InfoQ ホームページ 動的言語 に関するすべてのコンテンツ
-
Shepherd:アプリケーションのガイド付きユーザツアー
AWSは最近、CloudFrontのAWSマネージドプレフィックスリストが利用できるようになったことを発表した。顧客は、CloudFrontのオリジンフェイシングサーバに属するIPアドレスからのみに、VPCやアプリケーションへのインバウンドHTTP/HTTPSトラフィックを制限できるようになった。
-
switch式とsealed型を加えたGroovy 4.0.0
Apache Groovyのバージョン4.0.0には、switch式、sealed型、組込みの型チェック、組込みマクロメソッドの他、インキュベーション機能としてレコード、JavaShell、POJOアノテーション、Groovyコントラクト、Groovy-Integrated Query、TOMLのサポートが導入されている。それら以外にも、いくつかの小さな改善や、今回の最新バージョンで削除された機能による非互換的な変更が含まれる。
-
Detector Libraryとログインジェクション脆弱性のためのセキュリティ検出器を特徴とする新たなCodeGuru Reviewer
Amazon CodeGuru Reviewerは、機械学習を活用してコード(JavaとPython)のセキュリティ上の欠陥を検出し、コードの品質向上のための提案をする開発者ツールである。最近、AWSはツールに2つの新機能を導入した。新しいDetector Libraryと、ログインジェクション脆弱性用のセキュリティ検出器である。
-
GitHubが機械学習を使って脆弱性コードスキャンを拡張した方法
GitHubは、機械学習技術をルールベースのセキュリティコードスキャン機能に適用し、既存のルールから新しいルールを自動的に推測することで、あまり一般的ではない脆弱性パターンにその機能を拡張できることを期待している。
-
Google Cloud Pythonロギングライブラリのリリースにより、サーバーレスのサポートが改善
Googleは、Google Cloud Pythonログライブラリのバージョン3.0.0を発表した。このリリースでは、Cloud RunとCloud Functionsのサポート強化、文字列JSONペイロードのサポート、メタデータ添付の自動化など、多くの新機能が導入されている。
-
TypeScript 4.6ベータ版で型推論とエラーチェックが改善
TypeScriptチームはバージョン4.6ベータ版をリリースした。制御フロー分析、クラスコンストラクター定義、JavaScriptファイルのエラーチェックなどが改善されている。TypeScriptでは、型が判別可能なUnion型である関数パラメーターのシグニチャーを絞り込むことができるようになった。
-
PipelineDPによりGoogleの差分プライバシーライブラリをPythonで提供
GoogleとOpenMinedは新たなオープンソースライブラリのPipelineDPをリリースした。これにより、研究者や開発者がバッチ処理システムを使って大規模なデータセットに差分プライベート集計を適用できるようになる。
-
Java News Roundup - LoomとPanamaのアップデート、Groovy 4.0、GraalVM 22.0 CE、Jakarta EE RPC
今週の"Java roundup for January 24th, 2021"では、OpenJDK、JDK 18、JDK 19、Projects LoomとPanama、Jakarta EE、Groovy 4.0、Spring Frameworkの最新版、Micronaut 3.3.0、GraalVM 22.0 CE、Liberica NIK、MicroProfile Reactive Streams Operators 3.0-RC1、Hibernateの最新版、JHipster 7.6、IntelliJ IDEA 2021.3.2、JReleaserアーリーアクセス、Apache CamelとCamel K、FOSDEMでのFoojay.ioといった話題をお届けする。
-
EtsyがReactからPreactに移行し、移行リスクを低減
EtsyのソフトウェアエンジニアBen Sangster氏は、最近、EtsyがReact v15.6からPreact 10に移行した理由を詳しく説明している。Sangster氏は、ライブラリのサイズの違い以上に、Preactを採用することで、Etsyの大規模なコードベースの移行に伴うリスクが低下したと主張している。PreactはEtsyのフロントエンドチームによってすでに使われていたため、Preactに移行することで、断片化されたスタックを維持する必要がなくなる。
-
AppleがGCGCをオープンソース化:JavaGCログの分析ツール
AppleはGCGCをオープンソース化した。これは、Python 3とpandasをベースとしたJavaガベージコレクター(GC)ログの視覚化のためのツールである。
-
AmazonがAWS Lambda Powertools TypeScriptを発表
Amazonは最近、AWS Lambda Powertools TypeScriptのベータリリースを発表した。Node.js Lambda関数の一連のユーティリティは、開発者がトレース、構造化ロギング、カスタムメトリックのベストプラクティスに沿って進める役に立つ。
-
AngularJSが正式にサポート終了へ
現在の世界的パンデミックによって引き起こされた猶予期間の後、AngularJSの長期サポートは中止となった。AngularJSは引き続き利用可能だが、そのリポジトリはアーカイブされ、セキュリティパッチを含む更新が今後なくなる。
-
SQLAlchemy用のGoogle Cloud Spanner方言が一般向け提供へ
Google Cloudは最近、SQLAlchemyアプリケーションを分散SQLデータベース管理およびストレージサービスで実行できるようにするSpanner方言の一般向け提供を発表した。
-
Ionic 6コンポーネントフレームワークの紹介
クロスプラットフォームアプリケーション開発用のUIフレームワークであるIonicは、6回目のイテレーションでリリースされた。Android、iOS、デスクトップアプリケーション向けに一連の新しいコンポーネントとより優れたUI統合を提供する。
-
JetBrainsが新しいリモート開発機能でIntelliJ IDEA 2021.3をリリース
IntelliJ IDEA 2021.3は2021年最後のリリースであり、Groovy 4とSelenium 4などがサポートされた。このリリースでは、バグ修正、一般的な改善、Java、Kotlin、Docker、Kubernetesなどの言語とツールのより具体的な改善が含まれている。このバージョンでは、リモート開発がベータ機能として導入され、リモートマシンをローカルマシンであるかのように使用する。