Windows Live Dev(リンク)は、Windows Live Tools July CTP for Microsoft Visual Studio(リンク)をリリースした。VSアドインのセットであり、デベロッパがWindows LiveサービスをVisual Studio 2008やVisual Web Developer Express 2008で開発されたWebアプリケーションに統合することを可能にする。
ツールパッケージ(リンク)には以下のコントロールが含まれる。
- Mapコントロール(リンク)
- Contactsコントロール(リンク)
- IDLoginStatusコントロール(リンク)
- IDLoginViewコントロール(リンク)
- MessengerChatコントロール(リンク)
- SilverlightStreamingMediaPlayerコントロール(リンク)
このリリースにある最重要なコントロールはASP.NET Virtual Earth Mapコントロールである。
このマップコントロールは、Webサイトの訪問者にMicrosoft Virtual Earthマップ、 航空画像、鳥瞰図を統合する夢中になれる体験を提供する。そこで、この無償のマップコントロールをダウンロードし、Microsoft Virtual Earthの機能を取得できる。Visual Studioツールボックスから自分のWebページにドラッグアンドドロップし、プロパティを設定し、WebサイトでVirtual Earthを実装する。
重要な追加は、Windows Live Contacts、Messengerおよび ASP.NET.向けSilverlightコントロールである。ツールはVisual Studio 2008(リンク)またはVisual Web Developer Express Edition(リンク)でインストールすることができる。Virtual Earth ASP.NET スクリーンキャスト(リンク)がChannel 9で利用可能で、MSDNはWindows Live Tools for VSに関するドキュメンテーション(リンク)でアップデートされている。
原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/08/Windows-Live-Tools