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InfoQ ホームページ プログラミング に関するすべてのコンテンツ

  • 分散アプリケーションランタイム (Dapr) v1.0 が発表された

    分散アプリケーションランタイム (Dapr) チームは本日 Dapr v1.0 が利用可能になり、プロダクションレディになったと考えていることを発表した。Daprは、開発者がクラウドとエッジで実行される回復力のあるマイクロサービスベースのアプリケーションを構築できるようにするオープンソースのランタイムだ。v1.0リリースでは、開発者はDaprアプリケーションをプロダクションシナリオのKubernetesクラスタにデプロイできる。

  • 非同期コードのテスト - RxJS Live London

    RxJSコアチームの元メンバーであるJay Phelps氏は最近RxJSを使用してコードを活用するコードをテストする方法を説明した。このリアクティブプログラミングライブラリは非同期プログラミングでAngularフロントエンドフレームワークで使用される。RxJSは、時限シーケンスとライフサイクルイベントを表現するDSLを備えたテストAPIを提供する。

  • MicroProfile 4.0への道

    当初は2020年6月のリリースが予定されていたが、MicroProfile 4.0は、Eclipse Working Groupが設立されるまで延期されていた。新しいリリース日は2020年11月10日だ。Red HatのシニアプリンシパルプロダクトマネージャであるJohn Clingan氏とMicroProfile 4.0の今後のリリースについてInfoQと話した。

  • Googleは兆パラメータのAI言語モデルSwitch Transformerをオープンソース化

    Google Brainの研究者は、自然言語処理 (NLP) AIモデルであるSwitch Transformerをオープンソース化した。このモデルは、最大1.6兆のパラメータにスケールアップし、T5 NLPモデルと比較して最大7倍のトレーニング時間を改善し、同等の精度を実現する。

  • Amazonが新しいベアメタルEC2インスタンスを発表

    AWSは先頃、Amazon EC2の新しいベアメタルインスタンスを発表した。新しい M5n、M5dn、R5n、および R5dn インスタンスはすでに利用可能であり、最大100Gbpsのネットワーク帯域幅を利用できる。

  • Microsoftがニューラルテキスト読み上げAIへの限定アクセスを発表

    最近、Microsoftは、Custom Neural Voiceと呼ばれるニューラルテキスト読み上げAIへの制限付きアクセスを発表した。このサービスにより、開発者はカスタム合成音声を作成できる。

  • Deno 1.5、RustベースのJavaScriptコンパイラによりビルド性能が3倍向上

    JavaScript/TypeScriptランタイムDenoの開発チームがDeno 1.5をリリースした。RustベースのJavaScript/TypeScriptコンパイラswcを使うことで、ビルド時間が改善されている。さらに、Tree-Shakingによってバンドルサイズが削減されている。また、alert、confirm、promptというWebプラットフォームAPIを実装しており、開発者はターミナルでシンプルな対話型アプリケーションを書けるようになる。

  • これまでのJava 16と17についてわかっていること

    Oracleは先頃、Javaプログラミング言語とバーチャルマシンのバージョン 15をリリースした。今後の次のリリースであるJava 16および17のコンテンツについてわかっていることを少し見ていく。

  • Google CloudがCloud FunctionsでRubyをサポート

    Google Cloudは最近、Ruby on Cloud Functionsの公開プレビュー版を発表した。Ruby用のオープンソース関数フレームワークは、HTTP関数とCloudEvent関数をサポートしている。

  • Vue3のネイティブCSS変数テンプレートとの統合検証

    Vue 3は、2年間の作業に続く大規模なリリースで、昨年9月に出荷された。 Vue開発者は、どのようにコンポーネントの状態がコンポーネントのスタイルに関連するかを単一ファイルのコンポーネントテンプレートで宣言的に記述することができるようになった。実験的な機能はCSS変数に依存するものである。これは、フレームワークに依存しない設計システムを実装するために使用されてきた、最新のブラウザのネイティブ機能である。

  • Azure Functionsの更新には、ランタイム外への.NETの移行が含まれる

    Azure Functionsは、ランタイムと一緒に.NETワーカープロセスを実行するアウトオブプロセスモデルに移行しつつある。Azure FunctionsチームはNode.js 14に対するパブリックプレビューサポートも発表した。Node.js 14は、1月の更新でLinuxで実行されるカスタムハンドラーとJavaベースの関数に関する一般向けの提供(GA)である。

  • OracleデータベースのGraalVM

    Oracleは、データベース内で実行されるGraalVMベースのストアドプロシージャのサポートを追加した。この機能は、APEXフレームワークにフォーカスした多言語エンジン(MLE)を通してJavaScript機能をサポートする。

  • Google Cloud、API管理プラットフォームの新メジャーリリースApigee Xを発表

    Google Cloudは先頃、API管理プラットフォームApigeeの新たなメジャーリリースを発表した。今回のリリースは同サービスの10回目の誕生日を飾るもので、Apigee Xと名付けられている。

  • WSがFunction as a ServiceであるLambdaでNode.js 14のサポートを発表

    先頃、AWSはNode.jsバージョン14のFunction as a Service (FaaS) であるLambdaのサポートを発表した。開発者は、Node.jsの新機能を使用してAWS Lambda関数を作成できるようになった。トップレベルの await、強化された診断、ストリーム APIの変更、パフォーマンスを向上させるための改訂されたJavaScriptエンジンなどの新機能がある。

  • Using Go in Native macOS Apps with MacDriver

    MacDriverは、GoとObjective-Cの相互互換性の実現を目指す最新プロジェクトだ。これによってmacOS、さらに可能性としてはiOSのアプリをGoで記述できるようになると同時に、Objective-CやSwiftで書かれたmacOSアプリでGoコードを再利用することも可能になる。作者であるJeff Lindsay氏に話を聞くことができた。

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