InfoQ ホームページ SOA に関するすべてのコンテンツ
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書籍「SOA Design Patterns」が入手可能
先日、Prentice Hall氏はサービス指向アーキテクチャ向けに85のデザインパターンを掲載した総合カタログである「SOA Design Patterns」の発行を発表した。
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Article: 真のSOAへの冒険
Alex Maclinovskyが、ガバナンスに関する彼の考えと業界に普及しているそれとが何故違っているのかについて説明します。正確な理解のあるSOAプラットフォームをベースとして、彼がSOAガバナンスの統一見解を明らかにします。
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SOAは統合と同等?
SearchSOAのJack Vaughn氏の報告によれば、先日行われたGartner AADI SummitでYefim Natis氏が「SOAは統合」と主張したそうだ。公正を期して言うなら、Natis氏はSOAと統合の同一視を意味したわけではない。
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QCon Londonまであと2ケ月、1月15日までなら特別割引
InfoQの第三回QCon London (3月11日から13日)が数ヵ月後に迫っており、15のトラックで100名のスピーカーが講演し、素晴らしい内容とネットワークの機会を提供する。295ポンド割引となる最後のチャンスは、来週1月15日で終了となる。
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データ統合ソフトウェアXAware 5.2によるデータ優先デザインおよびデータサービスデザインウィザードのサポート
オープンソースデータ統合ソフトウェアであるXAwareの最新バージョンはデータ優先のデザインを提供している。近ごろXAware開発チームは、XAware 5.2バージョンの全般的な可用性を発表した。
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IBMのBPM Zero Project:RESTfulワークフロー管理
Christina Lau氏が、BPM-as-a-Serviceに対するIBMの展望を紹介している。それは、RESTfulサービス向け軽量BPMNベースのスクリプト記述エンジンである。このビジョンは、現在発売中の製品と合致している。製品はProject Zeroでインキュべートされ、最終的にWebSphere sMashでデプロイされる予定である。
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QCon Londonのアップデート:あと3ケ月、Tony Hoare氏、Martin Fowler氏、Dion Hinchcliffe氏
第3回InfoQ QCon Londonカンファレンスが約3ケ月後の、3月11日から13日まで再び開催されることになる。昨年のQCon Londonカンファレンスには、450名を超える参加があり、スピーカーも100名を超えた。
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SOA設計における情報の考え方
Brian Byrne、David McCarty、Guenter Sauter、Peter Worcester、John Klingは発表したばかりの論文の中で、SOAの設計における情報の考え方を説明するパターンと機能一式を紹介している。この5人のアプローチにより、SOAソリューションの技術上、ビジネス上の目的を最適に支援する以下のようなやり方で、情報が活用されることが確実になる。
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RESTfulなビジネス対話
The RESTというタイトルで今なお継続されている一連の投稿メッセージで、Duncan Cragg氏は「eBayの件が真のRESTアプローチを統合APIに導入することを主張している」。「ビジネス上の会話」の中で、Duncan氏は REST型のアーキテクチャを導入するためのビジネスケースを作成している。
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Reference Ontology for Semantic Service Oriented Architectures
先月OASISが発表したSOA Reference Ontology(SOA参照オントロジー)は、OASISのサービス指向アーキテクチャ向け参照モデル(SOA- RM=Reference Model for Service Oriented Architecture)の延長であり、サービス指向アーキテクチャをセマンティック的に有効にすることと関連のあるセマンティックスの重要概念と SOA-RMを組み合わせたものである。