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QCon London 2015: GoogleとNetflixによる基調講演が決定,チュートリアルの一覧も(2015年3月2-6日)
Googleの主席ソフトウェアエンジニアであるJohn Wilkes氏と,Netflixでインサイトエンジニアリングマネージャを務めるRoy Rapoport氏が,第9回QCon London(2015年3月2-6日)の基調講演を行うことが決定した。19のトラックで構成されるカンファレンスの,4つの基調講演,100名中65名の講演者,13のチュートリアルがこれで決定したことになる。1月26日までの登録には,290ユーロのディスカウントもある。
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TeXのアルゴリズムの再実装 - プログラミングの30年間を振り返る
LivingSocialでエンジニアリングディレクタを務めるGlenn Vanderburg氏は,先のClojureConjカンファレンスで,自身がTeXのアルゴリズムをClojureで実装した際の興味深い記録を公開した。そのプロセスの中で氏は,過去30年の間に,プログラミングがどれほど変化したのかを実感した,というのだ。
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"アンヘッジド・コールオプション"はバッドコードに対するメタファとして適当か
バッドコードと技術的負債に関するブログ記事で,Steve Freeman氏は,Chris Matt氏がバッドコードを表す"ヘッジされない(unhedged)コールオプション"というメタファを思い付いた経緯について説明した。この記事が今,RedditとHacker Newsで激しく議論されている。InfoQでは,バッドコードとコードの臭い(code smells)に対するメタファの使用,低品質コードのトレードオフとコスト,コード品質に対する責任などについて,両氏にインタビューした。
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アーキテクチャ、技術、そしてアンチパターン「溶岩流」
アーキテクチャと技術を連続して変えながらアプリケーションを走らせると、脆弱で断片的なコードベースが生まれ、理解やメンテナンスが難しくなる。Mike Hadlow氏は溶岩流または溶岩層とこのアンチパターンを命名し、このアンチパターンが時折表れる理由について自身の経験を書いている。
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インスタントピボット,拡張イベントパターン検出をサポートするSplunk Enterprise 6.2
ビッグデータ解析ツールSplunk EnterpriseとHunkの最新バージョンでは,インスタントピボット,強化されたイベントパターン検出,ビルド済みのダッシュボードパネルなどがサポートされている。オペレーショナルインテリジェンスのためのソフトウェアプラットフォームプロバイダであるSplunk Inc.は先頃,Splunk EnterpriseとHunkのバージョン6.2,HadoopとNoSQLデータストア用のSpulnk解析ツールの一般供用開始(GA/General Availabiity)を発表した。
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GoogleによるAndroidのパフォーマンスについて
Google Developers YouTubeチャンネルに、Androidの性能パターンに関する16の動画がポストされている。これらの動画は、開発者がAndroidアプリを開発するときに直面する多くの性能問題について概括しており、アドバイスもしている。この記事ではそのアドバイスを簡単に紹介したいと思う。
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Kappa: AWS Lambdaへのデプロイを容易化する
Mitch Garnaat氏は、‘ラムダ関数’を、イベントに応答してコードを実行し、自動的に関連するコンピューティングリソースを管理するコンピューティングサービスであるAWS Lambdaへの展開を容易にする、Kappaという名前のコマンドラインツールを作成した。
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Rust 1.0αリリース
Rust 1.0αのリリースで、Rustが1.0のマイルストーンに近づいている。秋以降、コード品質は著しく改善している。今回のリリースは、Rustに関心のある開発者に最終の1.0に近い形で言語を使う機会を提供する。
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アジャイルチームとマネージャが協力して障害を排除する
障害はアジャイルチームを苦しめる。障害はチームが解決しなければならない課題だ。マネージャはアジャイルチームが障害を解消するのを、さまざまな方法で支援できる。
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NoSQLのスケーリングについてAlex Bordei氏が語る
ネットワーク性能、仮想化、テストがNoSQLデータベースの性能やスケーラビリティの問題に対処する上での考慮点だ。Alex Bordei氏はNoSQLデータベースのスケーリングについて、性能の増強について書いている。氏はNoSQLデータベースの性能最適化のベストプラティクスについてのウェブキャストを共催している。
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インクリメンタルGCとシンボルGCを備えたRuby 2.2.0がリリース
12月25日にリリースされたRuby 2.2.0は,ルビーストたちへのクリスマスプレゼントだ。そのハイライトの中には,ガベージコレクション(GC)の改良がいくつか含まれる。新しいインクリメンタルGCアルゴリズムがあり,シンボルがガベージコレクションの対象になった。コアクラスと標準ライブラリにも,いくつかのマイナーな改良が加えられている。
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AtlasのワークフローとVagrant Push
AtlasはHashicorpの新しいプロダクトだ。VagrantやPacker, Terraform, Consulといった,同社が長年に渡ってリリースしてきたオープンソースツールのスイートを活用して,開発から製品化へと流れるアプリケーションのワークフローの統合を目標とする。その基本にあるのは,マシンイメージを一括で運用にデプロイするという,不変(immutable)インフラストラクチャの原則だ。
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Java EE 8 セキュリティJSRのクラウド対応
JavaコミュニティプロセスがJSR 375の詳細を発表した。JSR 375は、クラウド環境のセキュリティを実装する改善を含むJava EE セキュリティAPIを再設計したものだ。