InfoQ ホームページ バージョン管理 に関するすべてのコンテンツ
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DockerコンテナをGitLabに統合するGitLab Container Registry
GitLabが先頃,Dockerコンテナレジストリをシステムに導入した。DockerコンテナイメージをGitLabの継続的統合ツールに統合することが目的だと,GitLabのプロダクト責任者であるMark Pundsack氏が書いている。
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GitLabが重大な脆弱性を公表し,パッチを提供
GitLabは先頃,多数の重要なセキュリティ修正を発表した。重大な権限昇格も含むため,バージョン8.2以降のすべてのGitLabインストレーションに対して,適用が強く推奨される。エンジニアリング担当副社長のStan Hu氏に話を聞いた。
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GitLabとDigitalOcean, オープンソースコミュニティにGitLab CIを無償で提供
Gitをベースにコード管理と継続的インテグレーションのプラットフォームを開発するGitLabと,Y Combinatorの出資するクラウドプラットフォームプロバイダのDigitalOceanが,オープンソースコミュニティに継続的インテグレーションを無償で提供するクラウドサービスで提携した。
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クラウドベースの開発がAutoScout24をよりアジャイルにする理由
InfoQは、AutoScout24のErik Doernenburg氏とPhilipp Garbe氏に、彼らがクラウドに乗り換えた理由、期待していたこと、そしてクラウドを使ったコンピュータリソースの管理についてインタビューを行った。また、クラウドがDevOpsの展開にどう貢献したかという事例、AutoScout24のチームがアジャイルな方法で働くことになぜ興味を持ったのか、なぜ新しいことにトライすることを熱望していたのかを話してもらった。
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サブモジュールの改善,ID処理,Windowsサポートを加えたGit 2.8
先日発表された(https://github.com/blog/2131-git-2-8-has-been-released)Git 2.8には,多数の新機能や改善,バグフィックスが含まれている。中でも注目すべきなのが,サブモジュールのパラレルフェッチ,ユーザアイデンティティ処理の改善,そしてWindowsサポートの改良だ。
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GitLab 8.5がリリース,パフォーマンスの向上,Todo,ジオレプリケーションを提供
GitLab 8.5には数多くの新機能と改良点が含まれている。大規模インスタンスの実行を中心とする大幅なパフォーマンス向上,開発者が保留中のタスク追跡を目的とした新機能であるTodo,GitLab Enterprise Editionのみ対象だが,ジオレプリケーションで地理的に分散したチームのパフォーマンスを向上するGitLab Geoなどだ。
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GitHub、IssueとPull Requestのテンプレートとファイルアップロードを導入
GitHubが要求の高かった新機能を導入した。プロジェクトメンテナーはIssueとPull Requestのカスタムテンプレートを定義できるようになる。加えて、GitHubのウェブUIでファイルのアップロードが可能になった。
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フューチャブランチの発展は継続的インテグレーションの衰退である
トランクベースの開発に対する認識不足と安易なフィーチャブランチによって,多くのチームが継続的インテグレーションを知らずに放棄している,とSteve Smith氏は言う。InfoQは氏にインタビューして,さまざまなブランチアプローチ,それらを継続的インテグレーションと組み合わせる方法,ビルドフィーチャブランチが継続的インテグレーションと継続的デリバリの障害となる理由などについて聞くことにした。
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Git 2.5がリリース,ワークツリーをサポート,三角形ワークフローやパフォーマンスなどを改善
Git 2.5は,ワークツリー(worktrees),三角形ワークフロー(triangular workflows)の改善,パフォーマンス向上,さらに無数の改善と修正を含むメジャーリリースだ。
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OS XとWindows上のGitとMercurialに致命的な脆弱性
GitとMercurialに影響を与える致命的なセキュリティ脆弱性が昨日発表され、これは攻撃者がクライアントマシンで任意のコマンドを実行できるようになる。この脆弱性は、OS X (HFS+)とWindows (NTFS, FAT)で実行しているクライアントでのみ影響がある。 Gitコアチームは、すべての現行バージョンの新しいリリースを発表した。
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Facebook、MercurialをGitよりも速くする
FacebookがどのようにしてMercurialをGitよりも特定の操作で5倍速くしたのかを説明する記事をポストした。読むと、彼らが何を変えて、なぜセットアップをそうしたのかがわかるだろう。
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APIのバージョニングコスト
サービスのバージョニングは、SOAにおける重要な問題になってきている。何年もの間、さまざまな経験を共有してきたが、それぞれのアプローチを具体的に比較、対比するというやり方はほとんどなかった。Jean-Jacques Dubray氏がこの領域におけるチームの経験と、違いを示そうと作成しようとした方程式について書いた。
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Mike Amundsen氏のAPI設計ワークショップ
"どうしても必要な場合以外,バージョニングをしないことです。そんな状況はほとんどないでしょう。" 先日開催したAPI設計に関するワークショップで,Mike Amundsen氏はこのように説明した。氏はそこで,ユーザビリティ(Usability), スケーラビリティ(Scalability), エボルバビリティ(Evolvability)を重視したAPI設計を"USE"パラダイムとして説明した上で,もっとも一般的な3つのAPI実装スタイルを,そのパラダイムとの比較において解説している。
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OracleがJava SEのリリース採番方法を変更
「新番号付けしたリリースによる混乱を避けるために」とOracleが発表したのは、JDK 5.0, JDK 6、JDK 7用に新しい番号付け方式を採用したことである。「次のJDK 7用 Limited Updateが7u40と番号付けされている。その後の次の 3 CPUは、7u45, 7u51, 7u55と番号付けされる。」