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【QCon Tokyo 2015 講演レポート】ビジネス価値を創造するハイブリッド・クラウド マイクロ・サービス指向のBluemixでアプリケーションを革新
ハイブリッド・クラウドは、オンプレミスからパブリック・クラウドへの全面移行を目指した途中プロセスではない。多様なデータとサービスの柔軟かつ適材適所の組み合わせによってビジネスに革新を起こす、価値創造の基盤となるものだ――。日本IBMの浦本直彦氏は、ハイブリッド・クラウドの本質をこのように示唆するとともに、マイクロ・サービス指向のアプローチによって次世代のPaaSを体現するBluemixの特長を紹介した。
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ソフトウェア開発ツールのまとめ(IEEE Softwareより)
本記事は、この10年間、IEEE Softwareのコラム連載「Tools of the Trade」に掲載された情報をまとめたものだ。ツールとベストプラクティスがDesign、Writing code、Tooling、Building、Operationsといったカテゴリにまとめられている。
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実例で学ぶGS Collections – Part 2
ゴールドマン・サックスが2012年にオープンソースとして公開したGS Collectionsの創作者であるDonald Raabが、強力な当フレームワークを使ってさらに幅広い実例を紹介します。
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実例で学ぶGS Collections – Part 1
ゴールドマン・サックスが2012年にオープンソースとして公開したGS Collectionsの創作者であるDonald Raabが、当フレームワークがいかに強力であるかを明らかにします。また、GS Collectionsとラムダ式を併せて使うことによって、Smalltalkの素晴らしい機能がJavaでも利用できることを紹介します。
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プロジェクトインセプション - 協力体制を作るミーティングの方法
プロジェクトを始める前にチームの協力体制を築くことは、効率的、効果的であるために最も重要なことです。チーム全体で強い忠誠心を持ちながら意思の疎通を図ることは、たくさんのEメールやドキュメント、会議電話よりも、チームで協力体制を保つためにずっと効果的です。この記事では、大きくなったチームで協力体制を築くために、1日インセプションミーティングを実施する方法を説明します。
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カンバンはどのように動作するか
ソフトウエア開発や継続的改善を管理するシンプルで効率的な方法として、カンバンにますます関心が集まっています。しかし、カンバンとはどのように動作するのでしょう。この記事では、待ち行列理論を使って、カンバンを深く掘り下げます。また、ケーススタディを通じて、カンバンの基本的な概念と示唆に富んだアイディアを明らかにします。
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自己組織化チームはなぜ必要か?
私たちの世界では変化は日常であり,"ビジネス的アジリティ"が求められます。組織を運営する上で,古い地図はもはや役に立ちません。体系的思考に基づいた,新たな地図が必要です。優れた自己組織化チームについてのシリーズ記事の第2回目では,自己組織化チームが必要な理由について論じます。
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効果的なテストの文化を創る
誰しも開発したソフトウエアに自信を持ちたいと思っています。テストが重要なのはわかっているのですが、さまざまなテスト方法を学習するときの障害を克服した上で、自分たちの仕事に自信を持つことを妨げているのは何なのでしょうか。
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ソフトウェア開発プロセスから無駄を省くための7つの方法
約2年間、ソフトウエアベンダでリーンソフトウエア開発を実践し、段階的に7つの大きな変化を生み出すことでR&D部門のソフトウェア開発プロセスから無駄を削除しました。
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自己組織化チームとは何か?
自己組織化チームとは何か,どうすれば効果的にサポートできるか,といった情報はあまり多くはありません。今回の記事では,自己組織化チームについて学ぶシリーズの最初として,自己組織化チームとは何かを探求します。
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Azure対応Cloud Design Patternsを活用したエンタープライズクラウドシステム構築の「基礎と実践」
エンタープライズのクラウドシステム構築を大きく前進させた要素の1つに、クラウドデザインパターンの進展がある。2014年1月には、米マイクロソフトがWindows Azureに対応した「Cloud Design Patterns」の正式版を公開して注目を集めている。一般社団法人Azure Council Experts(ACE)会員企業として活動するFIXERとネクストスケープのセッションでは、前後編の形で、エンタープライズクラウドシステム構築におけるクラウドデザインパターン活用の基本スタンスと実践事例が語られた。
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【QCon Tokyo 2014 講演レポート】“DevOpsな開発テスト” を実現する「サービス仮想化」とは?
開発途上のアプリケーションの欠陥が尾を引いて、運用チームがその対応に膨大な労力を費やす問題においては、開発工程の極力早い段階で欠陥を検出できるかが鍵となる。日本CAのセッションに登壇した同社 LISA事業部 プリンシパルコンサルタントの西野寛史氏は、DevOps(運用と開発の一体化)の観点から問題解決を図るためのアプローチとして、「サービスの仮想化」技術を採用したアプリケーションテストを紹介し、その効能を説いた。