InfoQ ホームページ クラウドコンピューティング に関するすべてのコンテンツ
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JRebel 4.0がリリース、インストルメンテーション/ホットスワップの統合
ZeroTurnaroundが完全に再デプロイ無しで、瞬時にコード変更ができるJVMプラグインの次バージョンを リリースした。
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IBM Workload Deployer – より成熟したプライベートクラウドアプライアンス
IBM Workload DeployerはIBM WebSphere CloudBurst バージョン2.0アプライアンスの後継製品であり、パターンやテンプレートがより活用できるようになり、プライベートクラウドの構築や配置を容易にする自動化機構が備わっている。
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AppHarbor,.NET 開発者向けのアドオン API を発表
.NET アプリケーションをホストする PaaS プロバイダである AppHarbor が アドオン API を発表した。サードパーティのサービスプロバイダを対象とした Self-Service Portal を提供する。開発者は統一されたインターフェースを通じてクラウドサービスを購入し,AppHarbor プラットフォーム上に構築するアプリケーションにその機能を追加統合することができる。開始時点のカタログには MongoHQ,Cloudant,Redis To Go,MailGun などが挙げられている。
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JanovaとEdgeCaseが7ヶ月間でテストツールを作成
ソフトウエアの専門会社であるEdgeCaseはエンタープライズアーキテクチャの専門とする会社であるJanovaを支援し、ウェブベースの自動テストツールを開発した。このツールはクラウドベースのアプリケーションで、自然な英語でテスト用のバッチ処理を記述できる。実装にはRubyを利用する。
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クラウドリーダたちによるクラウドコンピューティングの現状分析と将来予測
Amazon の Werner Vogels と Microsoft の Satya Nadella 両氏がクラウドコンピューティングの現状について,Cisco のLew Tucker 氏と HP の Jon Weinman 氏はその将来の予測に関して,GigaOM Structure Event で講演を行った。
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フェデレーションによるSQL Azureデータベースのスケーラビリティ
Cihan Biyikoglu氏は、Tech Ed 2011で、もうすぐリリースされるフェデレーションと呼ばれるSQL Azureのスケーラビリティ機能を紹介した。フェデレーションは、Azureデータベースの内部オブジェクトであり、そこに含まれるデータをフェデレーションメンバーと呼ばれる追加のデータベースに分散することができる。データはランタイムによて、フェデレーションメンバーに再分散することができる。
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クラウド上のASP.NETアプリケーションにスケールを追加する
マイクロソフトは、Windows Azure上でホストされたASP.NETアプリケーションにいくつかのスケールオプションを提示した。これらは大きく、キャッシング、トラフィック分散、非同期プロセッシング、ストレージ、といったいくつかのカテゴリに分類でき、これらのオプションは、アプリケーションをスケールアップするのにもダウンするのにも組み合わせて使用することができる。
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SOA Software が API 管理ポータル "Atmosphere" をリリース
SOA Software が同社の Atmosphere ポータルのリリースによって API 管理ポータル市場に参入した。Atmosphere プラットフォームは,適度なインターフェースタイプの範囲でエンタープライズ API の安全性,堅牢性,可用性を保証するものだ。この記事では,エンタープライズ SOA からの進化の背後にある理由,API 管理に対するクラウドのガバナンス,その他本製品に関する技術的詳細などについて探る。
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VMware が vFabric クラウドアプリケーションプラットフォーム5を発表,ライセンス方式とデプロイメントを簡略化
VMware は本日,今夏の終わりに出荷予定の vFabric クラウドアプリケーションプラットフォーム次期バージョンのライセンスモデルを,VM 単位のものに変更すると発表した。今回のプラットフォームには Spring tc Server で動作する Java アプリケーションの柔軟なメモリ管理と,Spring アプリケーションのパフォーマンス監視を実稼働時に行う Spring Insight ベースのツールが加えられている。
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Talend社がUnified Integration Platformのクラウド版をリリース
Talend社は、先週おこなわれたCloud Computing Expoで、Enterprise Unified Integration Platformのクラウド版をリリースすることを発表した。
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Windows Azure AppFabric CTP - キューとトピック
Azureチームは先日、接続頻度の低い、または分散システムを構築するための完全に新しいシナリオをてこ入れする、サービスバスキューとサービスバストピックを含む、AppFabricのCommunity Preview (CTP)をリリースした。
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コロラド州ボルダーで開催されるCompArch 2011
CompArchカンファレンスはコンポーネントベースの開発とソフトウエアアーキテクチャに興味を持っている開発者や研究者が共催するカンファレンスだ。今年は7月20日から7月24日までコロラド大学で開催される。議長はIvica Cnrkovic氏とJudith Stafford氏が務める。
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JNBridgePro 6.0がクラウド上のJavaと.NETアプリを接続
JNBridgeは相互運用ツールを改善してクラウド上、あるいは地上とクラウド上にデプロイされているJavaと.NETアプリケーション間のネイティブなコミュニケーションを可能にした。
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ApacheによるLibcloudのトップレベルプロジェクトへの昇格
Apacheソフトウェア財団は、Libcloud が、Incubatorからトップレベルプロジェクトに昇格したと5月25日に発表を行った。Libcloudは、様々なクラウド提供者の独自APIに対して、ベンダー中立のインターフェースを導入するPythonのライブラリだ。トップレベルプロジェクトとして、今後、このソリューションは、今まで以上に注目とサポートをオープンソースコミュニティから得ていくことだろう。
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SharePoint OnlineとOffice365ベータで、クラウドベースのコラボレーションソリューションを構築する
Office365ベータには、クラウドベースバージョンのSharePoint 2010であるSharePoint Onlineが含まれている。SharePoint Onlineのソリューションを構築する手順は、SharePoint 2010と似ているが、Office365ベータ上でSharePointソリューションを展開しようと計画する時には、知っておかなくてはならない、いくつかの大きな違いが存在している。