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EE4Jへ提案された最初の9つのプロジェクト
オラクルのJava EE 8とGlassFishの技術をEclipseファウンデーションへ移管するプロセスの一部として、9つのプロジェクトが最初のプロジェクトとして提案された。これらは最終的にEclipse Enterprise for Java(EE4J)に含まれる。オラクルのシニアソフトウェア開発マネージャであるDmitry Kornilov氏と、EclipseファウンデーションのエグゼクティブディレクタであるMike Milinkovich氏がこの新プロジェクトのことをInfoQに話してくれた。
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フェイスブックがRacerDをオープンソースに - Javaの競合状態を検出
フェイスブックのオープンソースの静的解析ツールであるInferが、RacerDによるJavaコード競合状態検出を追加して公開された。
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Visual Studio CodeがJUnitのサポートを発表
マイクロソフトのVisual Studio Code(VS Codeとしてよく知られている)サポートチームはJUnitテストケースの実行とデバッグができる拡張機能のリリースを発表した。この拡張機能はレッドハットが出しているJava言語サポートの拡張機能とJavaデバッガと連携し、エディタでJava言語を書く開発者にとって必要な開発用機能をすべて提供する。
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Parcel.jsはJavaScriptモジュールバンドルにゼロコンフィギュレーションオプションを提供する
Parcel.jsは、12月5日にローンチされた新しいオープンソースJavaScriptモジュールバンドラである。Parcelのローンチ発表では、webpack、browserify、rollupのような既存のモジュールバンドラとは違いスピードとゼロコンフィギュレーションがうたわれており、組み込みキャッシュを使うことでwebpackより最大10倍高速であると主張している。
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MicrosoftはAzure Bot ServiceとLanguage Understandingの一般提供を発表した
Microsoftは先日、Azure Bot ServiceとLanguage Understanding が一般提供されたと発表した。これらは数か月間、パブリックプレビューされており、アイルランド、香港、ブラジルのサンパウロを含む9個以上のリージョンで利用可能になり、開発者がより多くを実現できる新機能が提供されている。
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Visual Studio Code 1.19で、2017年のリリーススケジュールを終えて、チームは2018年の準備をしている
MicrosoftはVisual Studio Code 1.19をリリースして、毎月のリリースを果たした。このエディターは、機能、スピード、人気の面で1年前よりも大きく進歩した。チームは2018年のリリーススケジュールを準備している。
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W3CはHTML 5.2を公式勧告としてリリースした
2017年12月14日、W3CはHTML仕様の更新版であるHTML 5.2をリリースした。このアップデートでは、dialogエレメントのような新しい機能が追加され、HTMLプラグインシステムのような古いものが廃止され、Payment Request APIやPresentation APIのサポートなどのW3Cコミッティーが統合された。
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Racket 6.11で篩型(refinement type)と依存関数型(dependent function type)が安定機能に
Racket 6.11では、Typed Racketに篩(ふるい)型(refinement type)と依存関数型(dependent function type)が追加されている。
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チームはそれぞれのケイデンスを持つべきか?
先日のTwitter上で、作業計画用と学習および改善用、というように、チームが複数のケイデンス(cadence)を持つことの是非に関する議論があった。ケイデンスを分離することで、最適なケイデンスを検討する余地がチームに与えられる。適応性と自立性が向上し、よりよい成果を得られる可能性がある、というのだ。
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パネルディスカッション - AIの未来
SF QConで開かれたAIの未来に関するパネルディスカッションで、今日のマシンラーニングが直面する問題について取り上げられた。検討されたのは次の領域だ - 現在のAIが直面する重大な問題、テクノロジは人材雇用をいかに変えるか、非技術系企業が現在のテクノロジを活用する方法は、AIに関する人の役割とは、間もなく現れるであろう新たなブレークスルーは何か。
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ReactがRFCプロセスを採用
Facebookは、Reactの設計を導いて、アイデアから実装までの道のりをスムーズにするために、新しいRFC(Request for Comments)プロセスを採用することを決定した。これはRustのRFCプロセスをベースとしており、コードベースに大きな変更を加える前に、提案することを求めている。
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メモリ使用量を減らし .NET のパフォーマンスを改善する
.NET における根強い神話のひとつに、メモリアロケーションがパフォーマンスに影響を与えない、というものがある。このレポートではその神話の原因を探り、メモリ使用量を減らすためのアドバイスを提供する。