InfoQ ホームページ HTML5 に関するすべてのコンテンツ
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MicrosoftがEdgeの電力効率の高さを主張
MicrosoftはEdgeのユーザに対して,他のブラウザよりもバッテリ性能が向上している点に注目してほしい,と主張している。新たに公開されるWindows 10 Anniversary Editionでは,ブラウザのバッテリ効率がさらに改善されるはずだ。
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MozillaのServoブラウザ、nightlyビルド公開
ServoブラウザはMozilla Researchによってスクラッチから作られたもので、nightlyビルドでダウンロード公開できるまでの完成度になった。nightlyビルドによって利用者が広がり、ブラウザのWeb互換性とパフォーマンスが大きく改善されることをチームは期待している。
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AppleのSafari 10、Flashがないふりをする
Appleは、Safariの次バージョンでFlashなどレガシーなプラグインを、デフォルトでブロックすると発表した。ブラウザはFlashがないふりをして、Flashをインストールするようユーザーに促すだろう。
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GoogleがFlash広告を廃止,100% HTML5に
Adobe Flushの長く苦しい死への旅は,Googleが自社のディスプレイネットワークでのFlash実行を停止すると発表したことによってなおも続く。同社は公式記事で,"より多くの人たちとデバイスにブラウジングエクスペリエンスを拡大するため,Google Display NetworkとDoubleClick Digital Marketingは今後,HTML5 100%になります” と述べている。
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React 0.14がリリース候補版に到達,パッケージ分割や'Refs'文法などを新たに追加
ベータテスト開始から2ヶ月を経たReact 0.14が,リリース候補のステータスに到達した。0.14ではレンダリングとコア部分の分離が実施され,ステートレスコンポーネントの宣言が簡単になり,新たな'refs'が追加されている。
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フリーなビデオフォーマットを作る「Alliance for Open Media」が設立される
Amazon、Cisco、Google、Intel、Microsoft、Mozilla、Netflixといった大手インターネット企業が「Alliance for Open Media (AOMedia)」を設立した。この団体では、モバイルを含む多様なデバイスに適した、UHDおよび商用/非商用コンテンツを含む高品質なビデオフォーマットをサポートする、オープンかつロイヤリティフリーなビデオフォーマットの策定を目指すという。
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Netflix.com、Universal JavaScriptを採用してレンダリングパイプラインからJavaをなくす
Netflix.comのチームがJavaベースのHTMLレンダラをなくし、ブラウザとサーバで動かせるUniversal JavaScriptレンダラを選んだ。
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待望のFirefox 39リリース,安定性の問題で予定に遅れて
MozillaがFirefox 39をリリースした。サードパーティアプリに起因する当初の安定性の問題が解決されている。待望久しい今回のリリースには,CSSスクロールスナップポイントのサポート,新しい共有機能,改良された開発ツールなどが含まれるとともに,クリティカルなバグがいくつか修正されている。
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GoogleがCSS、HTML、JavaScriptにマテリアルデザインを導入
Google マテリアルデザインライト (MDL) は、ウェブサイトでマテリアルデザインのルック&フィールを利用できるようにするものだ。マテリアルデザインは、Android標準のビジュアル言語であり、Googleによるとクロスプラットフォームでの利用が可能だ。
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MozillaはFlashをブロックしてHTML5の採用を推奨
Mozillaは、セキュリティの問題でブラウザのプラグインをブロックした後で、開発者にFlashから離れて、HTML5とJavaScriptに向かうことを推奨している。 2つの重要な脆弱性が、攻撃者に対して影響を受けるシステムの制御を可能にする可能性があるというAdobeのアドバイスに続いて、FirefoxのサポートのヘッドであるMark Schmidt氏は、Twitterで発表した。