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.NET MAUIがPreview 8をリリース、しかしGAは2022年Q2に延期
Microsoftは.NET MAUIのリリースを延期した。.NET MAUIのリリースと一般提供は、.NET 6と同じ2021年11月が目標であった。 Microsoftからの最新ニュースによると、今年11月の.NET 6のGAには正式版が完成しない見込みである、ということだ。新たに計画された期日は、2022年第2四半期である。
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AWSがビデオトランスコーディング向けのAmazon EC2 VT1インスタンスを発表
AWSは最近、Amazon EC2 VT1インスタンスの一般提供を発表した。これはビデオトランスコーディング用に最適化された初のインスタンスである。この新しい仮想マシンはハードウェアアクセラレーションを備えており、ライブブロードキャスト、ビデオ会議、ジャストインタイムトランスコーディングなどの処理向けに設計されている。
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RookoutがLive Loggerを発表し、ログレベルが動的に変更可能に
Live Debuggerを開発したRookout社は、本番環境のログに隠された豊富な情報にアクセスしやすくすることを目的としてLive Loggerを発表した。アプリケーションのログレベル、ログパイプライン、ログスループットの追跡、テキストおよびコンテキストベースのフィルタリングを動的に切り替えることで、この実現を目指している。
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MicroStream 5.0がオープンソースになった
MicroStreamはバージョン5.0に到達し、オープンソースとして公開されている。MicroStreamは、あらゆる種類のJavaオブジェクトを格納するための永続化エンジンだ。これはJava組み込みシリアル化に似ているが、はるかに強力だ。MicroStreamのCEO兼共同創設者であるMarkus Kett氏と、MicroStreamについてInfoQは話した。
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MicrosoftがAzure Disk Storageのゾーン冗長ストレージを一般提供としてリリース
今年の初めに、Microsoftは、Azureマネージドディスクのゾーン冗長ストレージ(ZRS)オプションのプレビュー版を発表した。インフラストラクチャの信頼性をさらに向上させるためのものだ。現在、一般提供(GA)としてリリースされている。
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Azure Firewallに新しいセキュリティ機能を導入
Microsoftは先頃、Azure Virtual Networkリソースを保護するためのマネージドネットワークセキュリティサービスであるAzure Firewallの新機能を発表した。
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Asserting JDK Flight Recorder Events with JfrUnit
JfrUnitを使えば、ガベージコレクションのような、アプリケーションのパフォーマンスに影響を与えるイベント発生の有無を検証することが可能になる。メモリアロケーションやIO、データベースクエリといった、アプリケーションから発生するイベントの検証も可能だ。それ自体でイベントを発生しないライブラリには、JMVエージェントを使ってカスタムイベントを生成す��ことができる。
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QCon Plusでソフトウェアロードマップを構築、Kristen O’Leary氏がトップトピックを共有
最近のインタビューで、Googleのシニアデベロッパーリレーションエンジニアであり、2021年11月のQCon Plus委員会メンバーであるKristen O'Leary氏が、今年の11月1日から12日までのイベントで彼女が最も楽しみにしているトラックを共有してくれました。
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AWSがAmazon EKS Anywhereを一般提供でリリース
Amazon EKS Anywhereは、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) のAWSが提供するオプションのサポートでありオンプレミスでKubernetesクラスタを作成および運用できるオープンソースデプロイメントオプションだ。先頃、AWSはAmazon EKS Anywhereの一般提供(GA)を発表した。
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Travis CIの脆弱性が顧客の秘密を漏洩した可能性
人気の継続的インテグレーションおよびデリバリーサービスであるTravis CIは、署名キー、アクセスクレデンシャル、APIトークンなどのセキュアな環境変数を漏洩する可能性のある脆弱性を明らかにした。この欠陥は9月10日にすぐに修正されたが、開発者コミュニティはこの問題のTravis CIの対応が不十分であることに気づいた。
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Parcel 2: Rustベースの10倍高速なJavaScriptコンパイラ、モジュラー構成、差分バンドリング
ゼロ構成バンドラ Parcelの背後にあるチームは、先頃、最初のParcel 2のリリース候補を発表した。Parcel 2は、2年の歴史を持つParcelを一から書き直したものだ。Parcelの新しいJavaScriptコンパイラはRustで記述されており、10倍ビルドパフォーマンスが向上している。Parcel 2は完全に拡張可能で、自動差分バンドリングなどをサポートする。
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AWSはAmazon Elasticsearch ServiceをAmazon OpenSearch Serviceに名称変更
先頃、AWSはAmazon Elasticsearch Serviceの名称をAmazon OpenSearch Serviceに変更すると発表した。名称の変更に伴い、同社はOpenSearch 1.0をサポートするサービスをリリースし、Amazon Elasticsearch Serviceの後継サービスになった。
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「Align-Define-Design-Refine」を使ったAPI設計ファーストプロセス
APIコンサルタントのJames Higginbotham氏は最近、「Align-Define-Design-Refine」(ADDR)プロセスを使ってAPI設計ファーストアプローチを採用することのメリットについて書いている。ADDRは、そのようなAPI設計ファースト手法を通じて、採用した人をガイドすることを目的とした反復プロセスだ。開発のアジリティには、すべての利害関係者が積極的に関与することを保証しながら、APIを繰り返し設計することが不可欠である。
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次期LTSリリースJava 17の提供が開始
Oracleは、Javaプログラミング言語と仮想マシンのバージョン17をリリースした。最終的な機能セットには、2018年にリリースされた最初のLTS(long-term support)であるJDK 11以降の14のJEPが含まれているが、その中の2つである、JEP 403とJEP 411は、Javaコミュニティ内にいくつかの懸念を引き起こしている。
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クラウドプロバイダがランサムウェア軽減戦略を公開
過去数週間で、AWS、Azure、Google Cloudから、クラウドでのランサムウェア軽減手法に関する提案の記事とドキュメントの投稿があった。主な保護方法とリカバリ準備のアクションに焦点を当てている。