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  • Postman 3.0リリース : ファンダーへのインタビュー

    Postmanは人気のChromeアプリケーションで、APIのテスト、ビルド、文書化に使える。InfoQはPostmanのCEOであり、ファウンダーであるAbhinav Asthana氏にインタビューし、最新のリリースについて、読者がPostmanの理解を深められるよう、Postmanがどのように生まれたか、なぜAPI開発者に人気なのか、3.0で新しくなった点について、話を聞いた。

  • AmazonがAPIの構築と実行を行うマネージドサービス"API Gateway”をリリース

    Amazon Web Services(AWS)がAmazon API Gatewayをリリースした。APIの公開,メンテナンス,監視,安全確保を目的に‘あらゆる規模’のAPIに対応する,完全に管理されたサービスだ。AWS管理Webポータルを使うことで,アプリケーションのデータやビジネスロジック,Amazon EC2やAWSLambda上で動作するアプリケーションなどのバックエンドサービスが提供する機能などにアクセスする,‘フロントドア’的な役割のAPI開発が可能になる。

  • Qt 5.5が新しいGLモジュールを追加,クロスプラットフォームサポートを改善

    Qt 5.4のリリースからわずか6ヶ月で,Qt 5.5が,ほぼ1,500件に及ぶ報告済バグの修正と新機能を追加した。Windows 10にも予定どおり対応し,LinuxとOS Xとの互換性も改善されている。

  • ハイパーメディアREST APIサーバの設計とクライアントからの利用

    RESTとハイパーメディアにはメリットも多いが,クライアントとサーバ両方のAPIを著しく複雑化するために,それが有効なシナリオは限られる。Jimmy Bogard氏は一連のブログ記事で,ハイパーメディアなどさまざまなメディアタイプの選択から始まる,サーバからクライアントまでの完全なハイパーメディアソリューション実現の上で何が必要なのかを説明している。

  • DDD、イベント、マイクロサービス

    マイクロサービスを素晴らしいものにするには、ドメイン駆動設計(DDD)が必要であり、5年から10年前に発生した誤ちはDDDによって解決されたが、マイクロサービスの世界でも同じことが起こっている。David Dawson氏はロンドンで開催されたDDD Exchangeの講演でこのように自身の考えを発表した。

  • インシデントと機能停止に対応する

    Server DensityでCEOを務めるDavid Mytton氏が,DevOpsDays Amsterdam 2015の観衆に対して,同社がインシデントや機能停止を扱う方法を公開した。プロセスは,頻繁な公式アップデート,対応アクティビティのログ取得の徹底,チーム活動と効果的エスカレーションという,一連の重要原則に基づいたものだ。同社はインスピレーションの多くを,その安全手順で名高い航空業界から得ている。

  • データ科学を活用してモニタリングを改善する

    先日のDevOpsDays Amsterdam 2015でPatrick Roelke氏は,モニタリングにはまだ多くの問題があることを強く論じた。データ科学によって静的しきい値とい���概念を排除し,さまざまなデータソースからの情報をひとつのメトリックに統合することで,事態を改善できるのではないか,というのが氏の考えだ。講演ではKale,Bosun,AnomalyDetectionなど,データ科学を活用したモニタリングツールの概要が紹介された。

  • AmazonがAndroidおよびiOS対応のCloud Drive SDKをリリース

    Amazonの新しいSDKによってAndroidおよびiOS開発者は,自身のアプリでAmazon Cloud Driveをサポート可能になる – こう語るのは,AmazonのプリンシパルエバンジェリストであるDavid Isbitski氏だ。

  • SymantecがFlashゼロデイ攻撃の可能性を指摘

    Symantecは,HackDayのリークから発見された(攻撃対象となり得る)ゼロデイ脆弱性を利用した,リモートコード実行の可能について報告している。Adobeは近日中にFlashをアップデートする予定だが,現時点で有効な対策はFlashを無効にする以外にはないようだ。

  • 待望のFirefox 39リリース,安定性の問題で予定に遅れて

    MozillaがFirefox 39をリリースした。サードパーティアプリに起因する当初の安定性の問題が解決されている。待望久しい今回のリリースには,CSSスクロールスナップポイントのサポート,新しい共有機能,改良された開発ツールなどが含まれるとともに,クリティカルなバグがいくつか修正されている。

  • Douglas Crockford氏が新たなWebのアイデアを公開

    サンフランシスコのAngular UカンファレンスでDouglas Crockford氏が,Webをアップグレードするという過激な新アイデアを公表した。氏の提案はWebの部品を,より新しいセキュアな代替品に置き換えて,既存のSSLやHTML, CSS, JavaScriptといったテクノロジを破棄するというものだ。

  • HashiCorpがインフラストラクチャ用バージョン管理システムAtlasを一般向けリリース

    HashiCorpがAtlasを一般向けにリリースした。インフラストラクチャのためのバージョン管理システム構築を目的に,同社の開発運用向けオープンソースツールを統合した商用プラットフォーム製品だ。Vagrant, Packer, Terraform, Consulといったツールを統合したAtlasの主な目的は,現代的なデータセンタ全体にわたる‘インフラストラクチャ変更の自動化,監査,コラボレーション’の促進にある。

  • インメモリ分析,キャッシュ,検索をサポートし,NoSQLに統合するBasho Data Platform

    Basho Data Platformは,RedisなどNoSQLデータベースとインメモリ分析,キャッシュ,検索といった機能の統合をサポートする。Riak NoSQLデータベースの提供企業であるBasho Technologiesは5月,ビッグデータやIoT,ハイブリッドクラウドアプリのデプロイと管理の可能なデータプラットフォームの提供を発表した。

  • GoogleがCSS、HTML、JavaScriptにマテリアルデザインを導入

    Google マテリアルデザインライト (MDL) は、ウェブサイトでマテリアルデザインのルック&フィールを利用できるようにするものだ。マテリアルデザインは、Android標準のビジュアル言語であり、Googleによるとクロスプラットフォームでの利用が可能だ。

  • Udi Dahan氏の語るビジネスロジックの再利用とマイクロサービス

    再利用(Reuse)はこの13年間,システム開発のほぼすべての事象に対するモットーだった。しかしながら再利用は,少なければ健康的だが,度が過ぎるとダメージを被る,シアン化合物のようなものだ – ロンドンで開催された今年のDDD Exchangeカンファレンスでのプレゼンテーションで,Udi Dahan氏はこのように述べて,ビジネスロジックの面からの視点を提案した。

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