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InfoQ ホームページ Docker に関するすべてのコンテンツ

  • Docker拡張のプロトタイプを実現するPowerstrip

    Flockerの背後にいるClusterHQはPowerstripを発表した。ライセンスはApacheライセンス。これは、Docker拡張をプロトタイプするためのツールだ。PowerstripはDockerのコマンドラインインターフェース(CLI)とDockerのデーモンの間のプロキシとして動作し、DockerのAPIを拡張する。この仕組みの大きな利点は、Docker CLIをラップするのではなく。Dockerのインターフェースを拡張することで、FlockerやWeaveのようなDockerアドインを簡単に構成できるようになることだ。

  • FOSDEM仮想化 - ForemanによるDockerコンテナ管理とLXD

    RedHatのソフトウェア技術者であるDaniel Lobato氏が,Dockerコンテナ管理の新ツールであるForemanについて,また,UbuntuサーバチームのSerge Hallyn氏は,Linuxコンテナデーモンの新たなLXDプロジェクトについて,それぞれFOSDEMの仮想化関連技術者セミナで講演した。

  • FOSDEM仮想化 - コンテナの仕組みを知る

    RedHatのシニアソフトウェアエンジニアであるVincent Batts氏が,FOSDEMの仮想化関連の開発者セミナでLinuxコンテナとDockerについて講演して,さまざまなストレージドライバの長所と短所,イメージフォーマット,イメージへの署名などについて語った。

  • マイクロサービス、コンテナ、そしてDocker

    小さなサービスを作り、軽量な仕組みを構築し、配置を独立させ、拡張性と移植性を確保するためにマイクロサービスアーキテクチャを採用する場合、Dockerのようなコンテナ技術が、配置や性能、分離の管理、ライフサイクルを考える上で理想的な環境だ。

  • マイクロサービスの現在

    継続的デリバリへ移行し、スピードアップするためには、変化率を上げるとともに、変化のコストや大きさ、リスクを減らす必要がある。そこで、今やDevOpsやアジャイルへの移行やコンテナ化が注目をせざるを得ない、とAdrian Cockcroft氏は、11月にアムステルダムで開催されたDockerカンファレンスの基調講演で発表した。

  • Dockerリポジトリ管理を加えたPulp 2.5がリリース

    PulpはRPM, Debian, Puppetモジュール,今回のDockerリポジトリ,その他のコンテントをサポートする,リポジトリコンテント管理ツールである。バグを修正し,Dockerリポジトリを管理するプラグインを新たに加えた,バージョン2.5がリリースされた。

  • Dockerが重大なセキュリティフィックスを含むバージョン1.4.0と1.3.3をリリース

    Dockerプロジェクトがバージョン1.4.0と1.3.3をリリースした。バグフィックスとプラットフォーム安定化を主目的として,これまでのバージョンで発見された,いくつかの重大なセキュリティ問題に対処している。

  • BluemixがDockerベースのIBM Containers Serviceベータ版をローンチ

    IBMが新たに提供するIBM Containersサービスは,Dockerのネイティブな機能と,新しいDockerオーケストレーションサービスを含む標準化されたインターフェースを使って,Dockerコンテナを直接,IBM Cloud上にローンチするものだ。

  • DockerCon EuropeでDockerのオーケストレーションサービスとエンタープライズハブが発表

    Docker, Inc. は,コンテナ技術を企業にとってより有効なものにするための,オーケストレーションサービスとエンタープライズハブを発表した。

  • CanonicalがUbuntuのクラウド用簡略版をローンチ

    クラウド上で最もポピュラーなLinuxディストリビューションのUbuntuを運営するCanonicalが,クラウドに最適化された同OSの軽量バージョンとして,Snappy Ubuntu Coreをローンチした。

  • Docker、Language Stackの公式リポジトリを公開

    DockerがDocker HubにLanguage Stackのための新しい公式リポジトリを追加した。ここにはC/C++やJava、Python、Rubyなどが含まれている。

  • ZettioがDocker用ネットワークシステムのWeaveをリリース

    Weaveは,Dockerコンテナのオーバーレイネットワーキングシステムだ。 Docker自体でも単一のホスト上のコンテナをリンクできるが,Weaveを使用すれば,複数のホスト上の分散されたコンテナを接続することが可能になる。WeaveはZettioが,Apache 2オープンソースライセンスの下でリリースしている。Zettioは"ゼタバイト時代のアプリ"をターゲットに,RabbitMQの開発者であるAlexis Richardson,Matthias Radestock両氏が設立した新興企業だ。

  • CoreOSの最初の安定版がリリース

    CoreOSが最初の安定版リリース、CoreOS 367.1.0を発表した。これにはLinux 3.15.2とDocker 1.0.1が含まれており、CoreOS Managed Linuxを通して複数のプラットフォームをサポートする。

  • Docker、Orchard Labsを買収

    Docker Incは、Dockerサービスプロバイダで、マルチコンテナDockerアプリケーションのためのコンポジションおよびオーケストレーションツールFigの開発元、Orchard Labsの買収を発表した。ロンドンを拠点とするOrchardチームは、2名の強力で多作な開発者、Ben Firshman氏とAanand Prasad氏からなる。

  • Docker 1.1.0リリース

    1.0リリースから1ヶ月のうちに、Docker 1.1.0がリリースされた。これには、.dockerignore、コミット中のコンテナの一時停止、ログのtailや多数の改善が含まれている。

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