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InfoQ ホームページ system_programming に関するすべてのコンテンツ

  • ブラウザベンダがデフォルトでWebAssemblyを有効化

    WebAssemblyに関わるブラウザベンダが初期実装について"合意"に達した。これによってブラウザはデフォルトでWebAssemblyを同梱できる。これは重要なマイルストンだ。しかし、この初期実装によって開発者はすぐに大きな便益を享受できるわけではない。DOMの操作やガベージコレクタが仕様化されていないからだ。

  • Rust Language Serverがアーリーアダプタ向けに提供へ

    Rust Language Server(RLS)は,コードの自動補完,goto定義,再フォーマットなどの機能を備えたツール開発の支援を目的とする。実際のプロジェクトでの使用とフィードバック提供のために今回,アーリーアダプタ向けのアルファ版が公開されることになった,とプロジェクトの代表的なコントリビュータのひとりであるJonathan Turner氏が書いている。

  • カスタム継承を提供したRust 1.15

    Rustコアチームは安定バージョンの1.15をリリースし、非常に期待されたカスタム継承を提供する。

  • Rust 1.14リリース,WebAssemblyの実験的サポートとrustup 1.0を提供

    Rust 1.14が新たな実験対象としてWebAssemblyを導入するとともに,パターンマッチング構文を拡張する,とRustコアチームが伝えている。 さらにrustupが安定版となり,ソースからRustを構築する推奨手段となった。

  • 2017年,Rustはどこへ向かうのか

    Rustコアチームは先日,Rust言語の今後1年間のあるべき場所の定義を目的としたロードマップ案を決定した。Rustユーザを対象として2016年に実施した調査の結果を一部取り入れるとともに,速度と信頼性を犠牲にすることなく,Rustの生産性を向上することを最優先課題としている。

  • ブートストラップ,panic処理などが改善されたRust 1.10

    新たにリリースされたRust 1.10では,オープンソースのディストリビューションをより容易にするため,ブートストラップに新しいアプローチが導入された。他にも,コンパイラのパフォーマンス向上とバイナリサイズ削減を実現したpanicのための新たなcargoオプション,共有ライブラリの新フォーマット,多数のパフォーマンス向上が実現されている。

  • エラー処理を改善しコンパイル時間を短縮したRust 1.9

    先日発表されたRust 1.9の新しい例外処理APIには,スレッド間の例外パラダイムをコントロールするための機能が,これまで以上に実装されている。また,変数の等価性を決定する時のコンパイラのパフォーマンスも向上している。

  • MozillaのServoブラウザ、nightlyビルド公開

    ServoブラウザはMozilla Researchによってスクラッチから作られたもので、nightlyビルドでダウンロード公開できるまでの完成度になった。nightlyビルドによって利用者が広がり、ブラウザのWeb互換性とパフォーマンスが大きく改善されることをチームは期待している。

  • Rustup、Rustコードのクロスコンパイルを簡単にする

    Rust 1.8で導入されたRustupは、Rustのためのツールチェーンマネージャーだ。Rustコードのクロスコンパイルを簡単にすることを目的としている。MozillaのエンジニアBrian Anderson氏が詳しく説明した。

  • Rust 1.8、Cargoベースの新しいビルドシステムなどを導入

    Rust 1.8では、2つの新しい言語機能と多数の標準ライブラリの改善が追加された。加えて、rustcのためのCargoベースの新しいビルドシステムが導入された。これはRustのブートストラッピングに向けた最初のステップのように見える。

  • Rust 1.5が”cargo install”を備えてリリース

    Rustコアチームが1.5をリリースした。700に近い変更点には,cargo installとメタデータサイズの20%縮小化が含まれている。

  • Rust 1.4でCargoが大幅に改良

    Rustコアチームが1.4安定版をリリースした。Cargoの大幅な改良,APIの安定化と関連する型の挙動を改良するための修正など,1,200に及ぶ変更が加えられている。

  • Rustが製品開発可能な安定版に到達

    Mozilla Researchから始まったプログラム言語Rustが,1.0のマイルストンに到達した。開発者がソフトウェア開発に着手可能な安定した基盤と,Rustプロジェクトチームによる"安定性の保証"が提供されている。

  • 1.0に達したRustの現在と今後

    Rust 1.0の公式リリースを間近に控え,Mozilla ResearchのNiko Matsakis氏は,同言語に今後追加を予定している新機能に関して,その優先順位を評価する作業に着手した。Rust言語が今後選択すべき方向性について,公開の場での議論を促すためだ。InfoQはMatsakis氏に話を聞いた。

  • Rustの1.0ベータ版に向けたロードマップ

    システムプログラミング言語Rustの開発チームが、1.0リリースに向けた最初のベータ版リリースのスケジュールを公開した。Rustのデザインは、C/C++の力を保ったままモダンなプログラミング言語の機能を提供することを意図している。

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