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InfoQ ホームページ Agile2008 に関するすべてのコンテンツ

  • Pomodoro - 時間管理へのアジャイル的アプローチ

    Pomodoro Technique というパーソナルな時間管理手法が,アジャイル実践者の間で人気を獲得しつつある。Pomodoro には,アジャイルチームが使用するものによく似たプラクティスがいくつも含まれている。time-boxing,調査と順応(inspect-and- adapt)の繰り返し実施,ローテク志向のツール選択,継続可能なペースの維持に重点を置いている点,などだ。

  • 機敏さ、職人的技能、そして成功の評価

    Scott Ambler氏、Ross Pettit氏らがアジャイル・プロセス成熟度モデルの作成を続けている一方で、David Starr氏は組織が評価を望むであろう項目について、その方法と理由に目を向けた。機敏さ、職人的技能、そして組織的成功。彼は、職人的技能を評価することは比較的簡単だが、機敏さを適切に評価することは非常に難しい、という結論に達した。

  • Agile2008でのRobin Dymond氏とのインタビュー

    Agile2008コンファレンスでのRobin Dymond氏とのインタビューにおいて、Robin氏はアジャイルを「次のレベル」に押し上げる方法、変わることができない組織にとって、期待できるアジャイルチームを組織できない理由などLeanの概要を示している。Robin氏は、従来の階層およびチーム構造間の不釣合いを説明している。

  • Article: Agile2008チーム参加レポート - 帰国そして変化

    Agileカンファレンスに「参加者としてだけでなく、発表者として参加しよう」を掲げたチームgoyattomは、サブミッションを提出し、7つのセッションが日本から選択されました。参加者はカンファレンスで各々の発表や、各セッションへの参加、諸外国のエンジニアとの出会い、ステージ上で DearXPを熱演などの様々な思い出を抱えて、無事日本に戻ってきました。

  • Article: Agile2008 チーム参加レポート - 動機/準備編

    Agileカンファレンスに「参加者としてだけでなく、発表者として参加しよう」を掲げたチームgoyattomは、サブミッションを提出し、7つのセッションが日本から選択されました。サブミッションが選択された人、そうでない人も含めて、個々の目的意識の確認、膨大なプログラムから聞きたいセッションの選択、旅行の準備、プレゼンテーションの準備の期間を終えて、無事当日を迎えました。

  • Article: Agile2008 チーム参加レポート - 動機/準備編

    筆者はアジャイルソフトウェア開発についての年に一度の国際会議であるAgile2008に初めて参加してきました。今年の日本からの参加者の数は14名にも及び、発表者は5名、受け持ったセッションは8つに及び、例年にない活躍を見せました。なぜ今年のAgile2008では、これほど多くの日本人が参加し発表に至ったのか? そのレポートをお届けします。

  • レゴはもはや子供たちだけのものではない

    Michael Hunger氏と懸田剛氏は、複数プロジェクトでの作業実績の記録やバグトラッキングにレゴブロックを使った。

  • ビジネス価値を基準に(バックログの)優先順位を付ける

    ビジネス価値を基準に(バックログの)優先順位を付ける。Luke Hohmann氏は、バックログのどの項目から検討を始めるべきかについて定量的な判断を下す方法を述べている。

  • Presentation: "YUKATA"から始まるコミュニケーション(Agile2008 ライトニングトークより)

    私は「浴衣」を着てパーティーに参加したことで、たくさん声を掛けていただけました。そこで感じたことは、このカンファレンスが人との繋がりを生み出し、また言葉の壁を越えて積極的に交流する場所であることです。民族衣装はそれらを助けてくれるものでした。きっとこの交流が、新たなムーブメントをアジア圏の仲間たちにも与えてくれると確信しています。

  • Interview: 平鍋氏のGordon Pask Award受賞スピーチ

    Agile2008において、Gordon Pask Awardの授与式が行われ、その一人として、チェンジビジョンの平鍋氏が受賞しました。本賞は、毎年、アジャイルコミュニティで定評のあるリーダーだけではなく、新たなリーダーになる可能性のある者に贈られるものです。InfoQでは、授与式のスピーチを動画にてお送りします。

  • 毎年恒例Agile Allianceの役員更新

    Agile Allianceは、Agile 2008期間中に新しい理事会役員を選出した。投票は、カンファレンス期間中にメールや本人によって行われた。

  • Article: Linda Rising氏による「誰を信頼しますか?」

    Agile2008の3日目、8/6(水)午前中の、Linda Risingによるセッションです。セッションの冒頭、Linda Risingはとてもゆったりとしたきれいな、わかりやすい英語で話し始めました。

  • Article: Jean Tabaka氏による「Collaboration Explained--真のアジャイルチームのためのファシリテーションツール」

    Jean Tabaka氏の書いた書籍では、会議などのチーム活動において、ファシリテーションの手法とツールについて具体的かつ実践的に説明しています。 8/8(金)、Agile2008の最終日の朝のセッションでは、Jean Tabaka氏自身が本の内容をベースとしたセッションを行いました。

  • Article: Hubert Smits氏による「ゲーム・デザイン・ワークショップ」

    Agile2008の4日目となる8/6(木)の8:30から、Hubert Smits氏による「ゲーム・デザイン・ワークショ��プ」がおこなわれました。ゲームと言っても単なる遊びではなく、「フレームゲーム」と呼ばれる、グループでの情報収集や意志決定、また教育やトレーニングの教材として使えるいろいろなゲームです。

  • Gordon Pask Award 2008 受賞者及びスピーチ動画

    Gordon Pask Awardは、毎年、アジャイルアライアンスによって、アジャイルプラクティスのコミュニティへの貢献者2名に授与される。この賞は、アジャイルコミュニティで定評のあるリーダーだけではなく、新たなリーダーになる可能性のある者にも贈られる。今年は、慈善的な目的のためにアジャイルプライクティスを応用したことが認められて、平鍋健児、Arlo Belshee、Bob Payneの3氏が受賞した。

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