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今後の焦点:Visual Studioにおける呼び出し階層

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Visual Studioチームは現在行っているVisual Studio開発について手掛かりを与え始めている。彼らはMicrosoft IDEの次期リリースに搭載される可能性が高いいくつかの機能を明らかにし、初期の段階においてこれらの機能についての意見を募っている。

Visual Studioの新機能を論じるオープンフォーラムとしてCode Galleryが選ばれ、そのプロジェクトがこちら(サイト・英語)で閲覧可能である。議論の対象となっている最新機能は呼び出し階層である(source)

呼び出し階層とは?

Charlie Calvert氏による呼び出し階層の説明を以下に引用する。
チームがIDEの次期バージョンへの搭載を予定している多くの機能のひとつです。これによって、開発者は選択したメソッドへのすべての呼び出しやそのメソッドからの呼び出しを表示し、コード実行パスを探索することができます。この機能が役に立つと思われるシナリオはいくつかあり、開発者にとっては以下が実現します。
  • コードの流れがより良く理解できます
  • コード内を自由に移動できます
  • コードへの変更の影響が理解できます

他の機能との違いを以下に紹介する。

  • Find All Referencesと違って、これはレベルを深く掘り下げるのに役立ち、メソッドコールの複雑な連鎖や追加のエントリポイントを目で確認できるようになります。
  • 単独のコード実行パスを示すデバッガによって表示されるランタイムのコールスタックと違って、呼び出し階層は設計時に利用可能で、可能なすべての実行パスが探索できるようになります。

呼び出し階層の実装

現在、呼び出し階層を表示するための2つの方法が提案されている。

  • 開発者が呼び出し階層を徹底的に探索することを可能にする「In-Depth Understanding」ビジュアリゼーション
  • 開発者がエディタウィンドウ内にいながら呼び出し階層を素早く自由に移動したり、探索したりするのに役立つ「Quick Understanding」ビジュアリゼーション
「In-Depth Understanding」は、以下の情報を表示するドッキングウィンドウを起動する。
  • Calls Toツリービューは、選択したメソッドを呼び出すすべてのメソッドを表示します。サブウィンドウ内で確認できるこのツリーを拡大して呼び出し元のスタックを深く掘り下げることができます。
  • Calls Fromツリービューは、選択したメソッドによって呼び出されるすべてのメソッドを表示します。このツリーを拡大して呼び出されたスタックを深く掘り下げることができます。
  • Previewペインは、選択したメソッドを取り巻くコードの読み取り専用のクイックプレビューを提供します。

「Quick Understanding」は呼び出し階層情報をドッキングウィンドウではなくインラインビュー内に表示するため、開発者はコードのコンテクストから外れなくてすむ。どちらにしても、この提案機能についての意見が募集されており、こちら(サイト・英語)にフィードバックが掲載されている。

原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/03/CallHierarchy

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