builderはJava、スプリクト言語、データベース、RIA/Ajax、HTML/CSS、OS管理、アーキテクト、オフトピックの8つのチャンネルに分かれており、これらのチャンネル毎にコンテンツが提供される。
シーネットネットワークスジャパンと言えばZDNet Japanが有名だが、このbuilderは現場レベルの技術者、もしくは現場のマネージャへフォーカスを当てた情報提供を行い、builderがローンチしたことに伴い、ZDNet JapanはよりCIOやITマネージャ、情報システム担当者へフォーカスを強めていくという。
また、builderではCNET_IDをベースとしたメンバー機能の提供や、メンバー参加型のコンテンツを用意し、 コミュニティを構成する予定だと言う。
我らInfoQ Japanとbuilderは共に現場の技術者をターゲットとしたサイトである。このようなサイトが増えるにつれ、現場の技術者層がより活性化すれば我々としてもうれしい限りである。
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