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  • Apache Metronがトップレベルプロジェクトに移行

    HortonworksとApacheは、リアルタイム・ビッグデータセキュリティ・プラットフォームのMetronの、ASFトップレベルプロジェクトへの移行を発表した。

  • WeaveworksがデリバリSaaSのWeave Cloudで自動リリースとインシデント管理の機能を新たに提供

    Weaveworksは、コンテナとマイクロサービスのデプロイメント、監視、管理作業の簡略化を目的とする、Weave CloudSaaSプラットフォームの新機能をリリースした。1) 履歴監査を備えたインシデント管理、インスタントクエリ、カスタマイズ可能な分析機能とダッシュボード、2) リリースの自動化と継続的デリバリパイプラインの時間指定ロールバック、3) 高度なKubernetesトラブルシュート、などがその内容だ。

  • 金融機関のDevOpsの取り組み

    ロンドンで2度目のDevOps Enterprise Summit (DOES) Europeが開催され、エンタープライズ分野のDevOpsコミュニティが集まった。中でも金融業界は、規制が強い産業の課題について独自の視点を提供し、DevOpsを活用してどのようにそのような課題を乗り越えたのかを語った。

  • MicrosoftがAzureで新たな��ロックチェーンプロトコルをサポート

    Coindesk Consensus 2017カンファレンスに先立って、Microsoftは、Azureのブロックチェーンプロトコルサポートの拡張を発表した。今回新たに投入されるのは、HyperLedger Fabric、R3 Corda、Quorum、Chain Core、BlockAppsなど、より複雑なブロックチェーンと分散台帳ネットワークデプロイメントのサポートだ。

  • Buzzfeedのデプロイアーキテクチャの進化

    Buzzfeedのエンジニアリングチームが、数日かかる一枚岩のアプリのデプロイから1日に150回もデプロイするようになるまでの進化の物語を共有した。彼らはrigと呼ばれる内製のフレームワークを使って、Docker、AWS ECS、Jenkinsのようなツールを活用し、サービス志向のアーキテクチャとより協力的なエンジニアリングチームに移行した。

  • Microsoftがハイブリッド接続に投資、オンプレミス データ ゲートウェイをリリース

    最近のブログ投稿で、Microsoftはオンプレミス データ ゲートウェイが一般公開(General Availability, GA)となったことを発表した。このゲートウェイは、多くのMicrosoft PaaS、SaaSサービスから、コーポレートファイアウォールの後ろにあるデータソースへのリモート接続を可能にする。

  • AWS Greengrass、Lambda関数をIoTデバイスで実行する

    AmazonがAWS Greengrassを一般利用可能にした。このソリューションを使うと、開発者はIoTデバイスでLambda関数を動かし、デバイス間およびクラウドと通信することが可能になる。

  • MongoDB Atlasが運用対象AWSリージョンを拡張

    MongoDBは最も人気のあるNoSQLデータベースのひとつである。Webベースのシステムで多用される非リレーショナルデータベースとして、PaaSプロバイダやIaaSプロバイダの興隆とともに成長を続けてきた。MongoDBをバックアップデータベースとして採用するDBaaSは、Herokuの初期バージョンの頃から提供されている。先頃14のAWSリージョンを対象として発表されたMongoDB Atlasでは、米国、EMEA、APACでローカルストレージの利用も可能だ。

  • BuoyantがサービスメッシュLinkerdのバージョン1.0をリリース

    クラウドネイティブソフトウェア企業のBuoyantが、Linkerdのバージョン1.0をリリースした。クラウドネイティブなマイクロサービスベースのアプリケーションのための、オープンソースの“サービスメッシュ”プロジェクトだ。創業者でCTOのOliver Gould氏が、このマイルストンについてInfoQに話してくれた。

  • Enterprise Conference 2017に見る新たなテクノロジ - 第2日目まとめ

    第12回Emerging Technologies for the Enterprise Conferenceカンファレンスの第2日がフィラデルフィアで開催された。この2日間のイベントは、Blair MacIntyre氏(拡張現実の第一人者)とScott Hanselman氏(ポッドキャスタ、Microsoftプリンシパル・プログラムマネージャ)の基調講演に始まり、Kyle Daigle(GitHubエンジニアリングマネージャ)、Holden Karau(IBMプリンシパル・ソフトウェアエンジニア)、Karen Kinnear(Oracle JVMテクニカルリーダ)各氏による講演が行われた。

  • 自動受け入れテストは継続的デリバリをサポートする

    自動受け入れテストは、継続的デリバリのスタイルを持つテスト戦略に欠くことのできないコンポーネントであり、システムの振る舞いに対して、異なった重要な洞察を与えるものだ。Dave Farley氏の主張によると、開発者は、受け入れテストが動作して通ることに責任を持たなければならない。開発チームとは別にQAチームを持つのは望ましいことではないだろう。

  • Kubernetesの新たなコンテナランタイム

    Kubernetesは先頃、Container Runtime Interface (CRI) APIをリリースした。これと並行して、OCI準拠のコンテナランタイムをKubernetesで使用する方法に標準化の道を開くべく、KubernetesとOCI準拠ランタイムとの橋渡しを行なう、CRI-Oと呼ばれる実装も進行中だ。

  • MicrosoftがAzure IoTプラットフォームをアップデート、接続機能と時系列分析、エッジデバイスでの分析を可能に

    マイクロソフトは先頃、AzureのIoT(Internet of Things)機能に関するいくつかの発表を行った。発表されたニュースにはAzure Time Series Insightsという新サービスの追加、OPC UA/DA用の接続プラットフォームの新たなサポート、エッジデバイス上でのAzure Stream Analyticのサポートなどが含まれている。Azure IoT Centralという、新しいSaaSベースのIoTソリューションも合わせて発表された。

  • Cloud Foundry FoundationがCloud Native Developerトレーニングおよび認証プログラムをローンチ

    ドイツのベルリンで開催されたCloudNativeConでCloud Foundry Foundationが、Cloud Foundry Certified Developer(CFCD)トレーニングおよび認定プログラムの創設を発表した。Cloud Foundryのいずれかのディストリビューション上で開発の実務経験を持つ求職者の検証を目的とした、コミュニティベース、独立型、ベンダ中立のプログラムだ。

  • DigitalOceanが監視機能とアラート機能を新たに提供

    クラウドインフラストラクチャプロバイダのDigital Oceanは先頃、サーバ監視機能とアラート送信機能をリリースした。無償で提供されるこの機能は、画期的ではないものの、サーバとアプリケーションの状態監視に対する業界の関心の高まりを示すものだ。

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