InfoQ ホームページ オープンソース に関するすべてのコンテンツ
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Facebook、Nuclideをオープンソース化
3ヶ月ほど前のF8デベロッパーカンファレンスにて、FacebookはNuclide IDEのソースコードをオープンソース化した。NuclideはAtomをベースにしており、GitHubのIDEのコアを変更することなく、多数のパッケージを追加したものだ。
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年次リリーストレイン10周年となるEclipse Mars
Eclipse Foundationは今日,Eclipseソフトウェア統合リリースの10周年となるEclipse Marsのリリースを発表した。IDEにはDockerツールの追加,MavenおよびGradleサポートの改良,Java 8機能の拡張と追加インストールによるJava 9早期アクセス版のサポートなどが含まれる。記事を参照して,リリースの詳細を確認してほしい。
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Node.jsとio.js、Node Foundationのもと統合へ
io.jsのテクニカルコミッティが今度のNode Foundationに参加することを投票で決めた。プロジェクトの名前はNode.jsだが、io.jsのリポジトリがベースになる。
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io.jsリリース2.0とNode Foundationへの参加について
io.jsチームがバージョン2.0をリリースした。これにはアップグレードされたV8 JavaScriptエンジンが含まれている。このアップグレードによって、classがstagingから移されて、フラグなしでstrict modeでclassキーワードが使えるようになった。また、拡張オブジェクトリテラルがstagingから移され、簡便なメソッドおよびプロパティ構文が使えるようになり、--harmony-rest-parametersフラグを付けることでstagingでrestパラメータが有効になった。
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GCC 5.1公開
GNU ProjectがGCC 5.1のリリースを発表した。GCC 5最初のメジャーリリースとなる今回のリリースには,C++11/14サポートの改善,新しいlibstdc++ ABI,マシンコードJIT組込みライブラリなど,数多くの新機能と改良が含まれている。
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MicrosoftがCordova向けのAzure Active Directoryプラグインを発表
MS Open TechはCordovaプラグインを発表した。これによって開発者は、Android、iOS、Windows Store、Windows Phone向けアプリでActive Directory Authenticationを使って、Office 365やAzure、Graph APIにアクセスできる。
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Polymer 0.8がリリース,パフォーマンス向上に加えて非互換変更も
Polymerチームが,“1.0版API提案”を含むPolymer 0.8アルファ版を公開した。ただしこのAPIには多くの変更点があるため,“0.5 APIとは非互換”である。今回のライブラリでは,サイズとパフォーマンスの面での最適化が実施されているが,Feature Completeにはまだ到達していない。
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Zero TurnaroundがEclipseオプティマイザをリリース
Zero TurnaroundがEclipseオプティマイザをリリースした。このオプティマイザは、セルフガイド式ユーザインタフェースを持ち、Eclipse のJVM設定を調整することで、Eclipseのパフォーマンスを最適化する。
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FB ComponentKit - iOS用UIの宣言的開発
FacebookがComponentKitをオープンソースとして公開した。iOSのネイティブビューを開発する宣言型ライブラリ(declarative library)だ。
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Apple、医学研究を支援するモバイルフレームワークをオープンソース化
Appleはイベント「Spring Forward」のキーノートで、新しいiOS ResearchKitフレームワークを発表した。これはモバイルデバイスを医学研究におけるセンサーネットワークとして使えるようにするものだ。このフレームワークは開発者向けにオープンソースとして公開される予定だ。
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Eclipse Xtext 2.8がEclipseConでリリース
本日のEclipseConでXtext 2.8のリリースが発表された。既存のJavaコードをXtextアプリに移行するための新ツール追加され,将来的なロードマップが発表されている。
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GroovyがApacheに参加
GroovyチームはApache Software Foundation(ASF)に参加する。Eclipse FoundationやSoftware Conservancyではなく,ASFを選択した理由について,プロジェクトリーダのGuillaume Laforge氏が書いている。今回の発表について詳しく知るため,InfoQはLaforge氏から,プロジェクトの新たな方向性について聞くことにした。