InfoQ ホームページ プログラミング に関するすべてのコンテンツ
-
HotSpot JVMで動作するMission ControlとFlight Recorder
Java 7 Update 40以降のリリースには,JDKにMission ControlとFlight Recorderが同梱されている。Mission Controlはモニタ,管理,トラブル対応といった作業の出発点であり,Flight Recorderはプロファイリングデータの収集や評価を行う機能である。いずれもJRockitが提供していたツールが,今回ついにHotSpotに移植されたものだ。
-
WCF Data Services 5.6.0、Entity Framework 6をサポート
Entity Framework 6をサポートしたWCF Data Services 5.6.0がリリースされた。EF 6をターゲットにするには、アップグレードするか、もしくは新しいODataサービスを作ればよい。
-
ブラウザ横断で JavaScript のテストを自動化する BrowserSwarm
クライアントサイドの JavaScript コードについてのテストは、手間がかかり何度も繰り返す必要があるため、同プロセスを自動化することは重要である。BrowserSwarm は同テストプロセスを簡単化するために設計された新プロジェクトであり、主要なブラウザ横断でのテストを高速で実施可能な機能を提供する。
-
IceniumをよりスマートにするVisual Studioエクステンション
TelerikはIcenium用にVisual Studioエクステンションをリリースした。IDEを使ったiOSとAndroid用のクラウドベースアプリの開発が可能になる。Visual Stduio内から直接アクセス可能なシミュレータも用意されている。
-
core.typed: Clojureにオプションの型システムを追加する
core.typedは動的型付けのClojureにオプションとしての型システムを追加する。目指しているのは、Clojureの簡潔さと柔軟性に、型チェッカーが提供する安全性の保証を加えることで、両方の世界のいいとこ取りをすることだ。
-
-
-
新たなリーダを迎えるEclipse Virgo
Eclipse Virgoプロジェクトに対して昨日,最後の猶予が与えられた。Eclipse Virgoがお蔵入りとなる事態を避けるべく,数人が名乗りを挙げてくれたのだ。InfoQではプロジェクトの前リーダであるGlyn Normington氏から,同プロジェクトの経緯と今後について詳しく話を聞いた。
-
Azul Systemsと同社CTOのGil Tene氏がJavaOneで "JCP Member of the Year"に選出
先週サンフランシスコで開催されたJavaOne 2013カンファレンスで,Azul SystemsとGil Tene氏がJava Community Process (JCP) Member of the Yearに選ばれた。この賞は過去1年間,Javaコミュニティに対してもっともプラスの影響を与えた企業,あるいは個人メンバに与えられるものだ。
-
Azul SystemsがJavaOneでZuluをリリース,Windows Azure用のOpenJDKビルド
今年7月のパートナシップの発表に続いて,Azul SystemsとMicrosoft Open Technologiesが,今度はZulu fot Windows AzureのGAバージョンをリリースした。ZuluはWindows Azure Cloud上のWindows Serverで動作するOpen JDKベースのJVMで,クラスパス例外(ClassPath Exception)付きのGPLv2オープンソースライセンスの条件に基づいてライセンスされる。
-
RAD Studio XE5がAndroid,iOS,RESTクライアントのサポートを追加
先日リリースされたRAD Studio XE5はAndroidとiOSをサポートし,Restクライアントを備えるとともに,複数のプロジェクトやスケジュールを必要とすることなく,標準的なC++やDelphiによるプロトタイプあるいはネイティブアプリの構築が可能である
-
さらに多くのWebテクノロジをサポートするWebStorm 7.0
JetBrainsがWebStorm 7.0 GAをリリースした。EJS, Mustache, Handlebars, Web Component, Stylus, Karma, Istanbul, Compassをサポートし,数多くの拡張機能を備える。
-
RubyでiOSゲームを開発する
Barcelona Ruby Conferenceにおいて、Integrallisの創業者であるBrian Sam-Bodden氏が、RubyMotionとオープンソースの2Dグラフィックライブラリを使って、Objective-Cの知識なしにRubyでiOSの2Dゲームをすばやく作る方法についてデモをした。
-
JavaOneで、ついにベールを脱いだOracleのProject Avatar
先週(2013/09/22~2013/09/26)開催されたJavaOne カンファレンスの中で、OracleはProject Avatarのオープンソースリリースを発表した。Avatarは、アプリケーション開発者から『マイナーなJavaScriptの知識が必要』と考えられている『モダンHTML5アプリケーション』の開発にフォーカスしたアプリケーションフレームワークである。
-
CeylonがFeature Completeに到達
CeylonプロジェクトのリーダであるGavin King氏がM6リリースの提供開始を発表した。Ceylon 1.0のベータ版を兼ねた今回のリリースにより,言語はFC(Feature Complete)に達したものと解釈される。今回のリリースには言語の全仕様に加えて,JVMおよびJavaScriptVM用のコンパイラなどのコマンドラインツールセット, SDK, EclipseベースのIDEなども含まれる。