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  • Netflix、Coinbase、FastlyのリーダーたちがQCon NYのトラックをホストする

    QCon New Yorkの計画が進んでいる。QCon New Yorkは国際的なソフトウェア開発者カンファレンスであり、イミュータブルインフラストラクチャ、ラムダアーキテクチャ、DevOpsのイノベーションといったイノベーティブな話題を求める上級テクニカルチームメンバーを集め、6月13-17日にブルックリン橋のNew York Marriottへ戻ってくる。

  • コンテナベースのステートフルアプリケーションの興隆が調査結果から明らかに

    IT意思決定者の75%がデータベースなどのステートフルなアプリケーションのコンテナ内での運用に関心を持っていることが,調査結果から明らかになった。

  • Docker, Inc.がUnikernel Systems Ltd.を買収,'ユニカーネルテクノロジの民主化'を目指す

    Dockerプラットフォームを管理するDocker, Inc.が,英国ケンブリッジを拠点にユニカーネル(unikernel)開発を行なうUnikernel Systemsを買収した。Docker Inc.は今回の買収について,‘LinuxとWindowsコンテナの連続体’にユニカーネルベースのソフトウェアデプロイメントを取り入れるためと位置付けた上で,‘ユニカーネルテクノロジの民主化’を目指す,としている。

  • Dockerがログ管理に関するエコシステム・テクノロジ・パートナを新たに公開

    Dockerはログ管理のためのソフトウェアとプラットフォームを,エコシステム・テクノロジ・パートナ(ETP)として発表した。このETPプログラムは,そのソフトウェアないしプラットフォームがDocker上で,ロギングドライバ機構を使ったログ情報の提供を確実に行なっていることを認証するものだ。

  • Google、Cloud Functionsをローンチ

    Googleが新しいサービスCloud Functionsのアルファ版を立ち上げた。このサービスを使うとクラウドイベントに自動応答する小さなJavaScript関数を作ることができる。ユーザーの介在やランタイムの設定と実行、複数マシンへのスケーリングは必要ない。

  • IoTの通信セキュリティの問題解決を目指すスタートアップ - Afero Platform

    スタートアップのAferoは,IoT(Internet of Things, モノのインターネット)のセキュアな接続に必要なハードウェアとソフトウェア両方の需要に対処すべく,新たなプラットフォームをローンチした。このプラットフォームは,Aferoクラウドにインターフェースしたモバイルフォンと通信するセキュアなBluetoothスマートモジュールを通じて,IoTデバイスとインターフェースする。Bluetoothスマートモジュールノードとクラウド間の通信はすべて暗号化される。

  • 新たな年の決意と新たな講演の案内 - ワークショップ参加登録が始まる

    今年のQCon Londonのセッションは,"Survival to Ubiquity: Netflix Global Architecture" Josh Evans, "Spring Framework 5 - Preview & Roadmap" Juergen Hoeller, "The quest for low-latency with concurrent Java" Martin Thompsonなど盛り沢山だ。

  • 2015年のInfoQ読者アンケート結果

    2015年に実施した3つのInfoQ読者アンケートの結果を提示する

  • IBMがクラウドデータアナリティクスサービスを拡大

    IBMが、4つの新しいデータサービス、Analytics Exchange、Compose Enterprise、Graph、Predictive Analyticsを発表した。IBMの新しいデータサービスにより、ユーザは自分のデータを分析したり、IBMが提供するデータセットにアクセスしたりできるようになる。Bluemixで動くサービスの他に、プライベートなものも含むクラウド上で、データは展開できる。

  • DevOps文化に銀の弾丸はない -InfoQ調査結果より

    InfoQは2015年第4四半期,健全なDevOps文化に最も寄与するプラクティスに関する調査を実施した。その結果から,有力なプラクティスというものは存在せず,DevOps活動が極めて状況依存であることが明らかになった。

  • AutoScout24のマイクロサービスへの旅: 変革・原則・技術についてのChristian Deger氏へのインタビュー

    Dublin Microservices User Groupにおいて、 Christian Deger氏は「Highway to Heaven: Building Microservices in the Cloud」というタイトルで発表を行った。 これは、AutoScout24において、従来型のIT開発プロセスを用いてコードをモノリシックなアプリケーションとしてデプロイするところから、 クロスファンクショナルチームによって開発されデプロイされるマイクロサービスアーキテクチャーの活用に至るまでの旅についてのものだ。 この技術的・組織的な変革によってビジネスがマーケットの状況変化に素早く対応することが可能になった。

  • セキュアなDockerイメージを支援するClair

    Clairは先日CoreOSがリリースした,オープンソースのコンテナ脆弱性スキャナだ。Dockerイメージのオペレーティングシステムと,それがインストールされたパッケージのどちらかが,セキュアでない既知のバージョンと一致しているかどうかをクロスチェックする。脆弱性情報は,各OSのCVE(Common Vulnerabilities and Exposures)データベースから取得する。現時点ではRed Hat, Ubuntu, Debianがサポート対象だ。

  • スケーラブルな分散環境で機密保護を行うには

    アムステルダムで開催されたVelocityカンファレンスでAlex Schoof氏が,クラウドのような分散型でスケーラブルな環境での機密管理方法について講演を行った。Shoof氏が提案したのは,機密管理の5つの基本原則に基づいたシステムだ。

  • WSO2がIoT処理のオーケストレーション機能を強化

    オープンソースミドルウェアベンダのWSO2が同社プラットフォームの新機能として,IoT(Internet of Things, モノのインターネット)のアプリケーション管理とデータ処理を発表した。今回の拡張にはMQTT(ライトウェイトなM2M/IoTパブリッシュ/サブスクライブ接続プロトコル),Activiti BPM(Business Process Management)プラットフォーム,Open DataのOData 4.0プロトコルのサポートなどが含まれている。

  • Cloud Native Computing Foundationが新メンバと技術的コントリビューションの受け入れ開始を発表

    ‘クラウドネイティブ’なアプリケーションとサービス開発の促進を目的として創設されたLinux FoundationコラボレーションプロジェクトのCloud Native Computing Foundation (CNCF)が,新たなメンバの参加とオープンガバナンスの公式な構成,関連技術スタックに関する詳細を発表した。

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