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  • AWS Step Functions:分散するアプリケーションとマイクロサービスをビジュアルワークフローを使用して連携

    Amazon Web Servicesは、視覚的なワークフローを使用して、分散したアプリケーションとマイクロサービスを連携させられるサービスであるAWS Step Functionsを開始した。AWS Step Functionsでは、JSONでステートマシンを定義でき、例えばAWS Lambda関数やAWS EC2 Container Service(ECS)上で動作するコンテナに配備されたマイクロサービスアプリケーションを呼び出すことによって、アプリケーション内で連携する「ステップ」を実行できる。

  • Visual Studio Code 1.8、Hot Exit、Zenモード、デバッギングオプションなどを追加

    新しくリリースされたVisual Studio 1.8には、編集内容を失わないようにするHot Exit、コードに集中しやすくするZenモード、新しいデバッギング機能、設定項目へのアクセス改善など、多数の改善と新機能が含まれている。

  • Angularの次期メジャーバージョンは3ではなく4

    GoogleでAngularチームを率いるIgor Minar氏が,先週ベルギーで開催されたNG-BE 2016の基調講演でAngularについて語った。今後のバージョンに適用されるリリーススケジュールを紹介する中で,Minar氏は,次のメジャーバージョンがAngular 4になることを発表した。

  • Swift 3.1が開発の最終段階に

    AppleのSwiftチームがSwift 3.1のリリース計画を公開した。同社の言語およびランタイムのマネージャを務めるTed Kremenek氏の書くところによると,Swift 3.0とソースレベルの互換性を持ち,2017年の春のリリースが予定されている。

  • TypeScript 2.1がリリース

    MicrosoftがTypeScript 2.1をリリースした。生産性の大幅な向上に加えて,今日のWebブラウザを対象とするコードとして必要な機能を備えている。

  • ディクショナリや非同期I/Oなどが改善されたPython 3.6

    Pythonの次の大きなマイルストンとなるバージョン3.6が間近になった。12月16日のリリースが予定されるPython 3.6では,より高速かつコンパクトになったディクショナリ,改良されたasyncio,新しくなったファイルシステムパスプロトコルなど,数多くの新機能が提供される。

  • Visual Studio MarketplaceはVS Galleryを(大部分)置き換える

    Visual Studioに拡張機能のための新しいWebサイトができた。Visual Studio Marketplaceと呼ばれるこのサイトは、Visual Studio、Visual Studio Code、Visual Studio Team Servicesの拡張機能を集約する。

  • Actions on GoogleとAPI.AIで会話アプリを開発する

    GoogleはActions on Googleを発表した。Actions on Googleを使えば、開発者はGoogle Assistantベースの会話アプリを開発できる。Google Homeのデバイスと統合することも可能だ。

  • NET Core 2.0は2017年春にリリース予定

    MicrosoftのプロダクトマネージャであるImmo Landwerth氏は.NET Core 2のリリースについて詳細を明らかにした。2017年の春にリリースされる予定のようだ。

  • GoogleはAndroid ThingsでIoTを狙う

    GoogleはAndroidとそのエコシステムをIoTデバイスの開発に持ち込もうとしている。開発者はモバイルアプリを開発するのと同じようにIoTデバイスの開発ができるようになる。

  • 最新のJava 9スケジュールは出だしからリスクがあるように見える

    機能拡張プロセスの承認に至ったあと、オラクルはJava 9リリースの新しいターゲットを2017年7月とすることを追認した。これはInfoQの以前の評価に近く、新しいスケジュールは機能拡張と予定の詰まったテストフェーズの期間を長くする。これはリスクを負う可能性がある。早期に非公式なテストが補填のために実施されるかもしれない。

  • FakeとPaketを使ったF#によるスクリプティング

    F#のスクリプトは通常,.fsxファイルとF# Interactive (Fsi)を使って行なう。再利用されるスクリプトは,PaketとFakeを使うことで,さまざまなユースケースに対応する機能が利用できる。Fakeは複雑なスクリプトを構築するために使用し,Paketは依存性管理を行なう。

  • Facebookが数十億を越える語彙を効率的に扱うニューラルネットワークモデルを構築

    シーケンス予測(sequence prediction)にニューラルネットワークを用いるのは,音声認識や機械翻訳,言語モデルなどさまざまなアプリケーション分野において,計算機科学ではよく知られた問題だ。FB AI Researchの研究者たちは,数十億を越える語彙に対してニューラルネットワークを効率的に教育するため,GPUに特化した近似アルゴリズムであるAdaptive SoftMaxを設計した。

  • マイクロサービスシステムにおける認証ストラテジ

    ソフトウェアのセキュリティは複雑な問題だが,それぞれのサービスがセキュリティを扱わなくてはならないマイクロサービスを採用することで,さらに複雑なものになる – 先日ロンドンで開催されたMicroservices ConferenceでDavid Borsos氏は,マイクロサービスベースのシステムにおける4つのエンドユーザ認証方法を評価した自身の講演の中で,このように説明した。

  • Amazonが分散トレースサービス'AWS X-Ray'のプレビューをリリース

    米国ラスベガスで開催されたAWS re:Invent 2016カンファレンスにおいて,AWS X-Rayという名称の分散トレースサービスが,全12パブリックAWSリージョンを対象とするプレビューとしてリリースされた。GoogleのDapperやTwitterのZipkin,Open Tracing APIなどと同じように,AWS X-Rayは,マイクロサービスアーキテクチャスタイルを使用したような分散アプリケーションの解析とデバッグにおいて,開発者の作業を支援する。

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