InfoQ ホームページ プログラミング に関するすべてのコンテンツ
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React 0.14がリリース候補版に到達,パッケージ分割や'Refs'文法などを新たに追加
ベータテスト開始から2ヶ月を経たReact 0.14が,リリース候補のステータスに到達した。0.14ではレンダリングとコア部分の分離が実施され,ステートレスコンポーネントの宣言が簡単になり,新たな'refs'が追加されている。
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インタラクティブなプロトタイプを用いた要求事項の定義と管理
近年の開発における要件定義と要件管理,アジャイルチームでの要件の扱いと開発業務で直面する問題点,顧客要求の伝達という面でのインタラクティブな図やプロトタイプの利用,インタラクティブなプロトタイピングのリーンスタートアップへの応用,要件定義および要件管理の将来に関するインタビュー。
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NetflixのChaos Engineeringの原則
任意のサーバーシャットダウンやプロダクション環境のデータセンター全体のシャットダウンをシミュレーションしてきた経験に基づいて、NetflixがChaos Engineeringの原則を提案した。
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Strange LoopでのJavaScriptストリームの紹介
Strange Loop 2015 conferenceにて、Pam Selle氏がJavaScriptのストリームについて、何が良いのか、開発者はそれをどう使えるのか紹介した。
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スイス郵政におけるスケールド・スクラム
スイス郵政はレガシーシステムのリプレイスのため、7つのチームでスケールド・スクラムを利用した。InfoQはRalph Jocham氏にインタビューを行い、完了の定義を使ってどのようにスクラムをスケールしてレガシーな問題に対応したか、どうやって計画より3ヶ月前倒しでシステムを納品できるようにしたか、そしてプロジェクトで主に学んだことを伺った。
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ドメインイベントと結果整合性
結果整合性はスケーラビリティと性能を改善する設計方法だ。ドメインイベントはドメイン駆動設計の戦略的要素であり、結果整合性の実現を促す。Florin Preda氏とMike Mogosanu氏がブログでこの設計の利点を説明している。
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優れたモダンなC++を書くのに役立つC++ Core Guidelines
CppConで発表されたように、Bjarne Stroustrup氏とHerb Sutter氏がモダンなC++のためのガイドライン集を作り始めた。目標は、開発者の言語の使い方を改善し、タイプセーフでリソースリークのない、できるだけロジックエラーのないコードが書けるようにすることだ。
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廃棄可能なマイクロサービス
RedMonkのJames Governor氏は,不変のインフラストラクチャはマイクロサービスにも適用できる,という記事を書いている。氏の見解では,すべてのマイクロサービスは不変でなくてはならない。そうすることで開発者は,ソフトウェアスタックの下位層ですでに実現されているのと同じメリットを享受できるのだ。
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スクラムのためのNexus Guideを公開
Nexusは,大規模なソフトウェア開発プロジェクトを展開,維持するためのフレームワークである。Nexus Guideは,スクラムをスケールアップする上でScrum Guideの次段階として,複数のソフトウェア開発チームを統合した活動のサポートとして使用することができる。
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C# 7への選択型の導入
MicrosoftでC#のプログラムマネージャを務めるMads Torgersen氏はC# 7の参照への選択型の導入についての提案を公開した。選択型はC#を安全にしnull参照例外を発生しにくくする。Torgersen氏曰く、C#はnull値を参照できるがゆえにnull参照例外が猛威をふるっている。
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Bazelがベータ版でGroovy, Rust, Scalaをサポート
Googleが半年前にオープンソース化したビルドシステムのBazelが,予定通り最初のベータマイルストンに到達した。いくつかの言語とテクノロジのサポートが追加されている。
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Node.js 4.0について、Mikeal Rogers氏とのQ&A
先日取り上げたように、Node.jsとそのフォークであるio.jsが一つのコードベースになり、最初のリリースが行われた。InfoQでは、Node.js FoundationのコミュニティマネージャであるMikeal Rogers氏に詳しく話を聞いた
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JetBrainsのサブスクリプションライセンス採用が論争に
IntelliJ IDEAやReShaperなどを提供するJetBrainsが,ライセンス方法を全面的に変更すると発表した。この変更で同社の開発ツールはすべて,サブスクリプションベースのライセンスモデルに変更され,使用のためには継続的な支払が必要になる。
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Go 1.6がガベージコレクションを高速化
Go 1.5が世に出てからそれほど経たないにも関わらず,Goチームはすでに,停止時間を削減した,新しい並列型ガベージコレクタへの改良作業に着手している。Goの適用範囲を,新たなアプリケーション分野に拡張するためだ - Googleの技術者であるAustin Clements,Rick Hudson両氏はこのように述べている。
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新Log4jへの移行: Log4jプロジェクト管理グループとのQ&A
先日InfoQでお伝えしたように,Apache Software Foundationは,人気ロギングフレームワークのLog4jバージョン1のサポート終了(EOL/End of Life)を発表し,ユーザに対してバージョン2への移行を推奨した。InfoQではApache Logging Services Teamメンバとコンタクトを取り,Log4jの新バージョン移行に関する詳細と,今後の予定について聞いた。