InfoQ ホームページ iOS に関するすべてのコンテンツ
-
AppleのSwift言語を学ぶためのオンラインリソース
AppleがOS XとiOSプラットフォームに向けての新言語Swiftを導入したことで、開発者コミュニティからの関心に火がついている。Swiftについてさらに学びたいと思うなら、ここで有用なオンラインリソースが見つけられるだろう。
-
Appleが新しいiOS 8 SDKと開発者ツールを発表
Appleは2014年のWorldwide Developer Conferenceで、新しいモバイルOSであるiOS 8を新しいSDKと開発ツールとともに発表した。4000を超える新しいAPIには、HealthKit、HomeKit、CloudKitなどの新しいフレームワークが含まれており、ゲーミングのプラットフォームとしても強化されている。また、Objective-Cの後継言語である新しい言語も発表した。
-
Xamarin.Formsで完全にネイティブなクロスプラットフォームUIを実現
Xamarinを使ってクロスプラットフォームのネイティブモバイルアプリケーションを書く場合、これまでは平均してコードの80%程度を共有できていた。しかし、UIコードに関わる残りの20%についてはプラットフォームごとに別々に書かなければならなかった。最新リリースである Xamarin 3.0 では Xamarin_Forms というMVVMライブラリが導入された。これにより、単一のUIコードをC#で記述すれば、iOS上でもAndroid上でもWindows Phone上でもネイティブに実行させることができる。
-
AppleがSwiftをリリース - iOSとOSXのための高性能かつ高レベルなプログラム言語
本日のWWDC 2014でAppleが新プログラム言語Swiftの提供を発表した。今年後半,iOS 8およびOSX Yosemiteと合わせてリリースされる。SwiftはJavaScript開発者には馴染みやすい,高レベルなプログラム言語だが,LLVMを使用してコンパイルされることで,OSX およびiOS両プラットフォーム用のハイパフォーマンスな実行コードを生成する。
-
C++によるiOSとAndroidでのクロスプラットフォーム開発:Dropboxの教訓
Dropboxの開発者が、最近、アプリをiOSとAndroidの両方でそれぞれのプラットフォームごとにすべてを書き直すことなくサポートする方法についての講演をいくつか行っている。以下、そのアプローチをとることになった理由、それがもたらす恩恵、そのプロセスを通じて得られるいくつかのキーポイントについて再点検してみよう。
-
FacebookのPopフレームワークを使ってジェスチャとアニメーションの間のギャップを埋める
Facebookは先頃,同社のiOS用PaperアプリのアニメーションエンジンであるPopをオープンソース化した。Popは"ファイア・アンド・フォーゲット"の範疇を越えるアニメーション,例えばインタラクティブなアニメーションを容易に開発することを目標として,固定的なアニメーションに留まらず,"Sping"や"Decay"などのダイナミックなアニメーション,独自のアニメーション作成などをサポートする。
-
FacebookがApp Linksをリリース
F8デベロッパーカンファレンスでFacebookはApp Linksを発表した。これは、アプリとアプリを結びつけるためのオープンなクロスプラットフォームのソリューションで、開発者がほかのアプリケーションと自分のアプリケーションを簡単にリンクできるようにする。さらに、Facebook以外にも、多くの企業がApp Linksへの対応を表明している。Parse、Dropbox、Spotifyなどの企業だ。Android、iOS、Windows Phoneも現時点でサポートされている。
-
Visual StudioがCordovaを使ったクロスプラットフォーム開発をサポート
MicrosoftはVisual Studio 2013 Update 2でクロスプラットフォームのモバイルアプリケーション開発をサポートした。
-
モバイル利用動向レポート
モバイル分析の企業であるFlurryは、平均的なアメリカの消費者がモバイルデバイスに費やす時間についてのレポートを公表した。調査期間は2014年1月から3月。Flurryがレポートを公表するのはこれで2回目。比較すると興味深い事実が明らかになる。
-
Appleが企業と教育向けにiOSデバイスの配布と管理を改善
AppleはDevice EnrollmentとVolume Purchase Programsの変更を発表した。これは、企業や教育向けに大規模にiOSデバイスが配布される状況を改善するためだ。企業が所有しているiOSデバイスが配布される場合もあれば、 "bring your own device"(BYOD)ポリシーを決めている場合もある。
-
AppleがiOS 7のUIデザイン向けのマイクロサイトを提供
Appleは登録済みのiOS開発者向けに新しいマイクロサイトを提供し、iOS 7のUI設計に関する動画やドキュメントやホワイトペーパーを公開している。サイトの目的は開発者に"iOS 7向けに洗練された直感的に使えるアプリを開発する"ために必要な情報を提供することだ。
-
Apple、TestFlightを買収、Androidサポートは中止
AppleがTestFlightの開発元であるBurstlyを買収したことを確認した。TestFlightはモバイルアプリケーション向けのベータテスティング・プラットフォームで、iOSおよびAndroidアプリの配布やテストに便利な使いやすいサービスを提供している。TestFlightは引き続きiOSアプリのサポートを継続するが、Androidアプリのテストは3月21日で終了となるようだ。
-
AppleがCarPlayを公開
Appleはジュネーブ国際モーターショーで高級車メーカと提携してCarPlayを初公開した。iOSデバイスを既存の車載インフォティメント機能に全面的に統合する。現在はマップや電話,メッセージなどに機能が制限されている。対応アプリケーションを開発するためのAPIも現時点では公開されていない。
-
Telerik Platformを使ったWeb, ハイブリッド, ネイティブアプリの開発
Telerik PlatformはWeb, ハイブリッド, さらにはiOS, Android, Windows Phoneのネイティブアプリを, Webベースのダッシュボード,デスクトップ,あるいはVisual Studioを使って開発する仕組みを提供する。
-
Pebbleがウェアラブルコンピューティング史上初のアプリストアを開設
Pebbleは 人気のPebbleとPebble Steelスマートウォッチを提供している。同社は今月始め、アプリストアを開設した。このアプリストアは顧客と開発者にアプリの配布チャンネルを提供し、"ユーザがPebbleアプリを探す第一の場所"を作ることが目的だ。