BT

最新技術を追い求めるデベロッパのための情報コミュニティ

寄稿

Topics

地域を選ぶ

InfoQ ホームページ クラウドコンピューティング に関するすべてのコンテンツ

  • AWS Distro for OpenTelemetryはパブリックプレビューで利用可能

    先頃、AWSは、OpenTelemetryプロジェクトのセキュアでプロダクション環境に対応したAWSサポートのディストリビューションであるAWS Distro for OpenTelemetryのパブリックプレビューを発表した。AWS Distro for OpenTelemetryを使用すると、開発者はアプリケーションを一度にインストルメント化して、Amazon CloudwatchからDatadogやGrafanaなどの複数のモニタリングソリューションに相関メトリックスとトレースを送信できる。

  • HashiCorpが分散オーケストレータNomadの1.0ベータを発表

    HashiCorpは、コンテナ化および非コンテナ化アプリケーションのデプロイと管理を行うオーケストレーションフレームワークNomadのバージョン1.0 Betaを発表した。

  • Amazon Kinesis Data FirehoseでHTTPエンドポイントへのデリバリが可能に

    Amazon Kinesis Data Firehoseに先頃、ジェネリックなHTTPエンドポイントへのデータストリーミングのサポートが追加された。これにより、Amazon API Gatewayのサービス統合を通じて、新たなAWSサービスをデスティネーションとすることも可能になる。新機能の一部として、Datadog、MongoDB、New Relicなど、新たなサードパーティサービスプロバイダ用のインテグレーションも用意されている。

  • MicrosoftがBuild 2020でAzure Arc対応のKubernetesのパブリックプレビュー版を発表

    今年のデジタルビルドイベント中に、Microsoftは、AzureArc対応のKubernetesのパブリックプレビュー版を発表した。これは、Cloud Native Computing Foundation(CNCF)認定のKubernetesディストリビューションのほとんどをサポートする。この機能により、顧客はAzureからKubernetesクラスターを管理および統制できる。これは、データセンター、マルチクラウド構成、Azure Stack Hub全体を対象とする。

  • AmazonのDeepak Singh氏に聞く - Bottlerocket、コンテナ、EC2

    AWSでコンピュータサービスVPの職にあるDeepak Singh氏に、Bottlerocketの技術的詳細とロードマップについて聞いた。

  • Googleが機械学習開発を簡素化するCloud AI Platform Pipelinesを発表

    先頃のブログ投稿で、GoogleはCloud AI Platform Pipelinesのベータ版を発表した。これは、監視、監査、バージョン追跡、再現性とともに、堅牢で再現性のある機械学習パイプラインをデプロイする方法をユーザーに提供する。

  • Salesforceで大規模なWebコンポーネント: 遭遇した課題、学んだ教訓

    Lightning Web Components (LWC) の共同作成者で、SalesforceのプリンシパルアーキテクトであるDiego Ferreiro Val氏は、WebComponentsSFで、エンタープライズ規模でWebコンポーネントを活用するプラットフォームを構築する際の課題と教訓について講演した。欠けたところはあるが、Webコンポーネン��標準は、Salesforceの相互運用性、後方互換性および上位互換性の目標を大規模に達成するのに役立った。

  • Redwood - Ruby on RailsのエクスペリエンスをJavaScriptで実現

    GitHub創設者のひとりであるTom Preston-Werner氏が、エッジに対応したフルスタックJavaScipt WebフレームワークのRedwoodJSを新たにリリースした。Redwoodは独特の思想を持っており、事前定義されたバックエンドとフロントエンドを統合する。"設定より規約(convention-over-configuration)"の原則に基づいて、Ruby on Railsライクな開発者エクスペリエンスの提供を目標としている。

  • Budgets Actionsを使ってAWSコストの管理を改善する

    AWSは先頃、予算がしきい値(実績値または予測値)を越えた時に実行するアクションを定義可能にする、Budgets Actionsを発表した。Budgets Actionsを使うことでユーザは、AWS Budgetsをよりコントロールして、自身のAWSアカウントにおける予期しない過剰支出を抑制することが可能になる。

  • Ubuntu 20.10がフルデスクトップとマイクロクラウドをRaspberry Pi4上で実現

    Ubuntu Desktop 20.10はRaspberry Pi 4をフルサポートする。これにより、Raspberry Pi 4を完全なUbuntuワークステーションにすることが可能になる、とUbuntuは述べている。Micro Cloudsも導入されており、エッジでのオンデマンドコンピューティングに対応する。

  • Microsoftがクラウドコンピューティングの境界をさらに押し上げるAzure Spaceを導入

    先頃、Microsoftは、クラウドコンピューティングを宇宙に向けてさらに推進するために、Azure Spaceイニシアチブを開始した。パブリッククラウドベンダによるこのイニシアチブは、Azureを宇宙および衛星関連の接続における重要なプレーヤーとして位置付け、クラウド市場の一部のコンピューティングのためのいくつかの製品とパートナーシップで構成されている。

  • 次のSvelteはサーバレスファーストかもしれません - Svelte SummitでのRich Harris氏の講演

    Svelteの作成者であるRich Harris氏は、Svelte (UIフレームワークとコンパイラ) とSapper (Svelteのアプリケーションフレームワーク) のまわりで行われている実験の幕を開けた。Harris氏は、Svelteがサーバレスファーストのフレームワークであるという潜在的な未来を垣間見せた。

  • CloudflareがクラウドベースのNetwork-as-a-Serviceソリューションをリリース: Cloudflare One

    アメリカのWebインフラストラクチャおよびWebサイトセキュリティ会社であるCloudflareは、先頃、Cloudflare Oneと呼ばれる企業の従業員向けのクラウドベースのサービスとしてのネットワークソリューションを導入した。このソリューションは、主要なID管理およびエンドポイントセキュリティプロバイダーと統合された、安全で高速、信頼性が高く、費用効果の高いネットワークサービスを提供する。

  • KubermaticがオープンソースのサービスハブであるKubeCarrierを発表

    ドイツを拠点とするスタートアップであるKubermaticはKubeCarrierと呼ばれるオープンソースツールを導入した。KubeCarrierは、Kubernetes Operatorsを使用してサービス、アプリケーション、ハードウェアのライフサイクル管理を自動化するものである。このツールの目標は、組織の要件を満たすためのスケーラビリティと再現性を提供することである。

  • Platform9が無料のSaaS管理のKubernetesソリューションを発表

    SaaS管理のハイブリッドクラウドプラットフォームであるPlatform9は、ワンクリックアップグレード、セキュリティパッチ、モニタリングなどの自動化されたDay2操作を備えたハイブリッド環境向けの無料のマネージドKubernetesサービスを発表した。新しい無料利用枠により、ユーザはハイブリッド環境でKubernetesのSaaS管理プレーンを利用できる。

BT