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VaadinがHillaを発表し、フロントエンド/バックエンドWeb開発を統合
Vaadinは、Java開発者向けの新しいWebフレームワークのHillaを発表した。これは、Spring Bootを使ったバックエンドと、TypeScriptとLitの混合のフロントエンドとを組み合わせたものである。Hillaは、ビジネスアプリケーション開発をシンプルにするための多くの機能を提供している。例えば、JavaとTypeScript向けの統合プロジェクトセットアップがあり、JavaとTypeScriptの間で同期された状態が保たれる。
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大規模コードベースを効率的に処理するInferのAndroid用新デッドロック検出ツール
ロンドン大学カレッジとFacebookの研究者らが共同研究により、AndroidのJavaコード用のデッドロック検出ツール(deadlock detector)を新たに開発し、オープンソースの静的解析ツールであるInferの一部として公開した。この新しいアナライザは、CIパイプラインに統合するために特別に設計されたインクリメンタルなアプローチにより、大規模なコードベースを効率的に処理することができる。
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Google Cloudの値上げについて開発者の間で高まる懸念
Google Cloudは最近、価格モデルの変更を発表した。ストレージとデータ転送のコストのほとんどが影響を受けている。クラウドコミュニティの多くの専門家は、アーキテクチャへの影響と、長期的に「価格が上がることはない」というクラウドの信条の終焉について懸念を挙げている。
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Dropbox、ネイティブアプローチへの転換によってAndroidアプリの高速化と信頼性向上を実現
Dropboxは先頃、同社がAndroidのカメラアップロードプロセスの高速化と信頼性向上を実現したプロセスについて発表した。AndroidとiOSで共有していたC++コードを廃止して、Kotlinによるプラットフォームネイティブな実装に置き換えたのだ。これによってエラー率が低下し、アップロードのパフォーマンスも大幅に向上したとして、同社のエンジニアらは、プロセスを書き直すという決定に満足している。
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Lightstep、自社の可観測性プラットフォームにインシデント対応機能を追加
Lightstepは、同社の可観測性プラットフォームにインシデント対応管理機能を追加すると発表した。このLightstep Incident Responseの供与が開始されたことにより、同社のプラットフォームでは、一般的なコラボレーションツール、ローテーションスケジューリング、エスカレーションポリシ、API、CLIのインテグレーションが提供されるようになる。
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Java18が利用可能に
Oracleはバージョン18のJavaプログラミング言語と仮想マシンをリリースした。9つのJEPを含む最終機能セットが提供される。このリリースには、Project Amber、Project Loom、Project Panamaに向けて継続的に貢献するJEPと、便利な新しいツールがいくつか含まれている。
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ワシントン大学がAIファインチューニングアルゴリズムのWISE-FTをオープンソース化
ワシントン大学(UW)、Google Brain、コロンビア大学の研究者チームは、ファインチューニングのための重み空間アンサンブル(WiSE-FT)をオープンソース化した。これは、分布シフト時のロバスト性を向上させるファインチューニングAIモデルのためのアルゴリズムである。いくつかのコンピュータービジョン(CV)ベンチマークでの実験では、WISE-FTの精度が最大6パーセントポイント向上したことが示されている。
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AWS Billing Conductorによる価格のカスタマイズとコストの可視化
最近、AWSはAWS Billing Conductorを発表した。これにより、企業は最終顧客やビジネスユニット向けにカスタマイズ可能な価格設定とコストの可視性をクイックに提供できるようになる。このサービスは、特定のショーバックとチャージバックのニーズがある企業を対象としているため、顧客とAWSの間の支払いと請求の関係に影響を与えるものではない。
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Azure Purviewワークフローを使って、データエンティティの操作、検証、承認を統合
最近、MicrosoftはAzure Purviewワークフローのプレビューを発表した。これにより、顧客は、反復可能なビジネスプロセスを使って、データエンティティに対する統合を行い、そして作成・更新・削除の操作、検証、承認ができるようになる。これらのワークフローは現在プレビュー中であり、Azure Purviewの一部である。
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Go 1.18でジェネリック、ファジング、マルチモジュールサポートが安定版とな���、パフォーマンスが向上
Goチームは、ジェネリック、ファジング、ワークスペース、パフォーマンス向上をサポートするGo 1.18のリリースを発表した。
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Google Cloudがコミュニティセキュリティ分析を導入
Google Cloudは最近、コミュニティセキュリティ分析(CSA)をリリースした。これは、一般的なクラウドベースの脅威の検出に役立てられるように設計されたセキュリティ分析用のオープンソースクエリとルールの集合である。
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ソフトウェアサプライチェーンセキュリティプロジェクトのin-totoがCNCFインキュベーターとして承認される
CNCF技術監視委員会(TOC)は、in-totoプロジェクトをCNCFインキュベーションプロジェクトとして受け入れた。in-totoプロジェクトは、ソフトウェアのビルド・配信プロセス全体(「サプライチェーン」)を悪意のある攻撃者から暗号によって保護することを目的としている。
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Cloud Spannerが確約利用に対する割引を導入
Google Cloudは最近、Cloud Spanner向けにCommitted Use Discounts(CUD)の開始を発表した。このオプションは、1年あるいは3年の契約と引き換えに、マネージドリレーショナルデータベースのオンデマンド価格の20%から40%の割引が受けられる。
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アレン研究所が最新のEmbodied AIチャレンジを開始
アレン人工知能研究所(AI2)は、2022年版のAI2-THOR再配置チャレンジを発表した。このチャレンジでは、参加者に対して、仮想部屋でオブジェクトを移動させることができる自律エージェントを設計することが要求される。このチャレンジでは、新しいデータセットや、最新リリースのAI2-THORシミュレーションプラットフォームを使ったより高速なトレーニングなど、いくつかの改善がなされている。
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オープンソースソフトウェアのサプライチェーンの安全性確保
SonarSourceのセキュリティ研究者による最近の調査結果では、Pip、Yarn、Composerなどの一般的なパッケージマネージャに複数のセキュリティ脆弱性があることが判明している。しかし、パッケージマネージャは、オープンソースのセキュリティチェーンにおける唯一の弱点ではない。InfoQは、SonatypeのCTOであるBrian Foxに話を聞いた。