InfoQ ホームページ .NET に関するすべてのコンテンツ
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Windows 8は、Win32 APIを置き換える
Windows 8は、WinRTと呼ばれる新しいコアAPIを提供する。これは、C/C++、.NET、JavaScriptを使ってメトロスタイルのアプリケーションを開発するために使用する。これらのアプリケーションは最初からなにもせずに、ハードウェアアクセラレーションと優れた電源管理のような機能をの恩恵を受けることができる。既存のSilverlightとWPFアプリケーションは、最小の影響で新しい「ネイティブXAML」ライブラリに移植することができる。
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AppFabric の Queue,Topic,Subscription 機能がリリース
しばらく前から CTP になっていた Windows Azure AppFabric の Queue,Topic および Subscription 機能がリリースされた。Windows Azure にホストされるアプリケーションに対して,非同期クラウドイベント,イベント駆動 SOA,ロードレベリング/バランシングなど,新たなシナリオを実現する。
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Spring AMQP 1.0 GA
VMwareの一部門であるSpringSourceがSpring AMQP 1.0 GA (1.0.0.RELEASE)をリリースした。 Spring AMQPプロジェクトは、中核のSpringの概念をAMQPベースのメッセージングソリューションの開発に適用した。Javaと.NETの両バージョンが入手できる。
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C#、Scalaのシンタッ��スをベースにしたJavaのラムダ式
lambda-devメーリングリストに最近投稿されたメールによると、Javaのラムダ式のシンタックスは、C#やそれに非常に似たScalaのシンタックスをベースにしたものになる予定であるとのことだ。これらは既に開発者に慣れ親しまれており、「最もJavaに似た二つの言語(C#とScala)で既に使われているシンタックスを採用するのが、新しいシンタックスを作り出すよりもベターである」と考えられているようだ。
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デバイス向けのWindows Azure ToolkitsにAndroidが追加された
Windows Azure Toolkits for Windows PhoneとiOSに加えて、新しいツールキットでマイクロソフトは、Android SDKとEclipseでアプリケーション開発することができるAndoroidを追加した。
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.NET開発者がGoogle Discovery APIにアクセス可能になった
Googleは Books, Analytics, Latitude, Prediction, Tasks, Translateなどの発見可能なAPIを提供するサービスへのアクセスに使うことができる.NET APIs Client Libraryをオープンソースの形でリリースした。
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Entity Frameworkでセカンドレベルキャッシュ
セカンドレベルキャッシュは、Entity Frameworkの枠に収まらない機能のひとつである。「Entity FrameworkとAppFabricのセカンドレベルキャッシュ」というMSDNの記事において、Julie Lerman氏は、Microsoft AppFabricのような優れたキャッシュサービスをEntity Frameworkのセカンドレベルキャッシュで実装する方法について解説した。
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ソフトウェアアーキテクチャ関連ポッドキャストの薦め
最新のソフトウェアアーキテクチャを追い続けるのというのは難しい。この重要な領域をカバーする情報ソースがあまりにも少ないからだ。もちろん InfoQ のようなオンラインサービスが,ソフトウェアアーキテクチャや設計に関して豊富な情報を提供してはいる。しかし空いている時間に,例えば通勤時やランニングをしているときに学べるような方法はないものだろうか? オーディオポッドキャストがそのような希望を叶えてくれるかも知れない。
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Silverlight 5 RC : Microsoftは多くの機能追加でコミットメントを明確にした
MicrosoftはBUILDカンファレンスに先駆けてSilverlight 5 RCを発表し、このお気に入りのブラウザプラグインに対する疑う余地のないコミットメントを示した。Silverlight 5には多くの新しい機能がある。GPUを使った、2Dおよび3Dグラフィックの描画、リモートビデオコントロール、P/Invokeのサポート、ブラウザ内信頼アプリケーションのサポート、性能とツールの改善。
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SQL ServerはDenali移行でOLE DBに別れを告げる
DenaliはOLE DBをサポートする最後のSQL Serverになる。なぜなら、マイクロソフトがODBCをリレーショナルデータアクセスの業界標準になると考えたからである。
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Enterprise Libraryは、Windows Azureアプリケーションの自動スケールを手に入れた
Windows Azure Integration Pack for Enterprise Libraryは、多くのAzureだけのシナリオをサポートする。 このうちのひとつが、CPU利用率、メッセージキューバックログ、日付と時間の指定、ビジネス指標(未処理オーダー数など)のような様々なパラメータによる、Web RoleとWorker Roleの両方の自動スケールである。
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Windows Phone開発者向けリソース情報
恒例の感があるが、Microsoftがまた主要な製品のバージョン番号を混乱させている。簡単に説明するとWindows Phone 7.5の開発で必要なSDKがWindows Phone 7.1 SDKと2011年8月ビルドのWindows Phone Toolkitになっているのだ。また、PhoneGapのベータ版も試せる。
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Visual Studio vNextにおけるC++コードエディタの向上
VC++チームのSumit Kumar氏は、Visual Studio次期バージョンのいくつかのIDE機能を公開した。それらのいくつかはVB/C#に追いついただけに過ぎないが、他の提案されている新機能は、すべての言語を出し抜いている。
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JythonはVisual Studioで公式にサポートされる
Python Tools for Visual Studioは、メジャーなPythonインタープリタであるCPython、IronPython、Jython、PyPyの4つすべてをサポートした最初の製品である。これは無料のVisual Studio Integrated ShellかVisual Studio Professionalのプラグインとして提供される。
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Microsoft Translator APIの.NET拡張メソッド
Microsoft Translator APIは、RESTベースとSOAPベースのエンドポイントを使った翻訳サービスを開発者に提供する。オープンソースプロジェクトのBing (Microsoft) Translator .NETは、これらのAPIを拡張メソッドを使ってラップしており、.NETアプリケーションで翻訳機能を組み込むのが容易になっている。