InfoQ ホームページ Net-Core に関するすべてのコンテンツ
-
MAUI: .NETのマルチプラットフォーム用アプリケーションUI
先月のBuild 2020開催期間中、Microsoftは、デバイスネイティブなアプリケーションを開発するためのマルチプラットフォームフレームワークである.NET MAUIのロードマップを発表した。新フレームワークはXamarin.Formsの進化形に相当し、Android、iOS、macOS、Windows用のネイティブ機能を提供する。
-
Microsoft Build 2020のハイライト
Microsoftは先週、第10回のBuildを開催した。BuildはMicrosoftのテクノロジを使用する開発者を対象に、年次で開催されるカンファレンスである。このオンラインイベントでは、Blazor WebAssemblyの一般向け提供開始、間もなくリリースされる.NET 5の最新情報、Azure Static Web Apps、IoTや人工知能に関する新プロジェクトなど、重要な発表やリリースが目白押しだった。
-
Stack Overflowがアーキテクチャを.NET Frameworkから.NET Coreに移行
Stack Overflowは先頃、.NET Frameworkから.NET Coreへのシステムアーキテクチャ移行を完了した。このプラットフォームはStack Overflowだけではなく、170を越えるQ&Aコミュニティ、さらには企業のプライベートQ&Aサイトも支えている。
-
MicrosoftがBlazor WebAssembly 3.2.0 RCをリリース
今週初め、MicrosoftはBlazor WebAssembly 3.2 RCをリリースした。これはBlazor WebAssemblyで計画されている最後のプレビューリリースであるため、公式リリースで期待されているすべての機能が含まれている。実用版のリリースは5月の予定である。
-
Microsoft .NET Conf: Focus開催、テーマはXamarin
先週、第2回の.NET Conf:Focusが開催された。今回の中心はXamarinだ。Xamarinは、モバイルアプリ開発を特に対象としたツールやライブラリによって、.NETプラットフォームを拡張する。Focusカンファレンスは無料で参加可能な丸一日のライブストリームイベントで、コミュニティや.NETプロダクトチームから講演者が登壇する。第1回は今年1月、Blazorをテーマに実施された。
-
.NET Interactive: .NET Coreを使用したJupyter Notebook - プレビュー2
.NET Interactiveは、Try.Netの新たな名前である。このAPIスイートとコマンドラインツールは、リッチテキスト、コード、データを組み合わせた、インタラクティブなノートブックとドキュメントの作成を可能にする。おもなユースケースのひとつは、Jupyter Notebookへのコードの埋め込みである。
-
JetBrainsがRiderとReSharper Ultimate 2019.3をリリース
今週初め、JetBrainsは、RiderとReSharper Ultimateの2019年最終版のリリースを発表した。新しいIDEは、T4 Templateのサポート、クロスプラットフォーム .NET Coreプロファイリング、マルチコンテナDockerデバッグ、Unityのテストなどの機能を備える。ReSharper Ultimate 2019.3には、新しいLocalization Manager、多数のC# 8機能のサポート、NuGetパッケージの依存性検索などが含まれている。
-
Microsoftが.NET Core 3.1 LTSをリリース
今月初めにMicrosoftは、自社の開発ブログの記事として、.NET Core 3.1とASP.NET Core 3.1、EF Core 3.1のリリースを発表した。新リリースは従来バージョン(3.0)の修正と改善が中心だが、長期サポート(LTS)リリースとして、少なくとも3年間のサポートが行われる予定である。
-
MicrosoftがJupyter Notebooksでの.NETサポートを発表
Microsoftは今月初め、.NET CoreのJupyter Notebooksサポートの公開プレビューを発表した。C#およびF#で記述されたコードの使用が可能になる。このリリースは、.NET Core用のインタラクティブなドキュメントジェネレータである、Try .NETプロジェクトの一環だ。
-
.NET Core for WindowsでC++が使用可能に
MicrosoftはC++/CLI in .NET Core 3.1の提供計画を発表した。ターゲットとなるのはWindowsアプリケーションのみで、LinuxあるいはOSXでC++/CLIを使用することはできない。
-
MicrosoftがC# 8.0をリリース
Microsoftは先週、.NET Core3.0リリースの一部としてC# 8.0を一般公開することを、.NET Conf 2019と同社の開発ブログで同時に発表した。言語機能には新たに、null許容参照型、非同期ストリーム、デフォルトインターフェースメンバ、新しいコードパターンなどが含まれている。これらの新機能はすべて、Visual Studio 2019でサポートされる。
-
Microsoft .NET Conf 2019 - .NET Core 3.0、C# 8.0、F# 4.7、マシンラーニング
今週始めにオンラインストリーミングされた.NET Conf 2019 Editionでは、.NETエコシステムの新機能がいくつか発表されている。.NET Core、ASP.NET、EF Core 3.0、さらにC# 8.0とF# 4.7もリリースされた。これら新リリースは、Windowsデスクトップ、Web、モバイルアプリケーションの開発方法に大きな影響を与えるものだ。Visual Studio 2019の新機能とツールも紹介されている。
-
Micorsoftが.NET Core 3.0をリリース
Microsoftは今週始め、.NET Core 3.0のリリースを、.NET Conf 2019と同社の開発ブログで同時に発表した。この新リリースには、Windows FormsとWindows Presentation Framework(WPF)を使ったWindows Desktopアプリのサポート、新たなJSON API、Linux ARM64のサポートが含まれる他、全般的にパフォーマンスの向上が図られている。F# 4.7とC# 8.0も含まれている。
-
.NET Core - 過去、現在、そして未来
先回のMicrosoft Buildで、同社.NETプログラムマネージャのScott Hunter氏が、.NET Coreが.NETの未来である(.NET Core is the future of .NET)と題した記事を発表した。
-
Microsoftが.NET Core 3.0 Preview 7をリリース
Microsoftは先週、Windows、macOS、Linux向けの.NET Core 3.0 Preview 7をリリースした。このリリースは、.NET Coreの凍結期間の始まりを示している。これ以降、新しい機能は追加されなくなり、開発チームは既存のコードの洗練に集中する。