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  • C# 8:ジェネリック属性

    属性は初期から.NETの一部であった。そういうものとして、ジェネリクスが導入される前に始まり、全く触れられることはなかった。CLRによってサポートされているが、この提案まではC#はジェネリック属性を使用する機能を提供していなかった。

  • C# 8:アサーションと自動テストのためのCaller Expression Attribute

    現在C#は、ファイル名/パス、行番号、呼び出し元のメソッドまたはプロパティの名前について、呼び出し元情報属性をサポートしている。Caller Expression Attributeの提案で、式がそのリストに追加される。

  • C# 8:新しいキーワードの型推論

    多くの状況では、特定の場所で許可されるタイプは1つだけである。それでもC#では、型を明示的に表記する必要がある。もしターゲット型が定まっている「new」式の提案が採用されれば、そのような定型コードは必要なくなるであろう。

  • MicrosoftがAzure Kubernetes Serviceのアップデートを発表

    Microsoftは、同社のマネージドKubernetesサービスのAzure Kubernetes Serviceに関する複数のアップデートを発表した。発表には、AKS仮想ノードに関する機能、Azure Container InstanceでのGPUサポートの他、Virtual KubeletプロジェクトのCloud Native Compute Foundationへの寄付も含まれていた。

  • GitHub Desktop 1.5でマージコンフリクトの解決が容易に

    macOSおよびWidows用のGitHubクライアントアプリケーションの最新版であるGitHub Desktop 1.5では、マージ時のコンフリクト解決とリポジトリの生成、追加、クローンが簡単にできるようになる。エンジニアリングマネージャのNega Batra氏に話を聞いた。

  • Rust 1.31がリリース - Rust 2018の機能を初めて実装し、非レキシカルライフタイム、モジュールの改良を提供

    Rust 1.31は、Rust 2018限定の新機能を実装した最初のリリースであり、既存のコードベースとのソース互換性は保証されていない。Rust 2018は現在開発中で、Rust 1.31は、この言語を大きく拡張する3年間の開発サイクルにおける、単なる出発点という位置付けである。

  • IntelliJ IDEA 2018.3がリリース - 次期Java 12のサポート、Spring Boot対応の改善などを提供

    JetBrainsは、同社のフラグシッププロダクトであるIntelliJ IDEAのバージョン2018.3をリリースした。このバージョンには、Java 12のサポート、Spring Bootの拡張、マルチラインTODOコメントのサポートなど、一連の新機能が提供されている。

  • Visual Studio Preview 1の第1印象

    MicrosoftがConnect 2018で、Visual Studio 2019 Preview 1のリリースを発表した。このプレビューでは、IDEの起動からコードリファクタリング機能、大規模なソースツリーのナビゲーションを改善する検索機能の改善まで、多くの変更点が強調されている。

  • Jenkinsの現代化と'Jenkinstein'回避のための5つの取り組み

    Jenkinsの作者でCloudBees CTOのKohsuke Kawaguchi氏が先月、ニースで開催されたJenkins Worldで、人気の高いCI/CDツールを現代化するために現在行っている5つの取り組みについて講演した。この取り組みは、Jenkins Evergreen、Jenkins Pipeline(Blue Ocean)、Jenkins Configuration-as-Code、Jenkins-X、Cloud-Native Jenkinsを中心に展開されている。

  • AWSがMongoDBと互換性のある新しいドキュメント指向データベースを発表

    AWSは、10番目のデータベースサービスをリリースした(リレーショナルデータベースサービスで提供される各エンジンを含めると15番目)。これはAmazon DocumentDBと呼ばれ、スケーラブルで可用性の高いマネージドサービス内に半構造化データを格納する。MongoDB互換のAPIを提供する一方で、DocumentDBはMongoDBソフトウェアを実行していなかった。そのため、何人かの技術ウォッチャーが手書きでコーディングをしていた。

  • AmazonがSQSを更新し、SQSはAWS PrivateLinkを使用するAmazon VPCエンドポイントをサポート

    Amazonは先月、同社のフルマネージドのメッセージキューサービスSimple Queue Service(SQS)が、AWS PrivateLinkを使用するVirtual Private Cloud(VPC)エンドポイントをサポートすることを発表した。このアップデートにより、顧客はSQSへプライベートアクセスでき、パブリックIPを使用したりパブリックなインターネットを経由する必要がなくなる。

  • AmazonがAWSクラウドマップ「クラウドリソースのためのサービスディスカバリ」を発表

    最近のブログ記事で、Amazonはクラウドリソースを発見し追跡するAWS Cloud Mapと呼ばれる新しいサービスを紹介した。マイクロサービスアーキテクチャの出現に伴い、これらのアーキテクチャで動的リソースを管理することがますます困難になっている。しかし、AWS Cloud Mapを使用すると、開発者はデータベース、キュー、マイクロサービス、およびその他のクラウドリソースの状態をカスタム名で監視できる。

  • AmazonがAWS Step Functionsによる新たな統合機能を発表

    Amazonは、同社のコンピューティング、データベース、メッセージング、アナリティクス、マシンラーニングの各サービスをAWS Step Functionsとして新たに統合し、ステートマシンワークフローのステップとして利用可能にすることを発表した。AWS Step Functionsによって、アクティビティを接続しコーディネートし、高度にスケーラブルなランタイムを活用するための抽象化の手段が提供される。

  • AmazonがマネージドブロックチェーンとQuantum Ledger Databaseを導入

    Amazonは、ブロックチェーンネットワークの構築と管理を行う、新しいマネージドサービスを発表した。現在はHyperledger Fabricプロジェクトをサポートしており、近日中のEthereumをサポートする予定だ。Amazonはさらに、不可変のトランザクションログを格納するマネージド台帳データベースのQuantum Ledger Database(QLDB)という、補完的なブロックチェーンサービスも導入している。

  • AmazonがDynamoDBのトランザクションサポートを発表

    Amazonは、同社のDynamoDBデータベースサービスがTransactionsをサポートし、高度にスケーラブルなアプリ開発のための完全なACID(Atomicity、Consistency、Isolation、Durability)を提供することを発表した。この機能によって、複数項目の更新に対するトランザクションの保証を構築することが可能になり、高度にスケーラブルでビジネスクリティカルなアプリケーションを開発する際の競合やエラーの回避が容易になる。

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