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  • Weaveworksがコンテナとマイクロサービス監視ツール‘Weave Scope’をリリース

    Dockerの仮想ネットワークソリューションであるWeave を開発したWeaveworksが,Weave Scopeのプレアルファ版をリリースした。開発者をおもな対象とした,オープンソースのコンテナ監視ツールである。Weave Scopeはコンテナのマップを自動的に生成する。提供される情報によって技術者は,アプリケーション監視と管理,デプロイメントや運用上の判断を行うことが可能になる。

  • 20周年を迎えたJava

    20年前の今日,Javaの最初のアルファ版がSolarisの世界に解き放たれた。InfoQではJavaの歴史とともに,その中でJavaが勝ち得たものについて振り返ってみた。

  • MozillaはFirefox Developer EditionのCSSアニメーションインスペクタをメジャーアップデートリリースした

    Mozillaは、Firefox Developer Edition 40をリリースにおいて、CSSアニメーションインスペクタをメジャーアップデートした。FirefoxのエンジニアリングのディレクターであるDave Camp氏は、開発者が、ひとつの効果を与えるために複数のWebアニメーションを組み合わせることが一般的であると考え、選択したノードと子ノードのすべてのCSSアニメーションを見えることができるようになる。とInfoQに語った。

  • iOS/Android用ライブラリをCommon Lispで開発可能なLispWorks

    LispWorks 7.0には,AndroidおよびiOSプラットフォーム用の新しいランタイムシステムが追加されている。ネイティブなモバイルアプリ用に,UIを持たないライブラリの開発が可能になる。

  • Xamarin.Studio 5.9がC# 6をサポート

    先日リリースされたXamarin.Studio 5.9には,C#6サポートやSketchの改良,デバッガの新しいビジュアライザなど,数多くの機能が加えられている。

  • Googleにおけるマルチリポジトリ開発

    複雑なソフトウェアプロジェクトは、外部依存のために複数のリポジトリにまたがっていることがよくある。これはそれ自体で課題だ。GoogleのWebRTCエンジニアであるPatrik Höglund氏は、Chromeのような何十ものサードパーティ製ライブラリを使用したソフトウェアを開発するとき、Googleがどのようにしているか説明した。

  • Microsoft: EdgeはChromeやFirefoxよりもパフォーマンスが改善している

    この記事は、Chakraエンジンのパフォーマンス最適化結果の概要と、Edge, Chrome, FirefoxのOctaneとJet Streamベンチマークの結果に関する概要である。

  • Ionicが1.0をリリース,次期バージョンではAngular 2.0をサポート

    Ionicは,実運用対応のバージョン1.0をリリースした。AngularJS 2.0上に構築される予定の次期バージョンの開発も,同時に開始している。Push,Deploy,Analytics,Packageといったモバイルサービスも近日中に公開される予定だ。

  • CoreOSアプリコンテナ仕様がGoogle,Apcera,Red aHatのサポートを獲得

    先日サンフランシスコで開催された第1回のCoreOS Festで,CoreOSチームは,App Container Spec(appc)がGoogle,Apcera,Red Hat,VMware各社の支持を獲得したことを発表した。Googleは,CoreOSのappc実装である‘rkt’をKubernetesでサポートする。またApceraは,‘Kurma’という名のappcインプリメンテーションを新たに開発中だ。

  • Clingは高性能C++ REPLを提供する

    ClingはLLVMとClang上に構築された対話型C++インタープリタだ。コーディング-コンパイル-実行-デバッグというC++の通常のワークフローを超えることで、生産性を飛躍的に高める可能性がある。

  • Microsoft、Node.jsをフォークしてARMをサポート

    MicrosoftがNode.jsをフォークし、ARMとWindows 10 Internet of Things (IoT) Coreをサポートした。またWindows 10開発者はJavaScriptエンジンに、従来のV8かMicrosoftのChakraを選ぶことができる。

  • Azul は OpenJDK ペースの Zulu Embedded をリリースした

    Azul Systems は、OpenJDK ベースでオープンソースの Embedded JDK であるZulu Embedded をリリースした。Zulu Embedded はモバイルや IoT デバイス向けに組み込み Java 製品を保有している企業をターゲットにしている。ルータ、スイッチ、ATM 機器、アビオニクス、カーエレクトロニクス(automotive electronics)、Point of Sale (POS) システムが例として挙げられる。

  • TerraformとConsulによる現代的データセンタの自動化

    CraftConf 2015でMitchell Hashimoto氏は,現状のプロビジョニングおよびコンフィギュレーションツールについて,'現在のデータセンタ' を管理するには適していないものだと評した。現在のデータセンタはアジャイルかつエラスティックであり,‘サービス’はさまざまなベンダの提供する異種プラットフォームに渡って拡がる可能性を持つ。このような課題を抱えた環境でオートメーションを提供する方法として氏は,HashicorpのTerraformとConsulという2つのツールを紹介した。

  • IBM MobileFirst Platform Foundation 7.0がCloudant、REST、oAuthをサポート

    IBM MobileFirst Platform Foundationのバージョン7には多数の新機能と機能強化が含まれている。IBMによると、効率的な��発、継続的なデリバリーをサポートし、UXを改善することで「企業のモバイル戦略実現を迅速化」できるという。

  • Slick 3: Scalaで非同期データアクセスを実現するReactive Streams

    TypesafeのScala用データベースクエリおよびアクセスライブラリであるSlickがバージョン3.0をリリースし,Reactive Streams APIを新たにサポートした。これによって非同期かつ非ブロックのデータベースクエリが可能になる。InfoQは同社技術リーダのStefan Zeiger氏から,新機能の詳細と今後の予定について話を聞いた。

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