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InfoQ ホームページ Java に関するすべてのコンテンツ

  • Javaの型推論のローカル変数への拡張を提案するJEP 286

    Java変数の型推論をローカル変数に拡張する機能提案がJEP議論リストに提出され,同機能に関するフィードバックの募集が開始された。提案の内容と,それがJavaプラットフォームに何を意味するのかを検討する。

  • JUnit 5のアルファ版がリリース,ユニットテストをシンプルに

    JUnit Lambda Teamは先日JUnit 5のアルファリリースを発表した。人気の高いユニットテストフレームワークの新たなメジャーバージョンだ。新バージョンでの変更の中心は,JUnit 4に存在した共通的な問題点の解決だが,将来の修正を容易にするためのフレームワーク変更も重視されている。ビルドツールやIDEとの統合については,引き続き今後の課題である。

  • Apache Wicket 7.2.0 リリース

    Apache Wicket PMCがApache Wicket 7.2.0をリリースした。マイナリリースだが,新機能も含まれている。今回のリリースとApache Wicketの状況を詳しく聞くためInfoQは,Apache Wicket PMCメンバのMartijn Dashorst氏にインタビューした。

  • Jigsaw がついに JDK 9 に統合へ

    Alan Batema 氏は JDK-9 development リストへメールを送付し、今月末にでも Jigsaw のスナップショットが統合されることを示唆した。InfoQ はこれが何を意味するかを注意深く観察している。

  • OracleがOpenJDKの'Unsafe'実装をクリーンアップ

    Java 9一般公開が近づき,多くのJEP提案も最終段階に入り始めている。JEP 260(内部APIの大半をカプセル化)では,論争の的であるsun.misc.Unsafeクラス機能の,変数ハンドルを通じた外部公開が提案されている。JDK Bugトラッカへの新たなポストには,Unsafeのさらなる最適化とクリーンアップの提案がある。

  • JetBrainsがKotlin 1.0をリリース

    JetBrainは,Androidに対応する新たなJVMベース言語Kotlinの初となる安定版リリースを発表した。同社によれば,この言語は,実用性と相互運用性を重視した開発方針の下で“優れたツール”となることを目指し,Javaならばライブラリや外部ツールを使わなくてはならないような問題の多くに対処している。

  • TypesafeがLightbendに社名変更

    Scalaの考案者が創業したTypesafeが社名変更を完了し、Lightbendになった。Typesafeは社名変更の計画を昨年5月に発表し、プロセスに2か月ぐらいかかるだろうと述べていた。彼らはコミュニティメンバーに参加を求め、ブログに社名変更およびその進捗を報告していた。

  • Android Nでマルチウィンドウ、Java 8、通知の強化に対応

    GoogleがAndroid NのEarly Previewを開発者向けに公開した。Android N Previewの登場は、Android M Previewの時と比べて10週早くなっている。Googleが期待しているのは、開発者からより早くフィードバックをもらって、変更を取り込むのに十分な時間を確保することだ。

  • 2016年のJava EEとマイクロサービスは?

    昨年の12月末,C2B2とPayaの創設者であるSteve Millidge氏は2016年を,JavaEEマイクロサービスの年になると予想した。WildFlyやTomEE,KumuluzEEフレームワークなど,氏に同調する意見は多い。しかし開発者の中には,Java EEには根本的に問題があるため,マイクロサービスには向いていないという意見もある。

  • GoogleのJ2ObjC 1.0がJavaコードをObjective-Cに変換する

    J2ObjCは,Googleが開発した,Javaコードを iOSの上で実行可能なObjective-Cコードに変換するオープンソースツールである。Javaで記述されたビジネスコードをAndroidとWeb, そしてiOSで共有することが目的だ。Webへの変換はGWTを使って行なう。UIコードは扱わないので,別途プラットフォーム毎に作成する必要がある。

  • GoogleがGit Ketchをキックオフ - フォールトトレラントなGit管理システムの実現へ

    開発が始まったばかりではあるが,GoogleがGit Ketchの最初のコミットを発表した。レジリエンスとスケーラビリティを目的として複数のGitサーバに情報を複製する,マルチマスタのGit管理システムである。JavaベースのGitサーバであるJGitをベースとして変更を加えているが,それ以外のGitサーバでもマルチマスタのクラスタに参加することができる。

  • Oracleが2017年にJavaブラウザプラグインを非推奨へ

    Oracleは2017年に予定されているJDK 9リリースに合わせて,Javaブラウザプラグインを非推奨(deprecate)にすると発表した。最終的にはOracleのJDK(Java Development Kit)とJRE(Java Runtime Environment)から完全に削除される予定だが,それがどのリリースになるかのは,まだ明らかではない。

  • パフォーマンスと開発エクスペリエンスを改善したClojure 1.8

    今月の初め,Clojureコミュニティの主要な開発者のひとりであるAlex Miller氏が,Clojureの最新バージョンを発表した。小規模な拡張や16件のバグフィックスも含まれているClojure 1.8の中で,注目すべき新機能はダイレクトリンク,文字列関数,そしてソケットサーバだ。

  • ZeroTurnaroundがJRebel for Android 1.0を発表

    ZeroTurnaroundがJRebel for Androidの最初の安定版を発表した。実行中のアプリケーションを再デプロイや再スタートせずに修正可能なことで人気の,同社のプラグインのAndroidバージョンである。Android Studio用として提供され,Android 4.0以降の動作する,すべてのスマートフォンとタブレットがサポート対象となる。ZeroTurnaroundでは,21日間の無償トライアルを提供している。価格は年49ドルからとなっている。

  • OpenJDKはAndroid開発にどのように影響するか

    今回の記事では,GoogleがAndroidの将来バージョンでOpenJDKを採用することに対して,Webで見られる反応をいくつか取り上げて紹介する。

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