InfoQ ホームページ デベロップメント に関するすべてのコンテンツ
-
Atlassian Bamboo 5.11で大規模な継続的インテグレーションが可能に
JIRAやConfluenceなど開発ツールを手掛けるAtlassianが,継続的デリバリツールBambooのバージョン5.11をリリースした。チームのスケールアップやコラボレーションに有用な新機能を多数備えている。今回のリリースで注目されるのは,エラスティックビルドエージェントの最大数が100から250に拡張されたことだ。
-
-
.NETの未来にはオープンソース化されたMonoも含まれる
Buildの2日目、MicrosoftのScott Hunter氏とScott Hanselman氏は同社の統合.NETライブラリの計画を説明した。計画の一部としてMonoはMITオープンソースライブラリに変更された。
-
Win32からWindows 10への道
MicrosoftがWindows 10で直面している課題のひとつは、同社が自身の大きな成功による従来型のWin32アプリケーションの巨大ライブラリの構築である。今日、BuildにおいてMicrosoftはWin32ベースのアプリケーションを容易に移植できる新しいツールを公開した。
-
Netflixでのコードのビルド
Netflixではチームは使用するツールを指定されない。しかし、自分たちが実装したツールをメンテナンスする責任がある。中央のチームはNetflixの大多数のエンジニアの認知的負荷を軽減するために、“舗装道路”の一部としてツールを提供する。Nebula、GIT、Jenkins、Spinnakerを使って効率的かつ素早くAmazon Machine Imageを構築している。
-
C++開発者がVS2015を使うべき6つの理由
本日のBuildにおいて,C++開発者にとって便利なVS2015の新機能を論議するプレゼンテーション “6 Reasons Move your C++ code to VS2015”が行われた。VS2015は2015年7月の最初のリリースから改良が続けられており,ターゲットとするプラットフォームに関係なく,C++開発者を魅了するに違いない新機能をいくつも備えている。
-
Androidの開発コードにSwiftを使用する
先日Swiftの公式リポジトリのマスタブランチにマージされた“Port to Android”プルリクエストによって,Android用の簡単なプログラムの作成が可能になった。このプルリクエストはSwiftのターゲットとしてAndroidを加えるもので,Linux環境を使用してARMv7プロセッサを搭載したAndroid用のクロスコンパイルを行なう。
-
O’Reilly Software Architectureカンファレンスから学ぶ:2日目
O’Reilly Software Architectureカンファレンス2日目の内容をレビューとして、以下の講演の内容をレビューする。Evolving toward microservices: How HomeDepot.com made the transition’, ‘Going cloud native: It takes a platform’, ‘Let's make the pain visible’, ‘Microservices in reverse’,‘The architect as coach’
-
GitLabとDigitalOcean, オープンソースコミュニティにGitLab CIを無償で提供
Gitをベースにコード管理と継続的インテグレーションのプラットフォームを開発するGitLabと,Y Combinatorの出資するクラウドプラットフォームプロバイダのDigitalOceanが,オープンソースコミュニティに継続的インテグレーションを無償で提供するクラウドサービスで提携した。
-
Michael Behrendt氏に聞く - IBMのイベント駆動プログラミングサービス Bluemix OpenWhiskに関するQ&A
IBMは,同社Bluemixプラットフォーム用のイベント駆動プログラミングサービスOpenWhiskを新たにリリースした。これによって同社は,サーバレスコンピューティングという新たなパラダイムをプレーする,数多くのベンダの一員に加わることになる。アーキテクトのひとりで今回のIBM Interconnectカンファレンスにも関与したMichael M Behrendt氏に,InfoQのRags Srinivasが,OpenWhiskとBluemixについての概要を聞いた。
-
Rust 1.8、Cargoベースの新しいビルドシステムなどを導入
Rust 1.8では、2つの新しい言語機能と多数の標準ライブラリの改善が追加された。加えて、rustcのためのCargoベースの新しいビルドシステムが導入された。これはRustのブートストラッピングに向けた最初のステップのように見える。
-
MRUタブ切り替えを採用したAtomテキストエディタ1.7がリリース
テキストエディタのAtomがバージョン1.7をリリースした。MRUタブ切り替えなどの注目すべき変更の他,Windowsユーザ向けの多数の改良が含まれている。ブログ記事”Atom 1.7 and 1.8 beta”でソフトウェアエンジニアのMichelle Tilley氏は,v1.7ではctrl-tabによって“現在のタブの右側ではなく,Atomウィンドウ内で最も最近使用した(MRU)タブ間の切り替え”ができることを説明している。
-
マイクロサービスのデプロイメントに関する課題とは
ElectricCloudは先日,マイクロサービスのデプロイメントに関する課題に関するパネルセッションを開催した。登壇者のひとりであるUsman Ismail氏はそのセッションを要約して,パネリストたちによって議論された問題点と,彼ら自身の経験を持ちにしたレコメンデーションのいくつかを紹介している。
-
MicrosoftはAzure Functionsサーバーレスアプリを導入
今月のBuildカンファレンスにおいてMicrosoftは、オンデマンドでコードを実行できるサービスAzure Functionsのプレビューを発表した。 Azure Functionsは、Amazon, Google, IBMなどに占有されているイベント駆動型のサーバーレスコンピューティングという人気上昇中の領域にMicrosoftが踏み込んだことになる。
-
O’Reilly Software Architectureカンファレンスから学ぶ:初日
O’Reilly Software Architectureカンファレンス初日の内容をレビューする。blah, blah... microservices...blah, blah’、‘the evolution of evolutionary architecture’、‘Death Star Security’、‘Twelve Patterns for Hypermedia Architecture’、‘Architecture Without an End State’、'Leading Simplicity'などのタイトルの講演がなされた。