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MicrosoftがEdge DevToolsプロトコルを発表
Microsoftは、Edgeのバージョン17の4月30日リリースでMicrosoft Edge DevToolsプロトコルを使えるようになると発表した。それは、クライアントがMicrosoft Edgeタブと連携できるようにするJSONおよびJSON-RPC APIのセットである。Edge DevTools Protocolにより、Chrome DevTools Protocolのモデルに従って、個々の開発者が標準のWebテクノロジを使ってEdgeとやりとりするツールを構築できるようになる。
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Amazon Auroraが「バックトラック」機能を追加し、DBクラスタを特定の時点に巻き戻せるようになった
マネージドMySQLとマネージドPostgreSQLとの互換性がありAWSのリレーショナルデータベースであるAmazon Auroraは、新しいバックトラック機能を提供する。このバックトラック機能を使用することで、間違ったテーブルを削除するなどの間違いを元に戻すことができる。
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GoogleがML KITを使ってFirebaseで機械学習を実現
Googleは最近、ML KITを導入した。ML KITは、Firebaseモバイル開発プラットフォームに完全に統合され、iOSとAndroidの両方で利用できるマシン学習モジュールである。この新しいFirebaseモジュールを使うことで、Googleは携帯電話で実行する、マシン学習を活用したアプリケーションの作成を簡素化する。そして、計算能力的に強力な機能をモバイルデバイスに実装する際のいくつかの課題を解決する。
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マイクロサービスとサイトリライアビリティエンジニアリング
最近の記事では、マイクロサービスによってもたらされる複雑さがサイトリライアビリティエンジニアリング(SRE)の概念と一見どのように異なるか、またGoogleのような企業が、開発グループがマイクロサービスを擁する一方で、彼らとSREチームが必要なツールと合意をもって共に働くことを保証するためにどのように取り組んでいるか、について語られている。
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Android Studio 3.2 Canaryはトレースサポートの改善、Lintチェックなどを提供
GoogleはCanaryチャンネルとDevチャンネルでAndroid Studio 3.2 Canaryをリリースした。このバージョンには、コアAndroid Studio IDEの改善、新しいAndroid Profiler、Android Jetpack、Import/Export CPUトレース、起動時のCPUアクティビティの記録、Lintチェックなどが含まれている。
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Android JetpackがWorkManager、Navigationなどを提供
Android Jetpackは、Androidアプリを開発するための新しいコンポーネント、ツール、アーキテクチャガイダンスを提供する。新しいコンポーネントはWorkManager、Navigation、Paging、Slices、Android KTXである。
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Rustに存在型が追加された
バージョン1.26のRustでは、存在型、マッチバインディングの改善、スライスパターン、有用な糖衣構文のサポートを追加される。Rustコンパイラも高速になり、128ビット整数をサポートする。
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カオスエンジニアリングによるAPIの回復力の向上
Gremlinチームは、組織のAPIが回復力があることを検証する方法として、シンプルなカオス実験を説明した。「game days」(ITシステムや人々のための消防訓練)を実行するように、カオス工学と技術の原則を使うことで、この新興領域で商用およびオープンソースのツールを適切に使えるようになるという価値を提供することができる。
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AppleがFoundationDBをオープンソース公開
Apple has open sourced its distributed database core, FoundationDB, which it acquired back in 2015 from the homonymous company. FoundationDB is designed to handle large volumes of data stored across clusters of commodity servers and to favor data consistency by supporting fully global, cross-row ACID transactions.
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Redmonk言語ランキングがKotlinとSwiftの急上昇を明らかにした
Industry analyst company Redmonk has published the Q1 2018 results of their quarterly programming language rankings. The top 5 are JavaScript, Java, Python, PHP and C#. Python’s position above PHP and C# is also echoed in the Stack Overflow 2018 Developer Survey. C++, CSS, Ruby and C take the next four spots, then in joint tenth place are Swift and Objective-C. Kotlin has also seen a sharp rise.
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Azure Cosmos DB における MongoDB の Aggregation 機能がパブリックプレビューになったことを Microsoft が発表
昨年11月、Microsoft は Azure Cosmos DB にて MongoDB の機能をより強化することを発表した。Cosmos DB サービスの最新バージョンでは、Microsoft は MongoDB 集計パイプラインサポートのプレビューを伴い、開発者が複雑なクエリを作成し、'集計ステージ'という複数の集計を組み合わせてデータ処理ができる。
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Bank of Ameriaのブロックチェーンデータストレージ特許が公開
On April 12, the United States Patent and Trademark Office (USPTO) released a patent filing from the Bank of America outlining their plans for a permissioned blockchain implementation that enables personal and business data sharing. A user will authorize service providers to securely access their data, but only for the specific records they have access to.
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EthereumおよびHyperledger Fabric向けのAWS Blockchainテンプレート
Amazon recently announced the introduction of blockchain templates for Ethereum and Hyperledger Fabric. AWS Blockchain templates enable developers to quickly setup blockchain infrastructure and focus on building applications rather than having to deal with the underlying infrastructure, how to build, maintain and secure it.
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持続可能なソフトウェアとアジャイル
持続可能なソフトウェア(Sustainable software)は、変更をより短期間で顧客に提供するとともに、バグ可能性の低減、アプリケーションの総所有コストの削減、ビジネスアジリティの向上を可能にする。ソースコードの自動解析、専門家による技術的アーティファクトのレビュー、ベンチマークデータの比較を組み合わせることで、ソフトウェアの持続性を検証することが可能になる。
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Android Things 1.0では、より多くのハードウェアがサポートされ、新しい設定UIが追加される
SDKのダウンロード数が100,000を超えた開発者プレビューフェーズを経て、Googleは、製品向けの長期サポートを提供するAndroid Things 1.0をリリースした。