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Rational Software Development Conference 2008レポート

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チェンジビジョンの平鍋氏が、7月23日に行われたセミナーの中で、「Rational Software Development Conference (RSDC) 2008 (リンク)」のレポートを行った。Agile系のセッションは、全338セッション中、31セッションあったという。
平鍋氏及び、同行した懸田氏は、Rational Software Development Conference 2008内の「Jazz Live」というコーナーにて、自社で開発している「TRICHORD」とJazzを連携させたプロトタイプソフトウェア「TRICHORD on Jazz」を持ち込み、参加者に評価をしてもらったという。

Agileの米国での採用状況は採用率が25%、ユーザ企業が戦略的に利用しており、日本に多い、SIerに丸投げというスタイルでは無い。これは、InfoQの読者ならご存じだとは思うが、米国ではユーザ企業は主にシステムを自社で開発しているためである。また、採用の際はトップダウンで導入するケースが多く、採用の際は外部からコンサルタントを呼び、導入するという。

Salesforce.comでの採用事例の紹介があり、1機能ごとのチーム数が少なく、またリリース間隔が短くなってきている状況にて、トップダウンでAgile開発の採用を決断。成功を収めたという。


平鍋氏はセミナーの中では上記に対比するように日本の状況の紹介も行った。
日本では主に小規模(20名までの)開発での採用が多く、また、ユーザ企業主導にはなっていない。SIerや中規模の企業も一部で採用を行っている。
パッケージ開発に多く、また、Ruby on Raisとの組み合わせも増えてきているそうだ。

また、ウォーターフォール開発の中で、期間を区切ってかんばんと見える化を実践している例もあるという(プロジェクトファシリテーション)。

ただ、共通して言えるのは、プロジェクトごとの採用・実践しかなく、米国のように会社全体で採用し変革する、というのはなかなか無いそうだ。


また、Agileのスケール方向として、米国はGlibal開発を行うためヨコにスケールをし、日本では委託、契約観点からタテにスケールしている、とも述べた。

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