InfoQ ホームページ gcp に関するすべてのコンテンツ
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AWSがKubernetes(EKS)向けのElastic Container Serviceをリリース
2017年のre:InventでAWSはKubernetesベースのコンテナサービスをプレビューした。6ヶ月後の今、Kubernetes向けのElastic Container Service(EKS)が一般向けに利用可能になった。EKSはマネージドなKubernetesクラウドサービスの領域に加わる。各サービスは異なる機能とデプロイロケーションを提供する。
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GoogleのStackdriverモニタリングがKubernetesのデプロイ向けサポートを強化
最近終了したKubeConで、GoogleはKubernetes向けのStackdriverモニタリングのベータ版リリースを発表した。主な機能には、既存のStackdriverダッシュボードの他のメトリックとともに、Kubernetesの統一されたコンテナメトリックとログを一元的に参照できる。また、Prometheusサポートが改善した。
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GitLabはGoogle Kubernetes Engineを完全に管理可能に
GoogleとGitLabは、GitLabとGoogle Kubernetes Engine(GKE)の統合を発表した。これは、ロックインなしでGitLabをGKEと共に簡単に使えることを目的としている。
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Google Cloud PlatformのCloud IoT Core Serviceが一般公開へ
GoogleがCloud IoT Coreの一般提供開始を発表した。数百万にのぼるデバイスの接続と管理を支援する、企業向けのマネージドサービスだ。Cloud IoT Coreはユーザに対して、IoT(Internet of Things)デバイスとGoogleのクラウドプラットフォーム(GPC)との接続を管理するシステムと、それらデバイスとの間でデータの授受を行うパイプラインとを提供する。
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機械学習アクセラレーション向けのGoogle Cloud TPUをベータ版で提供開始
GoogleはカスタムチップTensor Processing Units(TPU)を開発した。それは、TensorFlowフレームワーク用に書かれた機械学習ワークロードを実行するためのものであり、機械学習 (ML) のエキスパートと開発者にベータ版で提供する。GoogleのCloud TPUを使用すれば、MLモデルを低コスト、高性能でオンデマンドで実行できる。
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Google Cloud Platformがデータストアの強い一貫性を推奨
Google Cloud Platformブログの先日の記事では、複雑性と潜在的なバグを削減したアプリケーションプラットフォーム構築を支援するものとして、データ層の強い一貫性が推奨されている。
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GoogleのData Loss Prevention APIがセキュリティデータ管理の新たな方法を提供
Googleは、企業における機密性の高い個人識別情報の管理の改善を目的とする、Data Loss Prevention (DLP) APIのベータ版をアップデートした。
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Google Cloud と HashiCorp がコラボレーションを拡大
オープンソースコミュニティとのエンゲージメント拡大の一環として、 Google は HashiCorp とのコラボレーションを増やすと発表した。これによって Google Cloud Platform (GCP) での Infrastructure as code のクラウドプロビジョニングツールである Terraform 、そしてシークレットマネジメントツールの Vault のための機能が改善される。
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Google CloudがCloud IoT Coreのパブリックベータをリリース
Google Cloudは、Cloud IoT Coreサービスのパブリックベータをリリースした。フルマネージドのIoTメッセージングおよびデバイス管理を提供する。
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Google Cloud Video Intelligenceがパブリックベータに
Googleは、Cloud Video Intelligence APIのベータ版が全員に公開されると発表した。 Video Intelligence APIには2つのことができる。ビデオ内のショット(シーン変化)の決定と、ビデオと個々のショットに対するラベル割り当てだ。APIをパブリックベータにするとともに、Googleはアダルトコンテンツ検出のサポートも追加した。
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GoogleがIoTレースに参加、Cloud IoT Coreのプライベートベータをローンチ
Googleはブログ記事で、Google IoT Core platformのプライベートベータを発表した。顧客はこのIoTプラットフォームで、デバイスをGCP(Google Cloud Platform)に安全に接続し、他のデータ解析サービスと統合することができる。顧客はそのデータを使って、組織にアクション可能なインサイトを提供し、ビジネス成果を改善することができる。
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GoogleがCloud Machine Learning APIのアップデートを発表
GoogleがGoogle Cloud NextカンファレンスでCloud Machine Learning APIのアップデートを発表した。これには、画像や動画、スピーチ、自然言語、翻訳、求人検索の領域のAPIが含まれている。
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Google、パブリックインターネット接続を担うEspressoについて発表
Open Networking Summitにおいて、Googleのエンジニアたちが、Espressoというピアリングエッジアーキテクチャを含むSDN(Software Defined Networking)戦略について語った。EspressoはGoogleのSDN戦略における第四の柱であり、ピアリングコネクションの性能と可用性を最適化することにフォーカスしている。
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Google Cloud Nextカンファレンスまとめ
世界中の熱心なクラウド支持者がGoogle Cloud Nextに参加し同社のクラウドの最新情報に耳を傾けた。多くのキーノートと200を超えるセッションから浮かび上がったのは次の3つのテーマだ。すなわち、サービスのスケールと成熟、機械学習、そして、企業用途に対する親和性だ。
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GoogleがCloud Spannerのパブリックベータを発表
GoogleはCloud Spannerのパブリックベータを発表した。Cloud Spannerは世界規模で分散しているリレーショナルデータベースサービスだ。Google Cloud Platformの一部として、ACIDトランザクションと高可用性の両方を提供する。CAP定理に反しているのが売りだ。