InfoQ ホームページ JavaScript に関するすべてのコンテンツ
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Atom 1.9ベータがパフォーマンス向上とドラッグアンドドロップによるタブレイアウトを実現
GitHubのAtomテキストエディタのバージョン1.9ベータ0がバージョン1.8と同時に発表された。再設計されたバッファディスプレイレイヤ,ドラッグ・アンド・ドロップによるタブのレイアウト,Electronのアップグレードなどが注目点だ。
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JiroがSDKをリリース、ロボティクスを家庭へ
IndieGogoスタートアップのJiboが、アプリケーション開発のためのSDKを発表した。ここで言うアプリケーションとは、娯楽、教育、IoT統合をターゲットとした家庭用「ソーシャルロボット」のスキルのことだ。
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JavaScriptビジュアライゼーションライブラリD3が4.0に
JavaScriptビジュアライゼーションライブラリD3.jsが大幅に書き直され、バージョン4.0としてリリースされた。この新バージョンには多数の新機能とバグ修正が含まれているが、最大の変更は、ライブラリが小さなモジュールに分割されたことだ。もはや単一のモノリスではなく、個別のモジュールとして利用できる。
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Clauda.jsでNode.jsマイクロサービスをAWS Lambdaにデプロイする - 作者Gojko Adzic氏とのQ&A
InfoQは先日Gojko Adzic氏と,氏の最新プロジェクトであるClaudia.jsについて話す機会を得た。Claudia.jsは,Node.jsを使用したマイクロサービスアプリケーションのAmazon Web Service (AWS) Lambdaへの展開をアシストするツールだ。Claudia.jsは,AWS Lambda関数とWeb APIの展開をコマンドひとつで可能にするとともに,ロギングなどの複雑な処理を自動化する。
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AppleのSafari 10、Flashがないふりをする
Appleは、Safariの次バージョンでFlashなどレガシーなプラグインを、デフォルトでブロックすると発表した。ブラウザはFlashがないふりをして、Flashをインストールするようユーザーに促すだろう。
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WebKit, V8, EdgeのJavaScript実装が向上
WebKit, V8, そしてMicrosoft Egdeがそれぞれ,ES2015(ES6)の完全サポートに近づき,それを越えようとしている。WebKitはブラウザエンジンとして初めて,Kangax Comatibility Tableの100%を達成した。V8とEdgeもそれぞれ,自らの実装に新たな機能を加えている。
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Google ChromeでFlashが非主要機能に
GoogleがChromeブラウザのFlashサポートを主要機能から外す計画であることを明らかにした。“HTML5 by Default”提案のドラフトで,Chromeのテクニカルプログラムマネージャは,“今年後半,Flash Playerの有無についてChromiumがwebサイトに提供するヒントを変更する予定です。この変更により,該当のサイトがHTML5エクスペリエンスを提供していれば,そちらがプライマリのエクスペリエンスになります。”,と述べている。
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Firefox 46 セキュリティ問題に対応し、パフォーマンスを向上
MozillaはJavaScript JITコンパイラのセキュリティを改善し、アドオンの署名を遅らせるFirefox 46をリリースした。
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Neo4j 3.0がリリース,バイナリ通信プロトコルと標準ドライバを装備
GraphConnect Europe 2016でNeo Technologyは,Neo4j 3.0のリリースを発表した。サーバとクライアント間のデータ転送に使用される新しいバイナリプロトコル,データベース操作のための新たな標準ドライバセット,ストアドプロシージャのサポート,パフォーマンスとキャパシティの向上などが改良点だ。Neo Technologiesに詳しい話を聞いた。
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Angular 2 RCをリリース
Brad Green氏とJules Kremer氏がng-conf 2016のキーノートに登場し、新しいAngular 2 RCを紹介し、その新しい機能とコミュニティの取り組みを披露した。
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V8 5.1、ECMAScript準拠の改善とWASMをサポート
GoogleがJavaScriptエンジン V8のバージョン5.1を発表した。ECMAScript 2017ドラフト仕様への準拠を改善し、ネイティブに近い実行速度を狙った低レベルなポータブルなバイトコード、WASMの暫定サポートを追加する。
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Node.js 6.0、ES2015の93%をサポート
新しいCurrentバージョン、Node.js 6.0がリリースされた。パフォーマンスの改善、テストとドキュメントのカバレッジ向上、セキュリティ向上、ES2015のサポート拡大が含まれている。
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