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Code Contractsの使用に関する詳細
以前InfoQは.NET向けのCode Contractsの可用性について取り上げた。今回、 .NETへの重要な追加である、Code Contractsの使用に関するさらなる詳細を提供する。
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Playr 2.0: 最高のものは続いていく
伝統的なアプリケーション開発技術と比較して、リッチ・インターネット・アプリケーション (RIAs) の最も重要な側面はメディア・リッチ・コンテンツを簡単に扱えるということである。Playr ActionScript 3 というミュージック・ライブラリはFlash、Flex、そしてAIRをベースにしたアプリケーションでミュージック・コンテンツを簡単に取り込むのに役立つライブラリの例である。
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より優れたスレッドセーフなコレクションの構築
スレッドセーフなコレクションには大抵いくつかの根本的な問題がある。個々の操作がスレッドセーフである一方、大抵の場合それらの操作は結合可能ではない。スタックの先頭にある要素をポップする前に要素数を調べる、といったような一般的な操作は本質的には危険である。例えば .NET 4 の Coordination Data Structuresなどのように振る舞いの結合を図る API は存在するものの、それは TryDequeue のような不格好なメソッドにつながる。
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Skyway Builder Community EditionがSpringアプリケーションのコード生成をサポート
Skyway Builder Community Editionの最新バージョンがSpringベースのウェブ・アプリケーション用オープンソース・コード生成フレームワークを提供する。コミュニティ・エディションは、標準的なSpringアプリケーションのアプリケーション層で必要となるコードを生成するのに使用できる。このたびSkyway SoftwareはSkyway Builder 6.1バージョンの一般提供を発表した。
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New Relic、RPMをアップデートして共同作業と統合を改善
New Relicが共同作業と統合を向上させたRPM 1.2のリリースを発表したが、このバージョンは開発者の仕事に大いに役立つだろう。
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WebベースのIDEは主流になるか?
先日、Mozillaがコード編集用のWebベースフレームワークであるBespinをリリースした。そしてその数日後にはBoris Bokowski氏とSimon Kaegi氏がヘッドレスな(GUIをもたない)Eclipseプラグインを使ったBespinサーバを実装した。
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QCon トラック紹介 「アジャイル・トラック」
2009年4月9,10日に開催される、QCon Tokyo 2009のトラックをご紹介します。 この記事では、「Agile」のトラックをご紹介します。 Agileのトラックでは、アジャイルプロセス協議会副会長の平鍋健児氏、日本XPユーザグループの木下史彦氏、アジャイルとリーン開発のコーチであるHenrik Kniberg氏のセッションを予定しております。
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Cucumberによるストーリー駆動開発の手法
ビヘイビア(振舞)駆動開発(BDD:Behaviour Driven Development)の盛り上がりは看過できない。BDDは、テスト駆動開発(TDD:テスト駆動開発)の課題に応えるかたちでDan Northが2003年に提唱した手法だ。BDDはソフトウェアプロジェクトに関わる様々な人や組織の間を巻き込み、お互いが協調していくことを促進する。そこにはたとえば、開発者、品質保証担当、技術に詳しくない業務分析担当者などが含まれている。
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SQLデータサービスがクラウドの完全なSQLサーバデータベースへ移行
先日、RDBMSはクラウドにおいてその存在する余地があるかどうか尋ねた。大きなクラウドベンダー(Amazon、Googleおよび Microsoft)はkey/valueストアを所有している。しかしながら、サンフランシスコでのMSDN Developer Conferenceで、MicrosoftはISVからのフィードバックの後、SQL Data Services (SDS)を通じてSQL ServerのRDBMS機能を利用可能にすることを報告した。
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PRISM 2がSilverlightをサポート
PRISM 2として知られるComposite Application Guidance for WPF and Silverlight v2.0が Microsoftからリリースされ、ダウンロード可能になった。このリリースでは、Silverlightクライアントアプリケーション構築のためのガイダンスに加え、WPFアプリケーションとSilverlightアプリケーションの間でのコードの再利用についてのガイダンスも含まれている。
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.NET版Webアプリケーション用テスティングライブラリ
WatiNは.NETによるWeb自動テストのためのオープンソースライブラリだ。WatiNは有名なRubyベースのWatirプロジェクトにインスパイアされたもので、ブラウザを通して行うWebアプリケーションの自動テストを促進させる。WatiNはC#で書かれているが、テストは.NET言語ならどれでも書くことができる。
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Engine YardがRuby 1.8.6のメンテナンスを引き継ぐ?
Rubyは現在、興味深い(不愉快ともいえる)状態にある。なぜなら、機能が変わると実装/ブランチが異なるからで、いつもと違ってJRubyや Rubinius、MagLev、IronRubyといった競争相手のことを言っているのではなく、Rubyのバージョン1.8.6、1.8.7、 1.9.1のことを言っているのである。
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バックログには背骨が欠けている
バックログはこれまでかなりの期間、批判にさらされている。リーンでは目録であり無駄であるとみなされている。Mary Poppendieck氏は、もし求められる目的にそぐわないであれば、プロダクトバックログは排除するべきであるとまで言っている。
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アーキテクチャスタイルとパターンについて見てみる
App Arch Guide 2.0( Microsoft patterns&practices )の第 6 章で、メッセージバス、レイヤ・アーキテクチャ、SOA といったアーキテクチャスタイルについて語られている。これらのスタイルのほかにも、プラグイン、ピアツーピア、パブリッシュ/サブスクライブのような数多くのアーキテクチャパターンが存在する。何人かの著者は、アーキテクチャのスタイル、パターン、メタファを異なるものだとしている。