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Christian Weyerがサービス指向のコミュニケーションを語る

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一番最近に行われたQConにて、Christian Weyer氏は一味違う側面から見たWindows Communication Foundation(WCF)に関するプレゼンテーションを行った(プレゼン・英語)。プレゼンテーションにおいてChristian氏はWCFを使用して完全なend- to-end.NET3.xアプリケーションに全てのソースコードを提供している。またそのプレゼンは、サービス指向に関する4つの見解によって始められている。

  1. 境界が明白
  2. サービスが自立している
  3. スキーマとコントラクトを共有
  4. ポリシーに基づいたコミュニケーション

Christian氏はアーキテクト達に全体的なアーキテクチャとサービス指向性に焦点を合わせるように呼びかけている。そして彼はサービス指向のコミュニケーションを設計する際のホットスポットをリストに上げている。

  1. コントラクトデザイン
  2. バインディング
  3. WCF duplexとコールバック
  4. ストリーミング
  5. ホスティング
  6. プロキシ処理
  7. インターオペラビリティ
  8. スレッディング
  9. データアクセス
  10. ユニットとロードテスト
  11. デバッグ

その後Christian氏はWCFコントラクトモデルとWCFバインディングセレクションに焦点を合わせ、WCFホスティング周辺のガイダンスと共にプレゼンを終わらせている。

カンファレンスについて
QConはコミュニティによって、コミュニティのために行われているものであり、コミュニティの優秀なリーダー達が提示する重要なトピックに関するコンテ ンツを提供する高品質なカンファレンスである。またQconは技術チームリーダー、アーキテクト、プロジェクトマネジャー達が興味をそそる技術的、またエンタープライズ的な要素から成っている。

原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/01/weyer-service-communication

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