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InfoQ ホームページ プログラミング に関するすべてのコンテンツ

  • Rust 2018は、生産性、WebAssembly,組み込みなどにフォーカスしている

    Rustコアチームは、4つのドメイン(Webサービス、WebAssembly、CLIアプリ、組み込みデバイス)において生産性を向上させる、2018年のRust公式ロードマップを発表した。

  • .NET CoreのGlobal Toolsを探る

    .NET Core 2.1 Previewでデビューする新機能の1つとしてGlobal Toolsがある。Global Toolsは.NET Coreコンソールアプリケーションを作成する方法を提供する。そのアプリケーションは、NuGetパッケージとしてパッケージ化して提供することができる。.NET Coreがターゲットプラットフォーム上で動作する場合、適切にパッケージ化されたGlobal Toolがそこで動作する。

  • Eclipse Open J9 – Eclipse OMRプロジェクトベースのオープンソースJava仮想マシン

    2016年の初め、IBMはコアの、J9の実行環境の非Java部分をEclipse OMRプロジェクト下でオープンソースにした。OMRプロジェクトは言語非依存のランタイムツールキットである。また2017年にIBMはJ9 JVMをOpenJ9としてオープンソースにした。OpenJ9はEclipse OMRを利用し、それ自身はOpenJDK 9や今後のリリースにあるJavaクラスライブラリと適合する。

  • ドメインストーリテリングを使ってコンテキスト境界を見つけ出す

    ドメイン駆動設計(DDD)による開発では、コンテキスト境界(bounded context)が重要なコンセプトとなる。ドメインストーリテリング(Domain Storytelling)とは、人々とシステムがドメイン内でどのように共同作業するのか、コンテキスト境界を識別する上で使用できるのは何か、どのように連携するのかを見出す手段である — 先日アムステルダムで開催されたDDD Europe 2018で、Stefan Hofer氏とHenning Schwentner氏はこのように説明した。

  • F#機能が強化されたVisual Studio 15.6 Preview 4

    MicrosoftのVisual Studio 15.6がさらなる進化を遂げている。F#サポートの改善に重点を置いた4回目のプレビューがリリースされた。

  • HyperledgerプロジェクトがHyperledger Sawtooth 1.0をリリース

    先日のブログ記事でHyperledgerプロジェクトは、Hyperledger Sawtooth 1.0がGA(General Availability)に達したと発表した。同プロジェクトは、分散型元帳アプリケーションの構築、展開、運用に対する企業の要請に応えるもので、1.0リリースにはオンチェーンガバナンス(on-chain governance)、高度なトランザクション実行、ダイナミックコンセンサス(dynamic consensus)、Ethereumサポートなどが含まれる。

  • 物体検出のためのディープラーニングライブラリで、Facebookがオープンソースで提供するDetectron

    FacebookやGoogleから最近、最新のディープラーニングアルゴリズムの実装がリリース���れており、それによって困難な問題であるマシンオブジェクトの検出に取り組むことができる。

  • イベントソースシステムにおける過去と未来のイベント

    Thomas Pierrain氏がある資産管理会社と新たなプロジェクトを始めた時、重要な要件のひとつとして、現時点で見ると疑問のある判断を下した理由を理解するために、時間を遡ることを可能にする、というものがあった。アムステルダムで先日開催されたDDD Europe 2018でPierrain氏は、時間軸的な課題を持ってイベントソースシステムを構築した自らの経験について論じた。

  • Visual Studio 2017 15.6のリリース

    Microsoftは、Visual Studio 2017の6回目のアップデートをリリースした。過去のリリースのパターンに従って、いくつかのバグ修正と、IDE全体を通して開発ライフタイムの質の向上が含まれている。

  • C言語の現代化を目指すC2

    C2はブートローダやカーネル、ドライバ、システムレベルのツールといった低レベルプログラムに適したC言語の進化を目指した、新しいプログラミング言語だ。作者のBas van den Berg氏に話を聞いた。

  • Javaのデータクラス、Brian Goetz氏がInfoQに語る

    オラクルのJava言語アーキテクトであるBrian Goetzが、データクラスの実験的概念なを紹介した。これは将来Javaプログラミング言語に統合されるかもしれない。しかしこの概念が現実として注目に値するまでには多くの作業が必要だ。Goetz氏は時として“データは単にデータである”ことを前提としてデータクラスの課題とトレードオフを解説した。

  • Propel:Node.js創設者が提供する科学計算用JavaScriptライブラリ

    Propelは、GPUハードウェアを活用した新しいJavaScript科学計算ライブラリであり、JavaScriptで機械学習やその他の科学計算をサポートする。

  • UKのスーパーマーケットが機械学習ソムリエを発表

    ドイツのスーパーマーケット会社LidlのUK拠点は、Facebook Messengerベースのチャットボットを開始した。これは、顧客が食べ物や場に相応しいワインを選ぶ手助けをするように設計されている。チャットボットはMargotという名前であり、NLUにユニークなアプローチで買い物客とコミュニケーションを行う。そして、よくある質問へ回答したり、食べ物に合うワインを選定したり、ワインを見つけたり、クイズの実施したりする。

  • UniversalなReactフレームワークであるNext.jsがバージョン5.0をリリース

    UniversalなReact.jsアプリケーション向けのオープンソースのツールキットであるNext.jsがバージョン5.0に達した。今回のリリースでは、Next.jsアプリケーションの設定に関して改善された。そして、サーバーサイドのWebpackサポートが強化され、モジュール化された設定のためのプラグインシステムが追加された。また、洗練されたTypeScriptのサポート、PreactのようなReactのalt-libに対するサポートの強化、Zonesと呼ばれるマルチアプリケーションの構成機能が追加されている。

  • CQRSとイベントソーシングでシステムを構築する

    CQRSとイベントソースシステムに関する議論の末にMichiel Overeem氏が達した結論は、イベントソースシステムに従事する人々の多くはそのシステムを理解せず、問題へのアプローチ方法も分かっていない、というものだ。これが氏にとってこの種のシステムを構築する方法を探求的に研究するきっかけになったと、氏は、先日アムステルダムで開催されたDDD Europe 2018カンファレンスで説明した。

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