InfoQ ホームページ ニュース
-
Apache Sofiware Foundationの20年 - ApacheCon 2019開幕基調講演より
先日ラスベガスで開催されたApacheCon North America 2019の開幕基調講演セッションでは、20周年を迎えたApache Software Foundationの重要テーマとして、ASFの歴史、コミュニティとコラボレーションに対する強いコミットメント、一般からのコントリビューションを促進するための活動などが挙げられていた。さらにセッションでは、天体物理学者のDavid Brin氏による、AIの潜在的な危険性に関する講演も行われた。
-
MicrosoftがActive Directoryベースのサービスアクセス制御の一般供用を開始
Microsoftは先頃の声明で、Azure Active Directory(AD)ベースのService Busアクセス制御の一般供用を開始すると発表した。これにより、ユーザIDとRBAC(Role Based Access Control)を組み合わせて、サービスのエンドポイントを認証するオプションが利用可能になる。この目的で使用するRBACロールも同時に導入しており、付与するアクセス許可をきめ細かく制御することができる。
-
Microsoft、組み込みデバイスをターゲットとしたTypeScriptの高速サブセット”Static TypeScript”を発表
Microsoftは先頃、Static TypeScript(STS)を紹介する研究論文を、Managed Programming Languages and Runtimes 2019 (MPLR 2019)国際会議に提出した。STSは、リソースの少ない組み込みデバイスを対象とした、TypeScriptのサブセットである。STSプログラムは、わずか16kBのRAMしか搭載していないデバイス上で、組み込みのインタープリタよりも高速に動作することにより、バッテリの持続時間を延ばすことができる。
-
プログレッシブJPEGとHTTP Rangeリクエストで遅延ロードを改善する
Christoph Erdmann氏は先頃、Progressive JPEGとHTTP Rangeリクエストを駆使したイメージ遅延ロードの興味深いテクニックを取り上げた、詳細な説明記事を執筆した。他の画像プレースホルダや遅延読み込み手法とは異なり、Rangeリクエストを使用することによる余分な画像データのダウンロードを発生させることなく、オリジナルと同じような、小サイズのプレビューイメージを提供することが可能である。
-
Python 2の終了日が2020年1月1日に決定
カンファレンスやPythonの発表リスト、さらには数え切れないほどのブログ記事や書籍で繰り広げられたニュース拡散の後、Python Software Foundationはついに、Python 2が2019年1月1日にサポート終了(EOL)に達することを正式発表する措置を講じた。
-
Reactive FoundationがLinux Foundationの下に発足
Linux Foundationは、Reactive Foundationのローンチを発表した。次世代ネットワークアプリケーション構築のテクノロジを加速する目的で設立された、リーダたちによるコミュニティである。Alibaba、Facebook、Lightbend、Netifi、Pivotalが初期メンバとして参加した財団は、成功を収めたオープンソースのReactive StreamsとRSocketの仕様を保有する。
-
GoogleがHadoopのビッグデータワークロード用にCloud Storage Connectorを公開
Googleは先日のブログ記事で、Cloud Strage Connector for Hadoopを新たに発表した。この新機能によって、従来のHDFSをGoogle Cloud Storageに置き換えることが可能になる。ParquetやORCといったカラムナファイル(Columnar file)形式により、スループット向上の実現が期待されると同時に、Cloud Storageディレクトリの分離、低いレイテンシ、並列性の向上、インテリジェントなデフォルト設定といったメリットを享受することができる。
-
Spring Cloud App Broker V1でマネージドサービス開発が容易に
Spring Cloudは、Spring Cloud App Brokerと呼ばれる新たなフレームワークを導入した。Open Service Broker APIを実装するSpring Bootアプリケーションの開発と、それらアプリケーションのマネージドサービスとしてのプロビジョニングが容易になる。
-
WebAssemblyソースコードがGDB、LLDBを使ってブラウザ外でデバッグ可能に
Mozillaは先頃、GDBやLLDBなど標準的なデバッガを使用して、ブラウザ外でWebAssemblyバイナリをデバッグするデモを行った。本番環境で使用されるのと同じ実行環境でWebAssemblyコードをデバッグすることで、同じコードのネイティブビルドでは発生しない可能性のあるバグを捕捉し、診断することができる。
-
Microsoft、ExFATのLinuxカーネルでの実装方法を明確に
Microsoftは、exFAT公式仕様を自由に利用できるようにする。これにより、exFATドライバをLinuxカーネルに直接含めることが可能になる。さらに、exFAT対応のLinuxカーネルの公開に合わせて、Open Invention NetworkのLinux System Definitionへの登録をサポートする予定である。
-
集中型モジュールミラープロキシとチェックサムデータベースを提供するGo 1.13
Go 1.13は、言語はほとんど変更されていないが、ツールチェーンやランタイム、ライブラリに多くの改善が行われている。その中には、比較的議論の余地のあるデフォルトのGoモジュールプロキシや、Googleプライバシーポリシの受け入れを開発者に求めるチェックサムデータベースも含まれている。
-
急拡大する組織におけるリーダシップとマネジメントの重要性
QCon New York 2019で、NPatrick Kua氏が、スタートアップのフィンテック企業で優秀なチームを育成するための種蒔きと環境の肥沃化に関して、自らが学んだ教訓を公開した。今回の記事は、急成長企業において技術マネージャを管理する方法について説明する。
-
GatekeeperによるKubernetesポリシの拡張
Kubernetes Policy Controller Gatekeeperの最新リリースでは、CNCFプロジェクトであるOpen Policy Agentをこれまで以上に活用して、ポリシ、制約テンプレートの共有、ポリシ違反に対する監査リソースの宣言を可能にしている。
-
GoogleのExrtension Manifest V3ドラフトに対して、Mozillaが既存の広告ブロッカのサポート継続を表明
Mozillaは、広告表示を阻止する既存のエクステンションのサポートを継続する。この決定は、Extensions Manifest v3のドラフトで、広告ブロッカを動作不能にするブラウザ拡張メカニズムを提案中のGoogleとは対照的だ。
-
Waymoがマシンラーニング用に自動運転車データセットを公開
自動運転テクノロジ企業のWaymoは、5時間以上の運転中に自動運転車が収集したセンサデータを含むデータセットをリリースした。このセットには、いくつかの都市と郊外の環境において、さまざまな運転条件下で収集されたLIDAR(レーザレーダ)およびカメラセンサの高解像度データと、車両、歩行者、自転車、標識のラベルが含まれている。