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KubeCon + CloudNativeCon Europe 2020 基調講演の概要
年次開催のKubeCon + CloudNativeCon Europeイベントが8月、仮想カンファレンスの形式で開催された。提示された論点は、エンドユーザによるテクノロジの採用パターンを理解することが従来にも増して重要であること、クラウド移行する組織の増加によって、セキュリティ、可観測性、エネルギ効率性に関する認識と議論は不可欠であること、などだ。
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KubeCon EU、CNCFコミュニティ、パンデミックにおけるクラウドの役割 - Priyanka Sharma氏に聞く
InfoQは新たにCNCFのGMになったPriyanka Sharma氏と、クラウドとオープンソースの役割、予測不可能な現在と将来に向けた同財団の活動について話す機会を得た。
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Googleがオープンソースプロジェクトのトレードマークを新たな財団に寄贈
先週水曜日、Googleは、同社のコントロール下にあるオープンソースプロジェクトに関連するトレードマークの管理を目的としたOpen Usage Commons Foundationを新たに設立し、Istio、Angular、Gerritのトレードマークを移行した。この行動はすべての人々が歓迎するものではなく、メリットにも疑問が残る。InfoQは、あらゆる場所の開発者に対してそれが持つ意味を知るべく、背後にあるストーリについて調査した。
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オープンソースのCNCF CloudEvents仕様、バージョン1.0のマイルストンに到達
CloudEventsは、イベントデータを標準的な方法で記述するためのオープンソース仕様だ。サービスやプラットフォームなどの間で配信されるイベントを、容易に定義できるようにすることを目的とする。仕様を推進しているのはCloud Native Computing Foundation(CNCF)である。そのCNCFが先日、同仕様がバージョン1.0のマイルストーンに到達したことを発表した。