BT

Ruby/LDAPとRubyデバッグのJRubyポート

| 作者: Werner Schuster フォローする 9 人のフォロワー , 翻訳者 編集部 フォローする 0 人のフォロワー 投稿日 2007年10月11日. 推定読書時間: 2 分 |
Rubyの既存の拡張機能を使用して実装された多数のRubyライブラリは、JRubyと一緒に使うことはできないのだ。なぜならJRubyはRubyが 持つ既存の拡張機能をサポートしないためである。JRuby-extraプロジェクト(サイト・英語)においてこれらのライブラリのJRubyポートは集められる。

Ola Bini氏はJRuby/LDAPと呼ばれるもう一つのRuby/LDAPを追加した(source)。JRubyバージョンはJavaと一緒についてくるLDAPライブラリを使用して構築されていて、またJava LDAPのプロパティで設定することが可能である。インストールはRuby Gemsパッケージシステムを使用して簡単にできる。
jruby -S gem install jruby-ldap 
もう一つJRubyで欠けている部分に関しては現在取り掛かっている最中である。それは高速デバッグである。他のRuby実装には完成度はばらばらではあるが、これが既に備わっている。Ruby1.8×はRubyデバッグ(サイト・英語)がついており、デバッグを速めるために既存の拡張を使用する。これの代替策となるのが Sapphire Steel's Cylonデバッガ(サイト・英語)である。Rubiniusはランタイム時に特別なバイトコードを使用してデバッグを速くする(記事・英語)

JRubyは現在デバッグのset_trace_funcメソッドのみを使用している。set_trace_func(source)はRubyコードのラインが実行される度に、呼び出されるRubyコールバック機能かProcを設定するのを可能にする。これは明らかにデバッグの間にコードの実行を遅める。

現在JRubyバージョンのRubyデバッグが開発中である。最近ある重要な出来事があった(source)。第1期のバージョンがRuby Gemとしてパッケージされた。そのプロジェクトはRubyForgeでデバッグコモンプロジェクト内(サイト・英語)でホストされている。現在JRuby内でのデバッグはRuby内で記述された実装に基づいたset_trace_funkを使うことを意味している。JRubyデバッグは同じようなアプローチをするが、コードがJava内で書かれていて、全てのデバッグされたRubyコードのラインのために複数のRubyデバッグコードのラインの実行を防ぐことによってパフォーマンスを大幅に向上させる。

一つ言っておかなくてはならないことがあるのだが、現在そのプロジェクトはまだ初期段階にありまだ完成からは程遠い。しかしこれはかなり有望なスタートを切っている事は間違いない。

原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2007/10/jruby-ldap-debug

この記事に星をつける

おすすめ度
スタイル

こんにちは

コメントするには InfoQアカウントの登録 または が必要です。InfoQ に登録するとさまざまなことができます。

アカウント登録をしてInfoQをお楽しみください。

あなたの意見をお聞かせください。

HTML: a,b,br,blockquote,i,li,pre,u,ul,p

このスレッドのメッセージについてEmailでリプライする
コミュニティコメント

HTML: a,b,br,blockquote,i,li,pre,u,ul,p

このスレッドのメッセージについてEmailでリプライする

HTML: a,b,br,blockquote,i,li,pre,u,ul,p

このスレッドのメッセージについてEmailでリプライする

ディスカッション

InfoQにログインし新機能を利用する


パスワードを忘れた方はこちらへ

Follow

お気に入りのトピックや著者をフォローする

業界やサイト内で一番重要な見出しを閲覧する

Like

より多いシグナル、より少ないノイズ

お気に入りのトピックと著者を選択して自分のフィードを作る

Notifications

最新情報をすぐ手に入れるようにしよう

通知設定をして、お気に入りコンテンツを見逃さないようにしよう!

BT