InfoQ ホームページ DevOps に関するすべてのコンテンツ
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Docker、Language Stackの公式リポジトリを公開
DockerがDocker HubにLanguage Stackのための新しい公式リポジトリを追加した。ここにはC/C++やJava、Python、Rubyなどが含まれている。
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CloudFlareがUniversal SSLで無償のWebセキュリティを提供へ
CloudFlareは,同社コンテンツ配信ネットワーク(CDN)の無料登録者すべてを対象に,Universal SSLによるSSLを提供する。この動きは,SSLの展開を望むwebサイトとアプリケーションの所有者がこれまで直面してきた,コストと複雑さという2つの問題に対処するものだ。エンドユーザへの証明書の発行は,CloudFlareが無償で実施する。SSLの有効化は,ドロップダウンメニューによる選択になる。
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RubyMotionがAndroidパブリックベータをリリース
RubyMotionは先頃,同社のAndroidサポートがパブリックベータになり,アーリーアダプタによるAndroidプラットフォーム開発への適用が可能になったと発表した。RubyMotionは,人気の高いRuby言語とツールとを使用して,iOSおよびMac,そして今回のベータ版でAndroid用のネイティブアプリケーション開発が可能な,ターミナルベースのツールチェーンだ。
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Xenのバグの影響でAmazonとRackspaceがサービスを再起動
Amazon Web ServicesとRackspaceはXenのハイパーバイザにパッチを当てるため、サーバを再起動すると通知した。AWSがクラウドで計画的に再起動を行うのはこれが2回目だ。また、同社は弾性のあるアプリケーションを開発するためのガイダンスを公表している。
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Kullaプロジェクト - Java用REPL
Java REPLが近いうちに,あなたのJDKの元に届きそうだ。Oracle言語ツールチームのエンジニアであるRobert Field氏は先頃,Java REPL("Read-Evaluate-Print-Loop")プロジェクトの創設を提案した。投票を経て,Project Kullaと呼ばれるこのプロジェクトが承認されたのだ。REPLは基本的には,スクリプティングシェルないしコンソールである。UNIXシェルやGroovyコンソールのように,アルゴリズムの確認のために使用するものだ。
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AWSがAuto Scalingライフサイクルを拡張,フックを追加
Amazon Web Serviceは先頃,Amazon EC2マネージドサービスのインスタンスのコントロールの改善を目的として,同社のAuto Scalingサービスにいくつかの機能追加を行った。Pending あるいはTerminatingへのライフサイクル状態遷移時,さらには実行中のインスタンスにも新設されるStandby状態を通じて,フックによるカスタム操作の実行が可能になる。さらにDetachInstances APIアクションによって,グループからインスタンスを削除することもできる。
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ShellShockの衝撃 -- バグの舞台裏
Bashシェルに最近発見された脆弱性について、最初のものはリモート実行攻撃に由来していたが、アナウンス���れる前に、責任ある情報開示によってパッチが作成され提供された。しかし、最初のリリースには他の欠陥もあり、ゼロデイの脅威として検出された。ShellShockに関する問題とは正確にはどういうもので、間違いなく修正されたといえるのだろうか?InfoQが解説する。
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Puppet Labsがモジュール認定とパートナーネットワークを発表
Puppet Labsは同社のPuppetConfカンファレンスで,高い品質とアクティブな開発を備えたPuppetモジュールを承認するPuppet Approved プログラム,Puppet Enterprise Supportedモジュール,そして新たなパートナーネットワークをローンチすると発表した。
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Puppet Labsが次世代Puppet Serverを発表
Puppet Labsは現在,年次のPuppetConfカンファレンスを開催中だ。今年は速度の向上した次世代Puppet Serverに合わせて,Puppet Enterprise製品用の新しい管理機能とレポート機能,新たなPuppet Appsのローンチを発表した。
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Dockerファン朗報! DigitalOceanがCoreOSを新たにサポート
パブリッククラウドプロバイダのDigitalOceanが先日,Docker指向の新しいLinuxディストリビューションであるCoreOSのサポートを発表した。コンテナベースの開発が主流となるに伴って,CoreOSの人気も高まってきている。このユニークなオペレーティングシステムをサポートするベンダ群が拡大を続ける中で,DigitalOceanはその一角をなす存在だ。
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BashoがRiakのアップデートを発表
高可用性を備えた分散NoSQLデータベースRiakの開発元であるBashoは、Riak 2.0のリリースを発表した。この新しいバージョンは、開発に1年かかり、さまざまな重要なアップデートが含まれている。検索の実装の再設計や分散データ型、強い一貫性の保証、セキュリティなどだ。
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Bashを通じたリモートコードエクスプロイト
Bashにリモートエクスプロイトが発見された。CGIスクリプトのように,サニタイズされていないコンテントからのデータ受信に環境変数を使用するすべてのアプリケーションが,これによって潜在的な影響を受ける。現時点での製品版のBashすべてに対するパッチが提供中である。
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Microsoft AzureがSSDストレージに参入
Microsoftは、改善されたメモリ、CPU、より高速なI/Oを提供するDシリーズと呼ばれる新しい仮想マシンを発表した。これによりAzureは、SSDをストレージに持つエリートのIaaSプロバイダーに属する。
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ZeroTurnaroundがオートメーション市場の未確立を理由にLiveRevelの開発を終了
ZeroTurnaroundは,アプリケーションリリース自動化プロダクトのLiveRebelの開発を終了すると発表した。リリース自動化は開発チームが直面している最大の問題ではない上に,リリース管理のあるべき姿に対する明確なイメージがないことから,製品の市場に十分な大きさがない,というのがその理由だ。
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ZettioがDocker用ネットワークシステムのWeaveをリリース
Weaveは,Dockerコンテナのオーバーレイネットワーキングシステムだ。 Docker自体でも単一のホスト上のコンテナをリンクできるが,Weaveを使用すれば,複数のホスト上の分散されたコンテナを接続することが可能になる。WeaveはZettioが,Apache 2オープンソースライセンスの下でリリースしている。Zettioは"ゼタバイト時代のアプリ"をターゲットに,RabbitMQの開発者であるAlexis Richardson,Matthias Radestock両氏が設立した新興企業だ。