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InfoQ ホームページ Functional Programming に関するすべてのコンテンツ

  • IntelliJ IDEA 15リリース

    JetBrainsはIntelliJ IDEA 15をリリースした。Java 8ラムダ式のデバッグサポート強化,テスト実行のユーザインターフェース改善,JVMフレームワークサポート拡張(Spring 4.2, Hibernate 5.0, Grails 3.x, Arquillian),Typescript 1.6とTSLintの統合,Angular 2の初期サポートなどを備える。

  • Scalaの試験プラットフォームDottyがブートストラップ可能に

    Dpttyは,Scalaの新しいツーリングのテクノロジ開発と,将来バージョンの新コンセプトの試行を目的としたプラットフォームである。そのDottyが先日,ブートストラップ段階に到達した。これはコンパイラがDottyで記述されて,自分自身でコンパイル可能になったという意味だ。これによって,コンパイラの更新が簡単にできるようになる。主要なコントリビュータのひとりであるDmitry Petrashko氏に話を聞いた。

  • JAX London 2015 総まとめ

    10月12日から15日にかけて英国ロンドンのビジネスデザインセンタで開催されたJAX London 2015には,Javaやマイクロサービスなど,最近の開発プラクティスの各分野から,多くの専門家たちが集まった。テーマは多岐に渡るが,全体のメッセージとしては,これらのテクノロジが成熟の域に達していることと,ユーザがその効果的な活用方法を積極的に学ぼうとしていることを指摘しているようだ。

  • Elixirが1.1に - 新APIを導入,ビルド時間を改善

    1.0のリリースから1年を経て,Elixir 1.1が発表された。新しい公開APIとパフォーマンスの改善,改良したツーリングが提供される。作者のJosé Valim氏に話を聞いた。

  • Ionide - F#で記述されたAtomベースのF#用IDE

    IonideはAtom Editorをベースに,フル装備とクロスプラットフォームを実現した,現代的なF#開発用オープンソースIDEのパッケージスイートだ。InfoQは作者であるKrzysztof Cieślak氏に話を聞いた。

  • Frege: JVMのためのHaskellのような言語

    ドイツ人数学者、Gottlob Frege氏から名付けられたFregeは、JVMのための純粋関数型の強力な型付き言語だ。FregeはHaskellと似ていて、「もっともHaskellらしいコードを修正せずに、または、見て分かる最小限の調整だけで動かせる。」 InfoQは、Fregeの作者であるIngo Wechsung氏に話を聞いた。

  • Elmを使って失敗のリスクを軽減する

    Strange Loop 2015において、Elmのプロダクション利用がどのようにチームの開発サイクルを加速し、アプリの品質を改善したのか、Richard Feldman氏がその概要を紹介した。

  • C# 7への選択型の導入

    MicrosoftでC#のプログラムマネージャを務めるMads Torgersen氏はC# 7の参照への選択型の導入についての提案を公開した。選択型はC#を安全にしnull参照例外を発生しにくくする。Torgersen氏曰く、C#はnull値を参照できるがゆえにnull参照例外が猛威をふるっている。

  • Bazelがベータ版でGroovy, Rust, Scalaをサポート

    Googleが半年前にオープンソース化したビルドシステムのBazelが,予定通り最初のベータマイルストンに到達した。いくつかの言語とテクノロジのサポートが追加されている。

  • Python 3.5の新しい言語機能とライブラリモジュール

    Python 3.5がリリースされた。いくつかの新しい構文、新しいライブラリモジュール、標準ライブラリおよびセキュリティに対する改善など、数多くの変更が含まれている。

  • F# 4.0、全プラットフォーム向けにリリース

    F# 4.0が主要3プラットフォーム(Windows、Mac OS X、Linux)向けにリリースされた。F# 4.0には多数の新機能、バグ修正、性能改善が含まれており、Visual Studio 2015でコードを書いていようとなかろうと、この言語のユーザに恩恵がある。

  • ErlangのスケジューラGASchedulerがオープンソースに

    フリーで使える分析プラットフォームであるGameAnalyticsは、gaschedulerをオープンソースにした。gaschedulerは Erlangのライブラリで、分散タスクを並列に実行する汎用スケジューラを提供する。InfoQは作者であるChris de Vries氏に話を聞いた。

  • Clojure 1.7がTransducersを導入,クロスプラットフォームサポートを改善

    TransducersとReader Conditionalsの2つは,Clojure 1.7で最も重要な機能だ – CognitectのAlex Miller氏は言う。Transducersが目指すのは,さまざまなコレクションを対象とした,構成変更の可能なアルゴリズム変換機構の実現である。またReader Conditionalの方は,JVMとJavaScriptプラットフォーム間で,Clojureの可搬性を向上するものだ。

  • Play 2.4が依存性注入を採用,Java 8に移行

    TypesafeのPlayチームがWebフレームワーク“Damiya”のバージョン2.4をリリースした。2.3から依存性注入(DI)を採用して開始されたリファクタリングによるモジュール性の向上は,今回のリリースでも継続されている。Play 2.4ではJava 8が必須となった。ラムダやデフォルトメソッドがJava-APIで使用されている。

  • AppleがSwiftをオープンソース化

    WWDC 2015でAppleは、Swift 2.0をパーミッシブライセンスでオープンソースにすると発表した。Swiftは昨年のWWDCでリリースされた言語だ。また、Linuxでも標準ライブラリとコンパイラが動作するようにする。さらに、開発者プログラムを簡素化して、開発者が同じメンバシップでiOSとOSXとウォッチOSのアプリケーションの開発ができるようにした。

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