InfoQ ホームページ iOS に関するすべてのコンテンツ
-
Apple、Appleアナリティクスに新しい指標と機能を追加
Appleは開発者向けメーリングリストにおいて、先ごろローンチしたAppアナリティクスにクラッシュ数、有料ユーザ、割合に関する情報を得るための新機能を追加することを発表した。これら新機能はWWDC 2015において詳しく紹介されている。
-
Swiftにおけるプロトコル指向プログラミング
WWDCにて、C++/Boostで知られ、現在はAppleでSwift Standard Libraryグループのリーダを務めるDave Abrahams氏が、Swiftをプロトコル指向言語として紹介し、プロトコルがコード改善にどう使えるのか説明した。
-
GoogleがSmart Lock for Passwordを導入
GoogleはI/O 2015で,Google Identity Platformを発表した。識別情報の管理と認証処理,AndroidとiOSとWebアプリケーションを対象とする権限管理を行う,APIとツールのコレクションだ。
-
AppleのwatchOS 2、WatchKit App導入とハードウェアサポート強化
AppleがwatchOS 2をWWDC 2015で発表した。Apple Watchホームスクリーン、Digital Crown、マイクロフォンなどへのアクセスを許すことで、アプリは「Apple Watchとより密接に連携」できるようになる。
-
Android, iOS, Chromeにメッセージ送信可能なGCM 3.0
GCM 3.0でGoogleが試みたのは,登録プロセスを簡略化すること,そして同社のクラウド通知システムをAndroid, iOS, Chromeで同じように動作させることだ。そのために,新たなトピックグループとメッセージ診断ツールが用意された。
-
Parse、新しいSchema APIとAPI Consoleを追加
Parseがアプリで使うデータベーススキーマをプログラムから操作できる新しいSchema APIと、コードを書く必要なしにParse REST APIを使いやすくするためのParse API Consoleを発表した。
-
AppleがSwiftをオープンソース化
WWDC 2015でAppleは、Swift 2.0をパーミッシブライセンスでオープンソースにすると発表した。Swiftは昨年のWWDCでリリースされた言語だ。また、Linuxでも標準ライブラリとコンパイラが動作するようにする。さらに、開発者プログラムを簡素化して、開発者が同じメンバシップでiOSとOSXとウォッチOSのアプリケーションの開発ができるようにした。
-
Tabris.js: JavaScriptでネイティブモバイルアプリを作る
Tabris.jsはネイティブのiOSとAndoroidアプリを完全にJavaScriptで開発するためのオープンソースモバイルフレームワークだ。EclipseSourceによれば、高性能、高速な開発サイクルを実現し、Cordovaのようなサードパーティのプラグインをサポートする。InfoQはこのプロジェクトのリーダであるHolger Staudacher氏に話を聞いた。
-
iOS/Android用ライブラリをCommon Lispで開発可能なLispWorks
LispWorks 7.0には,AndroidおよびiOSプラットフォーム用の新しいランタイムシステムが追加されている。ネイティブなモバイルアプリ用に,UIを持たないライブラリの開発が可能になる。
-
Xamarin.Studio 5.9がC# 6をサポート
先日リリースされたXamarin.Studio 5.9には,C#6サポートやSketchの改良,デバッガの新しいビジュアライザなど,数多くの機能が加えられている。
-
Ionicが1.0をリリース,次期バージョンではAngular 2.0をサポート
Ionicは,実運用対応のバージョン1.0をリリースした。AngularJS 2.0上に構築される予定の次期バージョンの開発も,同時に開始している。Push,Deploy,Analytics,Packageといったモバイルサービスも近日中に公開される予定だ。
-
IBM MobileFirst Platform Foundation 7.0がCloudant、REST、oAuthをサポート
IBM MobileFirst Platform Foundationのバージョン7には多数の新機能と機能強化が含まれている。IBMによると、効率的な開発、継続的なデリバリーをサポートし、UXを改善することで「企業のモバイル戦略実現を迅速化」できるという。
-
Microsoft、Project Oxfordでアプリにインテリジェンスをもたらす
MicrosoftがProject Oxfordという名で、顔認識、音声処理などの機械学習アルゴリズムを使ったアプリケーションを開発者が構築できるようにする、RESTful APIを公開した。現在、新しいAPIはAzureの一部としてβ版にあり、月5,000コールまでフリーで利用できる。
-
Apple、App Analytics Betaでエンゲージメントメトリクスを可能に
Appleが新しいApp Analyticsサービスのβテストを開始した。このサービスは前回のWWDCで言及されていたもので、いかに顧客が「あなたのアプリを見つけて関わり合うか」を学ぶ手段を提供する。
-
AppleのResearchKitがGithubで利用可能に
先月発表されたとおり、Appleはモバイル機器を医療研究用のネットワークセンサーとして活用することを可能にするオープンソースフレームワーク、ResearchKitを公開した。