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  • Microsoftがパブリックプレビュー版としてAzure DNSプライベートリゾルバーをリリース

    Azure DNSプライベートリゾルバーは、VMベースのDNSサーバをデプロイせずに、オンプレミス環境からAzure DNSプライベートゾーンにクエリを実行したり、その逆を実行したりできる新サービスである。この新サービスは、Azure内でフルマネージドでパブリックプレビュー版として提供される。

  • Amazon EC2がNitroTPMとUEFIセキュアブートをサポート

    AWSは最近、UEFIセキュアブートとNitroTPMの一般向け提供を発表した。NitroTPMは、AWS Nitroシステムをベースとした、EC2インスタンス向けの仮想TPMモジュールである。この新機能は、ブートプロセスの検証、キーの保護、デジタル著作権管理のための設計となっている。

  • CNCF、KubeConEUで新プロジェクト用のgRPC、ArgoCD、Flux、その他を発表

    8つのプロジェクトが卒業(graduation)し、14のプロジェクトがincubationステータスに到達したことが、KbeConEU + CloudNative Conference CNCFで発表された。このステータス変更は、プロジェクトの方向性を確認するとどもに、プロジェクトに対するコントリビューションや採用を広く呼び掛ける目的で行われている。incubationに到達したのは、ArgoCD、OpenTelemetry、gRPCなどのプロジェクトだ。

  • Google Cloudがエンタープライズデータベース処理向けにPostgreSQL互換のAlloyDBを発表

    Google Cloudは最近、AlloyDB for PostgreSQLを発表した。エンタープライズへの展開をターゲットとしたPostgreSQL互換のマネージドサービスである。AlloyDBは、原子性、一貫性、分離性、永続性(ACID)に準拠したトランザクション処理をサポートするフル機能のクラウドデータベースである。

  • グリーンソフトウェア開発: 用語と気候変動への取り組みを理解する

    クラウドへの移行が加速したことによる副作用で、ソフトウェア業界はますます地球温暖化に貢献することになった。企業はネットゼロ、カーボンニュートラルなどのさまざまな取り組みを行っている。Microsoftでグリーン・クラウド・アドボカシー・リードのAsim Hussain氏が、Devoxx UK基調講演の中でそれらを読み解く。それらを理解することは、開発者が各タイプのコミットメントの針を動かすのに役立つ。

  • AWSが初のGraviton3インスタンスをリリース

    AWSは最近、C7gインスタンスの一般向け提供を発表した。Graviton 3プロセッサを実行する初のEC2インスタンスである。計算集約型の処理向けに設計されており、常時実行されるメモリ暗号化、すべてのvCPUに対する専用キャッシュが提供され、ポインタ認証がサポートされる。

  • MicrosoftがPower Pagesを加えた新しいPower Platform製品をプレビュー版でリリース

    Power Platformに最近Microsoft Power Pagesが追加された。毎年開催のBuildカンファレンスで、同社はスタンドアロンのSoftware as a Service(SaaS)プラットフォーム製品として、Microsoft Power Pagesのプレビュー版を発表した。これは、技術バックグラウンドに関係なく幅広いユーザをターゲットとしており、データを利用した最新の安全なWebサイトを作成するためのものである。

  • CNCFがKubeCon EUで"graduated"プロジェクトの最新情報を公開、注目は多様性と成熟度

    CNCFの憲章では、そのミッションを"クラウドネイティブコンピューティングをユビキタスな存在にすること"だ、と定義している。CNCFの支援するテクノロジの目的は、組織に対して、レジリエントで管理可能であり、可観測性を備えた疎結合システムをベースとする、パブリック、プライベート、あるいはオンプレミスのクラウド構築を可能にすることだ。KubeCon EUの期間中、CNCFは、プロジェクトの段階的なステータス更新についての報告を行った。

  • AWS LambdaがNode.js 16ランタイムのサポートへ

    Recently AWS ann最近AWSは、Node.jsバージョン16がFunction as a Service(FaaS)AWS Lambdaをサポートし、アクティブなLTSステータス(一般利用可能)にあることを発表した。ounced that Node.js version 16 supports its Function as a Service (FaaS) and is in active LTS status (ready for general use).

  • クラウド時代を歩く巨人:Cloud NativeとCloud AgnosticによりEU規制に対応

    金融機関は複数の分野において保守的なアプローチをとることで有名である。テクノロジーについても例外でない。多くは、ずっと前に構築されたメインフレームソリューションをまだ実行している。しかし、時代とともに、銀行も変化している。KubeConEUでポーランドの銀行のmBankは、Cloud NativeとCloud Agnotiscの原則を組み合わせて、この分野のEU規制も満たす方法を示した。

  • BraintreeがThundering Herdに対処

    BraintreeのエンジニアのAnthony Ross氏は、最近の記事で、失敗したタスク対する再試行間隔にランダムなジッターを導入することで、どのようにThundering Herd問題を解決したかを説明した。これは、支払い問題(Dispute)管理APIの効率に影響を与えていた。

  • どのように予期せぬ事態に備えるか: KubeConEU 22で語られたInfluxData停止の話

    クラウドアプリケーションは、ユーザに高可用性とアクセシビリティを約束するが、それを実現するには、ディザスタリカバリ計画が不可欠である。InfluxDBを支援するチームが、KubeConEU22で、本番環境を削除した日のディザスタリカバリ戦略を試す戦いから学んだ教訓を共有した。

  • New Relicが「Javaエコシステムの状況」レポートを公開

    New Relicは最近、Javaエコシステムの状況に関する新しいレポートを公開した。そのレポートでは、パフォーマンスデータを提供する数百万の匿名化されたアプリケーションから2022年1月に収集されたデータを用いている。

  • Microsoft + Java = ♡: Devoxx UKでMartijn Verburg氏が語ったこと

    MicrosoftがjClarityを買収してから3年後、Martjin Verburg氏はDevoxx UKで、MicrosoftがJavaにどれほど依存しているかについて発表した。この2つが同じ場所にいるように思えないが、現実は異なる。Microsoftは、社内利用、50以上のAndroidアプリ、Azureの内部システムのために200万のJVMを本番環境で実行している。そして、MinecraftはJavaで構築されている。さらに、MicrosoftはJavaを発展させることに取り組んでいる。

  • Javaの未来

    新たなプラットフォームの出現によってクラウドネイティブというステージを失ったJavaは今、ルネッサンスの時を迎えているようだ。Javaエコシステムには数多くのプロジェクトがあって、Javaをよりクラウドフレンドリな存在にすべく、言語レベルのサポートの提供やランタイムの改善に取り組んでおり、イノベーションに向かう急行路線のような様相を呈している。Red Hatエンジニアリング担当副社長のMark Little氏は、Devoxx UKで行った講演の中で、これらの活動をクローズアップした。

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