InfoQ ホームページ Visual Studio に関するすべてのコンテンツ
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IronPythonとIronRubyのIDEサポート
上位3つのうち2つの.NET IDEが現在、動的プログラミング言語をサポートしている。SharpDevelop 3.2は、継続してIronPythonとIronRubyのサポートを拡張している。マイクロソフトは、IronPython Tools for Visual Studioを率いてこれに参加した。SapphireSteelは、Ruby in Steelを継続して奨めている。
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Visual Studio 2008と2010を混在して使うには
開発者は、同じプロジェクトの他のチームメンバーがVisual Studio 2008を使い続けたまま、Visual Studio 2010にアップグレードすることができる。ただし、langversionフラグのようないくつかのトリックを知っておく必要がある。
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Microsoftの最新ツールLightSwitchは、プロの開発者が対象。本当にプロ向きか?
Microsoftは、新製品、 Visual Studio LightSwitchを RedmondでのVSLive!の基調講演でアナウンスした。 LightSwitchは、Line of Business (LoB、事業部)アプリケーションを簡単に作れるようにしたVS製品である。開発者の中には、Access と比較して、LightSwitchが本当にプロ向きなのか 疑う人たちもいる。
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Azure のデバッグコストは高すぎる?
Microsoft のクラウドコンピューティングプラットフォームである Windows Azure の価格は,基本パッケージで $100/月 以下と,その機能に比べればリーズナブルなものだ。しかし問題が発生すれば,何らかのデバッグサポートが欲しくなるだろう。残念なことに,検討に値する唯一のツールである IntelliTrace には,開発者1人あたり 11,899 US ドルもの費用が必要なのだ。
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Microsoftが IIS Express-新しい組込みwebサーバー
Scott Guthrie 氏が最近、 IIS Expressをアナウンスした。これは、IISの軽量な代替品でCassini ( Visual Studioに組込まれたサーバー)にそのうち替わるものである。 IIS Express は、 Cassiniで指摘されていた問題点を解決し、開発者が IIS 7.x の完全なフィーチャセットを使って、開発できることを意図したものである。まだダウンロードは、できないが、氏によると、もうすぐできるようになる、ということだ。
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Sun Yiyi氏のGit Source Control Provider for Visual Studio 2008/2010の紹介
多くの開発者が、分散ソース管理システムに切り替えている。.NET開発者に最も人気なのは、元々はLinuxカーネル開発者のためにLinus Torvalds氏によって作成されたGitであろう。Gitを使用したときの問題点は、コマンドラインベースであることである。.NET開発者は、IDEにとどまる方を好む。Sun Yiyi氏のGitソース管理プロバイダは、Gitの採用に重要なパーツである。
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TestDriven.NETが新しいマイルストーンに到達
Visual StudioのTDDアドインであるTestDriven.NETのバージョンが3.0になった。新しい機能は、MSTest、.NET Reflector 6 Pro、VS 2010、Silverlight 4、NUnit 2.5.3のサポートだ。.NET Frameworkやその他のプロジェクトに対応している。
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Visual Studio 2010 ユーザインタフェースの大幅なアップグレード
Visual Studio のユーザインターフェースが Visual Studio 2010 Pro Power Tools アドインによって大幅にアップグレードされる。ようやく修正された Add References ダイアログに加えて,彼らが "Document Well 2010 Plus" と呼んでいるものが主要な変更点だ。これによって,ドキュメントペインでのタブの扱い方が大きく変わる。
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CodeRush Xpress - C# および VB のための Visual Studio 2010 アドイン
Microsoft は Visual Studio 2010 の有償版ユーザに対する CodeRush Xpress ライセンスの無償提供の継続を決定した。開発元の Developer Express は,コードセレクション,コードナビゲーション,クラス/フィールド/変数の定義とリファクタなどの機能を備えた CodeRush 10.1.1 のベータ版をリリースしている。
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Visual Studio 2010に向けたToad for Oracleの拡張
ToadはOracle、DB2、SQL Server、MySQLなど、主要データベースの管理、開発、パフォーマンスの最適化を行うための一連のツールである。Quest Softwareは、VSの機能(コード・リファクタリング、バージョン・トラッキング、コラボレーション、ユニット・テスト、ライフサイクル管理など)を利用するためにToad for OracleのVisual Studio Extensionを作成した。
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Visual Studioは、Itaniumのサポートを中断する。
SQL Server 2008 R2、Windows Server 2008 R2、Visual Studio 2010は、IntelのItaniumプロセッサをサポートする最後のメジャーバージョンになるだろう。拡張サポートの8年間で、Itaniumへの投資をAMDのより一般的なアーキテクチャであるx64へ変更すること検討するべきである。
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Visual Studio 2010のカスタムコード分析
マイクロソフトのコード分析ツールであるFxCopは、数年にわたって、カスタムコード分析ルールの作成をすることができると提案し続けているが経験は芳しくない。 VS2010バージョンでは、いくつかの改善とよりよい統合シナリオを提案しているが、いくつかの根本的な問題が残っている。
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Marshal.ReleaseComObjectは危険な場合がある
Visual StudioプラットフォームチームのプリンシパルデベロッパのPaul Harrington氏は、マネージドコードからCOMオブジェクトを破棄するためにMarshal.ReleaseComObject()を呼び出すことが、なぜ危険であり、推奨されていないかについて解説した。
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Ruby in Steel 1.5がリリース、IronRubyはサポート外に
SapphireSteel Softwareは、Visual StudioベースのRuby on Rails用IDE、Ruby in Steelのバージョン1.5をリリースした。多くの改良がなされている一方、IronRubyのサポートは取り止められた。
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.NET 4の新機能:チャートコントロール、SEOサポート、拡張出力キャッシュ
.NET Frameworkの次期バージョンである4.0では、新たな機能をいくつも含んでいる。InfoQでは、これまでにそのうちのいくつかを取り上げてきた。この記事では、新たに3つの機能、チャートコントロール、SEOサポート、ASP.NET 4.0の拡張出力キャッシュについて調査する。