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  • Digium、WebRTCとメッセージングのためのiOSおよびAndroid向けRespoke SDKをオープンソース化

    WebRTCプラットフォームRespokeの開発元であるDigiumが、iOS向けおよびAndroid向けSDKをオープンソースでリリースした。これにより、モバイルアプリにリアルタイムAVコミュニケーションを追加しやすくすることを狙っている。このSDKはインスタントメッセージングもサポートしており、オフラインおよびバックグラウンドでも動作するよう、プッシュ通知を利用している。

  • iOSアプリ開発がWindowsに,一部では論議も

    Microsoftは,Windows上でObjective-C開発を可能にするツールをリリースしたiOSアプリのWindows移植を促進するためだ。ただしこの活動には議論もない訳ではなく,一部の開発者は自分たちのコードがプロジェクトに取り込まれた方法に関して不満を持っている。

  • Android Marshmallow、SDK 6.0とAPI 23とともに登場

    GoogleはAndroidについて、Mは「マシュマロ(Marshmallow)」のMだと明らかにした。また、Android 6.0 SDKについても紹介した。これはAndroid Studioにプレパッケージされるとともに、別のIDEで使えるよう個別ダウンロードできる。

  • Facebook傘下のParse、AndroidとiOS向けSDKをオープンソース化

    Facebook傘下のmBaaS(Mobile Backend as a service)プロバイダであるParseがiOS/OS XおよびAndroidプラットフォーム向けSDKをオープンソース化した。

  • IntelのMulti-OS EngineがAndroidアプリのiOS移植を可能に

    Intelは自社の統合ネイティブ開発環境(INDE)に,Multi-OS Engineと呼ばれる新機能を導入した。Java開発者を対象に,AndroidアプリのiOSプラットフォームへの移植作業を容易にすることが目的だ。

  • Androidの’Stagefright’に脆弱性,数百万のユーザにリスク

    Androidに複数の深刻な脆弱性が存在することが発表されたのを受けて,Googleは即座に,Androidユーザを安心させるための対応に着手した。“Stagefright Media Playback Engine Multiple Remote Code Execution Vulnerabilities”は,Androidデバイスで複数の一般的なメディアフォーマット処理に使用されているメディア再生エンジンに対して,攻撃者がMMSメッセージを介してメディアファイルを送信できる,という脆弱性だ。

  • 調査により,開発者の主な収入源がクラウドであることが明らかに

    VisionMobileは,“Developer Economics: State of the Developer Nation Q3 2015”と題した調査結果を発表した。その内容からは,開発者の大半が若い男性であること,デスクトップはWindowsが主流でブラウザがそれに続いていること,開発者は自身のコードを主にプライベートクラウドに保管しており,収入の大半をクラウドサービスから得ていること,などが分かる。

  • Windows Server 2008と2012がGCEで提供開始

    1年以上のベータテストを終えて,Googleは,同社Computer Engine(GCE)上で動作するWindows Serverの一般提供を開始した。サポート対象はWindows Server 2008 R2と2012 R2 Datacenter Editionの2つだが,Windows Server 2016とNanoも将来的に追加サポートされる予定だ。

  • AndroidとFire OSのクラウドテストを可能にするAWS Device Farm

    Amazonは,AndroidとFire OSのエコシステムをターゲットとした,モバイルテストファームのAWS Device Farmを新たに導入する。Amazonによれば,200を越えて拡張を続けるユニークな環境のコレクションと,主要な自動テストフレームワークおよびCIシステムとのインテグレーションを提供するサービスだ。

  • Qt 5.5が新しいGLモジュールを追加,クロスプラットフォームサポートを改善

    Qt 5.4のリリースからわずか6ヶ月で,Qt 5.5が,ほぼ1,500件に及ぶ報告済バグの修正と新機能を追加した。Windows 10にも予定どおり対応し,LinuxとOS Xとの互換性も改善されている。

  • AmazonがAndroidおよびiOS対応のCloud Drive SDKをリリース

    Amazonの新しいSDKによってAndroidおよびiOS開発者は,自身のアプリでAmazon Cloud Driveをサポート可能になる – こう語るのは,AmazonのプリンシパルエバンジェリストであるDavid Isbitski氏だ。

  • GoogleがCSS、HTML、JavaScriptにマテリアルデザインを導入

    Google マテリアルデザインライト (MDL) は、ウェブサイトでマテリアルデザインのルック&フィールを利用できるようにするものだ。マテリアルデザインは、Android標準のビジュアル言語であり、Googleによるとクロスプラットフォームでの利用が可能だ。

  • AmazonがAndroidおよびiOS対応のCloud Drive SDKをリリース

    Amazonの新しいSDKによってAndroidおよびiOS開発者は,自身のアプリでAmazon Cloud Driveをサポート可能になる – こう語るのは,AmazonのプリンシパルエバンジェリストであるDavid Isbitski氏だ。

  • FacebookのMomentsアプリがクロスプラットフォーム開発をC++で実現

    Facebookの最���アプリのひとつであるMomentsでは,iOSとAndroidでビジネスロジックを共用するためにC++を使用した – 同社エンジニアのAshwin Bharambe, Zack Gomez, Will Ruben各氏は,このように説明している。ここではFacebookの技術者たちによる選択の根拠と,その成果を検証する。

  • Kotlinは次世代アンドロイド開発言語になれるのか

    2010年に始まったJavaをめぐるオラクルとグーグルの間の戦争が、オラクルの勝利で終わる可能性が高くなった。 1審で陪審員の判決をひっくり返してまで、グーグルの手を上げてくれた裁判所は、2​​審では、オラクルの手をあげた後、29日、米最高裁が控訴を棄却したためである。 グーグルがこのままJavaをアンドロイドの開発言語として使うとアンドロイドスマホメーカーは今後莫大なロイヤリティをオラクルに支給しなければならない状況なのでグーグルが今後のアンドロイド開発言語としてJavaを排除し、新しい言語を導入する可能性が高まった。 こんな中でアンドロイドの開発言語として注目されているのが、アンドロイドのSwiftとも呼ばれるKotlinである。

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