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InfoQ ホームページ オープンソース に関するすべてのコンテンツ

  • Orion 6.0がリリース,言語ツールによるJavaScriptサポートを改善

    JavaScript開発の言語ツーリングサポートが改良されたOrion 6.0が今月,リリースされる。

  • MozillaがFirefoxで使用しているリリースプロセス

    この記事では、Mozillaが彼らのブラウザーで使用しているリリースプロセスについて提示する。

  • Cayley - Googleナレッジグラフにインスパイアされたグラフエンジン

    GoogleナレッジチームのエンジニアであるBarak Michener氏は、個人プロジェクトCayleyをオープンソース化した。CayleyはFreebaseとGoogleナレッジグラフにインスパイアされたグラフデータベースで、GoogleナレッジグラフはGoogleのサーチエンジンに貢献している。Freebaseは構造化された膨大なデータの集合体で、現在のところ27億以上ものファクトデータが存在し、これらのデータにクエリを投げるAPIも提供している。

  • Chrome Dev Editor - JavaScriptとDart用の新IDE

    GoogleのエンジニアがGoogle IO 2014でChrome Dev Editor(CDE)を公開した。デスクトップとモバイルデバイスを対象としたChromeアプリとWebアプリを開発するための新しいIDEで,JavaScriptとDartをサポートしている。

  • Contemplate ThreadSafeがデッドロック検出機能を導入

    デッドロック検出ルールを新たに備えた,ContemplateのThreadSafeバージョン1.3.1が公開された。ロックを獲得する順序が原因で,デッドロックする可能性のあるコードを検出する機能を備える。デッドロックを検出すると,どのロック獲得が原因となっているかを報告する。

  • Aerospikeが同社のインメモリNoSQLデータベースをオープンソースに

    Aerospikeは同社のNoSQLデータベースを,AGPL 3.0ライセンス下のオープンソースとして公開した。このライセンスでは,ソースコードに対する改良はすべて,ソースツリーのトランクに送り返す必要がある。Aerispikeサーバと関連ツールのソースコードは,GitHubで提供されている。

  • Eclipse Luna - OSGi移行10周年の新しい年次リリース

    Eclipse Lunaは76のプロジェクトを統合した,9回目の年次リリーストレインであると同時に,OSGiフレームワーク上で動作する最初のリリースとなったEclipse 3.0から10年目にあたるリリースでもある。過去10年間,Eclipseは毎年6月に,世界最大規模のオープンソースアプリケーションの定期的なリリースを続けてきた。Eclipse Luna(4.4)の新機能と注目すべき機能をこの記事で確認してほしい。

  • GoogleのGoが高速化

    3か月ほどのベータ期間を経て、Go 1.3がリリースされた。1.2から言語機能に変更はないが、さまざまな性能改善、Native-Clientでのコマンドラインプログラム実行サポート、その他の強化がなされている。

  • Google、FlatBuffersをオープンソース化: 効率の良いクロスプラットフォームのシリアライゼーションライブラリ

    Google "Fun Propulsion Labs" チームがFlatBuffersをオープンソース化した。FlatBuffersは特にゲーム開発者のパフォーマンス要求をサポートするために作られており、シリアライズされたデータをバッファに格納する。バッファはパースのオーバーヘッドなしに、ファイルに格納したり、そのままネットワークに伝送したりすることができる。

  • Dart 1.4 がパーフォーマンス解析ツールを導入

    Google がウェブプログラミング言語 Dart のバージョン1.4をリリースした。このリリースにはObservatoryという新しいパフォーマンス解析ツールと、実験的な機能であるdart:io の ServerSocketリファレンスが含まれる。

  • IBMのNick O'Leary氏がNode-REDで「モノのインターネット」をデモ

    Nick O'Leary氏は先回のQCon Londonで,モノのインターネット(Internet of Things / IoT)に注目したオープンソースプロジェクトのNode-REDを発表した。IBMのEmerging Technologyチームが開発したこのプロジェクトは,"ハードウェアデバイス,API,オンラインサービスが画期的な方法で結合された"仮想環境をブラウザ上で実現する。

  • OpenSSLに代わるLibreSSL, 最初の30日間

    数週間前にOpenSSLで発見されたHeartbleedセキュリティ脆弱性に対して,OpenBSDグループの出した答がLibreSSLだ。LibreSSLはOpenSSLを全面的にリファクタおよびコード削減することにより,セキュアで安定したコードベース,以前から存在するバグの修正,現代的なプログラミングプラクティスの導入,ポータビリティの再設計などを目指す。 開発開始から1ヶ月が過ぎ,その最新状況が明らかとなった。

  • ApacheCON NA 2014,テーマは”コミュニティ"

    今年のApacheCON North Americaカンファレンスの基調講演のおもなテーマは,オープンソースとそのコミュニティだった。400人以上の参加者と70を越えるプロジェクト,180のセッションが用意されたカンファレンスでは,Apache Software Foundation (ASF)のプロジェクトと同じように,さまざまな話題が数多く取り上げられていた。

  • GitHub、Atom IDEをオープンソース化

    GitHub��Atom IDEをオープンソース化した。これにはAtom Shellフレームワーク、Atom Core、Atom Package Manager (apm)が含まれている。

  • Kin Lane氏に聞く,API Commonsが作り上げるWeb APIの未来

    InfoQはAPIエバンジェリストとして著名なKin Lane氏に,オープンAPIデザインに対する氏の見解と,Steven Wilmott氏と共同でローンチしたAPI Commonsイニシアティブに関する動機について質問した。氏が指摘したのは,新たに登場したAPI記述言語の相互変換と相互運用性に関する問題の所在である。さらに,UDDIなど過去のイニシアティブが犯した過ちをAPI Commonが繰り返すことを防ぐために,オープンなインターネット文化が果たす役割についても説明してくれた。

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