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Vimの正規表現処理が高速化,1000以上の修正と細かな改良も
Vim 7.4が先頃,1ヶ月以上のベータ期間を経て正式にリリースされた。さらに堅牢になると同時に,速度の向上した正規表現エンジンが新たに実装されている。
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祝Debian,20周年
先週の週末はDebianの20回目のバースディだった。現在も継続している中では最古のLinuxディストリビューションである。この記事を読んで,Debianの歴史についてもう少し詳しく知ってほしい。
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iOS開発 vs. Android開発
Cameron Henneke氏は、GQueuesの設立者兼開発者である。GQueuesは、オンラインタスク管理ツールの一種で、いくつかのGoogleのサービスと統合されている。HTML5モバイル版のアプリケーションは、iOSとAndroidに移植されているが、両方のプラットフォームを巻き込んだ開発の苦労や、その結果を比較した記録がブログ記事の形で残っている。以下の記事は、InfoQが実施したインタビューによるもので、Henneke氏がこの開発を通じて発見し経験したことについてのダイジェストとなっている。
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NoFloがビジュアルデザイナ開発のためKickstarterで資金調達
NoFloはブラウザ側そしてサーバ側のJavaScriptの世界にフローベースのプログラミングを持ち込もうとするプロジェクトで生まれてから2年が経つ。現時点では、フローはFPB言語かJSONで記述する必要がある。創設者であるHenri Bergius氏はウェブベースのビジュアルデザイナを構築して、ビジュアルにフローを定義できるようにするため、Kickstarterで資金調達をしている。
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ReSharper 8.0はVisual Studio 2013、インテリセンス、XAML、Blueテーマをサポートする
最近リリースされたReSharper 8.0にはVisual Studio2013、XAML、Blueテーマ、インテリセンス、マルチファイルテンプレート、コマンドラインツール、CSS改善、様々なバグフィックスが含まれる。
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Webレスポンシブイメージの現状
WebKitのナイトリビルドが,W3Cのimageエレメントでsrcset属性仕様をサポートした。高解像度ディスプレイを所有するユーザに対して,それ以外のユーザに不利益を与えることなく,高品質のイメージを提供することが可能になる。この機能をサポートしていないブラウザに対しても,適切なフォールバックが用意されている。
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GoogleがHTML5構文解析ライブラリGumboをオープンソース化
Googleが、C言語で書かれたHTML構文解析ライブラリGumboをオープンソース化した。Gumboは、HTML5構文解析アルゴリズムに準拠し、html5lib-0.95のテストをすべてパスしている。また、Googleがインデックスを付けた25億ページでテストされている。
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MSTest, NUnit, XUnitをサポートするVisual Studio Unit Test Generator
先日リリースされたVisual Studio Unit Test Generatorは,複数のテストフレームをサポートするとともに,Visual Studio 2012および2013からアプリケーションを直接ユニットテスト可能にする。
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Amazon EMRのベストプラクティス
Best Practices for Amazon EMRというホワイトペーパーで、Parviz DeyhimはAWS EMRのベストプラクティスを説明している。データの移行やデータの収集、圧縮、集約の方法やAmazon EMRの構成の一般的なアーキテクチャパターンを説明している。
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RadImageEditorがWindows Phone 7とテキスト編集をサポート
TelerikがRadImageEditor Q2 2013をリリースした。開発者からのフィードバックをもとに,Windows Phone 7のサポートとテキスト編集機能を追加している。
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dotPeek 1.1リリース - 逆コンパイルをサポート,ナビゲーション改良,ブックマークを追加
先日リリースされたdotPeek 1.1は逆コンパイルのサポートに加えて,ナビゲーションの改良,ブックマーク,非同期メソッド,ラムダおよびLINQ式,番号付きブックマークなどを備えている。
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IBMがCloud Foundryを支援
先月、IBMはPivotalのCloud Foundryサポートを発表した。これは、この引き続き開発がされている人気のオープンソースPlatform-as-a-Serviceとのパートナーシップの一環であり、同社の関連オープンソースプロジェクトの支援のひとつだ。
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OSSとの関係を深めるMicrosoft,Windows Azure用Engine Yardを公開
EngineYardは2013年6月末に,Microsoftとパートナシップを結ぶことを発表した。そのパートナシップの最初の成果がリリースされた。Engine YardのPaaS (Platform-as-a-Servce) のフルスタックが,Windows Azureクラウド上で実行できるようになったのだ。これはOSS VM Depotレポジトリの変更とも合わせて,さまざまなオープンソースプラットフォームホストとしてのMicrosoftに,一定の評価を与えることになるものだ。
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XMLでもJSONと同等のパフォーマンスを実現できる
JSONの軽やかなペイロードに比べて,"ファット"なXMLは何と遅く,リソースを浪費するものなのだろうか – そう信じる多くの意見に対して,MarklogicのリードエンジニアであるDavid Lee氏は怯まなかった。33の異なるドキュメントによる実験と,もっとも一般的に使用されているブラウザやオペレーティングシステム上での1,200に及ぶテストを実施して,その結果を発表したのだ。